上位版:AppCheck Pro
リアルタイムにランサムウェアの動作を遮断して PC のデータを保護するランサムウェア対策ソフトです。
状況認識技術により既存されるファイルの変化を検出、パターンファイルに頼ることなくランサムウェアを検知でき、未知のランサムウェアにも対応しています。
システム、ネットワーク環境、悪性プログラムや広告プログラムなどを検出して除去する「クリーナー」機能を搭載。
Web ブラウザーやマイクロソフトオフィスの各プラグインなどのアプリケーションの脆弱性を突く、悪意のある攻撃から PC を保護する「エクスプロイトガード」、Master Boot Record(MBR)領域の改ざんを防止する「MBR 保護」などの機能により、PC を守ります。
※ 個人ユーザーに限り無料で利用できます。
※ ネットワークドライブ保護など一部機能は の機能になります。
※ ネットワークドライブ保護など一部機能は の機能になります。
AppCheck の使い方
ダウンロード と インストール
- 提供元サイトへアクセスし、「Free Download」ボタンをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードしたセットアップファイル(AppCheckSetup.exe)からインストールします。
使い方
基本的な使い方
Version 3.x の使い方です。Version 3.x では Version 2.x で利用できたクリーナー機能が利用できず、基本的には手動で操作する項目はありません。
※ 自動で監視して脅威を検出します。
※ AppCheck が v3.x になっていない場合は、v2.x 画面左上の「AppCheck」をクリックして表示されるバージョン情報画面にて「アップデート確認」をクリックすると v3.x へアップデートされます。
メイン画面では次の機能の有効/無効を切り替えできます。※ AppCheck が v3.x になっていない場合は、v2.x 画面左上の「AppCheck」をクリックして表示されるバージョン情報画面にて「アップデート確認」をクリックすると v3.x へアップデートされます。
- リアルタイムセキュリティ
- ランサムウェア攻撃対策
- SMB サーバ保護
- MBR 保護
※ エクスプロイトガードはデフォルトで有効になっています。
※ ネットワークドライブ保護/SMB サーバ保護は無料版では利用できません。
※ ネットワークドライブ保護/SMB サーバ保護は無料版では利用できません。
ちなみにリアルタイムセキュリティを無効にすると「PC がランサムウェアの脅威にさらされています」の表示に変わります。
検出された脅威を復元する
本ソフトによって脅威として検出されて「検疫」へ隔離されたもののおそらくは誤検出だと思われる場合は、元に戻すことが可能です。- 画面左の
をクリックし、表示される画面左メニューから「検疫」をクリックします。 - 本ソフトによって脅威として検出された項目がリスト表示されます。
戻したい項目を右クリックして「元の位置に復元」とクリックすると元に戻すことができます。
更新履歴
※ 機械翻訳で日本語にしています。
Version 3.1.43.7 (2025/09/09)
- AppCheck オプションにプロキシ設定機能を追加しました。
- DirectStorage 対応 NVMe SSD ドライブの BypassIO サポートを追加しました。(Windows 11)
- 自己保護機能を強化しました。
- AppCheck の自動更新機能を強化しました。
- 隔離されたバックアップのファイル削除機能を強化しました。
- 「信頼プロセスリスト」に追加されたファイルが引き続き検出される問題を修正しました。
- ライセンス情報:ライセンス登録 → オンライン登録 の文言を更新しました。
- 「ライセンスの延長」メニューが正しく表示されない問題を修正しました。
- CReport ログ機能を強化し、検出ログに記録された失敗したアクションの分析をサポートしました。
- CReport ログ機能を強化し、誤った CMS ポリシー値の受信によって発生した問題の分析をサポートしました。(CMS)
- CheckMAL ソフトウェアのエンドユーザー使用許諾契約書 (EULA) の表示問題を修正しました。 (日本語)
- 「例外設定 - 例外フォルダ一覧」に表示される日本語テキストの「以下に登録されたフォルダ内のファイル変更は警戒しない」の文字抜けを修正しました。 (日本語)
- その他のバグ修正。
Version 3.1.42.3 (2025/06/26)
- RansomGuard の検出機能を改善しました。
- AppCheck のアップデートが失敗した場合に、ロールバックによる復旧が可能になりました。
- 例外設定オプションの文言を「例外ファイルリスト → 保護対象ファイル例外リスト」に変更しました。
- ソフトウェア使用許諾契約の文言を改訂しました。
- 「コントロールパネル - プログラムのアンインストール」メニュー内の、AppCheck ランサムウェア対策プログラムのサポートリンクとヘルプリンクを変更しました。
- イベントログ、検出ログ、および検疫で特定の列を選択したときに、ログを右クリックできない問題を修正しました。
- AppCheck アップデートエラーウィンドウが重複して表示される問題を修正しました。
- AppCheck アップデートエラーウィンドウ(エラーコード:12007)の文言を修正しました。
- AppCheck サイレントインストーラー実行中にメッセージウィンドウが表示されないように修正しました。
- 画面のスケーリングの問題により、AppCheck Pro for Windows Server の文言の一部が途切れる問題を修正しました。
- AppCheck 通知ウィンドウの「隔離フォルダへ移動」メニューを改善し、ファイル処理時にイベントログに記録するようにしました。
- AppCheck オプションの適用に失敗した場合の処理を改善しました。
- 自動バックアップスケジュール設定(週次)を修正し、曜日を選択せずに適用した場合にメッセージウィンドウが表示されるようにしました。
- 不要なリソースを削除しました。
- その他のバグ修正を行いました。
Version 3.1.41.3 (2025/04/07)
- Windows エクスプローラー (Explorer.exe) の誤検知を改善しました。
- AppCheck 検出通知ウィンドウの「隔離に移動」機能を改善しました。
- ライセンス有効期限ウィンドウが作成された場合、ライセンスの更新が妨げられる問題を修正しました。
- 「トレイ アイコンを有効にする」オプション ポリシーをオフにした後もトレイ アイコンが表示される問題を修正しました。(CMS)
- リアルタイム保護を無効にした後、ライセンスを登録すると、リアルタイム保護が自動的にオンにならない問題を修正しました。
- 特定の OS 言語環境で、「RansomShelters の自動削除」オプションの容量表示テキストが壊れる問題を修正しました。
- 「保護対象ファイル拡張子リスト」を追加する際の大文字と小文字の区別の問題を修正しました。
- 検出ログ サブタイプで Ransomguard (ランサムガード) が Ransomware (ランサムウェア) として表示される問題を修正しました。(日本語)
- さまざまなイベントおよび検出ログを改善しました。
- CheckMAL ブログ アドレスを変更しました。
- その他のバグ修正。
※ 本ソフトは owl 様 のご推薦により掲載させていただきました。(掲載日:2018年06月07日)