高度な機能を詰め込みながらもできる限りシンプルで使いやすいように設計された動画編集ソフト

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    【追記あり】体験版ではウォーターマーク(透かし)を入れて製品版と区別する…

    Gonbe
    Gonbe
    1,353
    Windows 10

    体験版ではウォーターマーク(透かし)を入れて製品版と区別するのは当然であり、
    それが挿入されるために本ソフトを低評価するのは、自分本位で身勝手なことです。
    また、どんなソフトであっても、ソフトを正しく動作させるための要件があります。

    動画編集ソフトはCPUパワーを要するので、動作環境をクリアする必要があります。
    本ソフトのカタログに記載された「動作環境」は、次のとおりです。

    【対応OS】
    Windows7/Windows8(Windows8.1を含む)/Windows10
    ※OSが32ビットの場合、filmora8.0及び8.0以降のバージョンは利用できません。
    なお、32ビットのOSで最新版を利用する際に、PCのメモリ使用率が高い場合、
    不具合が出る可能性がありますので、ご注意ください。
    32ビットのOSでインストールしたエフェクトコレクションは該当するカテゴリに
    表示されない場合、「全て」のカテゴリからエフェクトを選択してください。

    【CPU】
    Intel i3 または マルチコアプロセッサ、2GHz または それ以上

    【メモリ】
    最小限 3GB (HD または 4K動画の場合は、8GB 以上が必要)

    【ディスク】
    インストールのため、最低 2GB のHDD空き容量が必要
    (HD または 4K動画を編集する場合は、SSDの使用を推奨)

    【画面解像度】
    1366 X 768 または それ以上

    【インターネット】
    ソフトウェア登録やエフェクトストアへのアクセスは、インターネット接続が必要


    メーカーの説明によれば、体験版と製品版はソフト機能が全く同じとのことです。
    唯一な違いとしては、体験版で出力した動画に「透かしが入る」ということです。
    体験版を充分に試して、自分の用途や好みに合致するか確認して購入しましょう。
    私は、Ver.8.7.2 を使用していますが、初心者にも熟練者にも使いやすいと思う。


    本ソフトで不具合が発生する場合、CPUが力不足とかメモリ不足かも知れません。
    高解像度な動画の編集は、32ビット版OSでは使用可能メモリの制限で非力です。
    コスパについては、個人の価値観に左右されますので、何とも申せませんけれど、
    プロ用途の高度な編集でなければ、ソレナリの編集は可能なので良いソフトかと。

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