リアルタイムにランサムウェアの脅威からデータを保護するランサムウェア対策ソフト

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    Cドライブ直下に「Backup(AppCheck)」フォルダ…

    WINDOWS2019
    WINDOWS2019
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    Windows 10

    Cドライブ直下に「Backup(AppCheck)」フォルダが作成されていて削除して良いのかどうか分かりません。ソフト自体は分かりやすくとても使いやすいのですがフォルダの存在が気になります。

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  • Gonbe
    Gonbe
    1,354

    私が思うに、「Backup(AppCheck)」フォルダはランサムウェア暗号化防御用の
    待避所的な役目を担っているフォルダのようですね。
    つまり、感染の可能性があるファイル等を優先的に保持する場所と思われます。
    それらは、感染して暗号化されたファイル等を復元する場合に使われる訳です。
    ストレージ容量不足等で、このフォルダを削除したい場合もあることでしょう。
    しかし、このフォルダを削除するには、ソレナリの手順があり注意が必要です。
    本ソフトを開き「オプション」を選択して、「ランサムガード」タブを開くと、
    一番下に簡単な説明が記載されていますので、一読して理解しておきましょう。
    削除しても問題がないと判断される場合は、次のような操作手順で削除します。
    「リアルタイムバックアップフォルダ削除(ゴミ箱アイコン)」を選択します。
    あとは、画面を見れば分かると思います。

  • WINDOWS2019
    WINDOWS2019
    16

    「オプション」確認しました、そういった役割があるのですね。削除してしまうのも怖いのでこのままにしておこうとおもいます。ご丁寧にありがとうございました。

  • Gonbe
    Gonbe
    1,354

    書き忘れていましたので、追加説明します。
    パーテーション分割している場合は、各ドライブに「Backup(AppCheck)」フォルダがあります。 「リアルタイムバックアップフォルダ削除(ゴミ箱アイコン)」から削除を実行した場合には、ドライブ毎に中身が削除されますが「Backup(AppCheck)」フォルダ自体は残ります。
    そして、また必要なフォルダとファイルが自動的に構築されますので、このフォルダを削除するのは無意味かも知れません。