PC をクリーンにできる人気のクリーナーソフト

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    【追記あり】ghacks.net Dont install or up…

    owl
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    Windows 10

    ghacks.net
    Dont install or upgrade to CCleaner 5.45
    by Martin Brinkmann on August 01, 2018 in Software - Last Update: August 02, 2018 - 154 comments
    https://www.ghacks.net/2018/08/01/ccleaner-5-45-dont-install/
    宛に、
    Piriform/Avast 公式から「投稿」がありました。
    以下、全文転載(意訳)
    Avastから:
    あなた達の意見に、私たちは耳を傾けています。 私たちがやっていることは次のとおりです:
    UIでは、Active Monitoring(迷惑メールアラートとブラウザクリーニングアラート)とハートビート(匿名の使用状況分析)機能を分離し、これらを個別に制御する機能を提供します。 これらの機能の一部または全部を有効にするオプションがあり、この機能はUIから一意に制御されます。
    この機会に CCleaner の高度な監視機能の名称を変更し、機能をより明確にします。
    我々は、今後数週間でこれらの変更をソフトウェアに提供する予定です。
    NORBERT GOSTISCHA said on August 4, 2018 at 4:07 pm

    Avast 社からは、当初、ghacks.net(Martin Brinkmann)宛に書簡を送付したが、Martin は受け取りを拒否し「公開の場」での公式見解を求めた。その結果です。

    以下、私見。
    Avast 社は、従前からこのような所業(仕様変更を告知すること無く、秘密裏に「Analysis/Privacy 機能」を実装し、ユーザーからの反発や乖離が生じた場合には、仕様強要を撤回する)を繰り返している。
    営利企業(収益優先 ≠ ユーザー利益)ならではの Avast 社の根源的な体質と感じているため、信頼できないソリューションと見なしています。


    「Analytics/Privacy 機能」
    (スノーデン氏が、その不明朗な実情を暴露した)デバイス起動中のアクセス解析機能。名指しの当事者 Apple 社は収集情報を明示し任意性に変更。Google 社は「Google Analytics オプトアウト アドオン」を必要者向けに公開した。西欧ではこの種(Analytics/Privacy)には敏感で、GDPR 法が制定されるきっかけになった。


    Microsoft 社も収集情報を明示し任意性に変更した。しかし、Windows 10 に実装された「Cortana」と「One Drive(安全保障を大義名分に NSA の意向の下、アップロードした全てのファイルを透視:のぞき見し、収集)」は Analytics/Privacy 機能と同然なので問題になっている。そのため、無効化が限定的だが可能になった。

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