- 5【追記あり】久しぶりに最新版「Version: 210127 (1.7.… 
 owl483件Windows 10
- 久しぶりに最新版「Version: 210127 (1.7.21419)」が公開されました! 
 
 マルチメディアプレーヤーは、AIMP、iTunes、PotPlayer、MPC-BE、VLC、mpv.net、FavMoviePlayer をセットアップしています。それぞれに特長があるので、目的に応じて使い分けています。
 しかしながら、音楽用途では「AIMP」を、ビデオ用途では「PotPlayer」が主要なユーティリティです。
 PotPlayer は、
 プログラムサイズが小さいため、機敏に動作します。
 さらに、ビデオ、オーディオ、プレイリスト、メタファイルなどのほとんどのメディアファイルは、プログラム(セットアップファイル)だけで再生およびキャプチャできます。
 サムネイルプレビュー機能も便利です(MPC-BE にも備わりますが、動作が不安定でプログラムがクラッシュする場合があります)。
 
 情報:
 PotPlayer の原作者は、KangYong-huee(韓国)であり、現在の製品プロバイダーは韓国のインターネット会社Kakao(旧Daum Communications)です。
 PotPlayer | Wikipedia
 https://en.wikipedia.org/wiki/PotPlayer
 ポータブル版の入手先:PortableApps.com
 https://portableapps.com/apps/music_video/potplayer-portable
 
 
 オリジナルの「韓国語版」には、韓国内でのみ利用可能な機能がいくつかあります。
 「多言語」拡張仕様は、PotPlayerMini.exe で起動します。
 
 
 要注意事項:
 当アプリ「PotPlayer」は、必ず「公式サイト」からダウンロードしましょう。
 非公式サイトのものは「不正品」が出回っています。
 ※「フリーソフト100」サイトの[ダウンロード]ボタンは、公式サイトにリンクされている「真正品」なので安心です。
 https://freesoft-100.com/review/comment/19824/5人が参考になったと回答しています。このレビューは参考になりましたか?
 
 
 owl483件
- PC の起動時にルーチンで実行されるアップデートマネージャ「PatchMyPC」と「SUMo」には、対応するアップデートバージョンが表示されませんでした。 
 また、使用中のプログラム(PotPlayer-64bit 201209)でアップデートを確認したところ、「最新」と表示されてアップデート不能でした。
 
 「gHacks Tech News」を参考に、
 https://www.ghacks.net/2021/01/29/first-potplayer-2021-release-removes-flash-playback-support/
 公式サイト( https://potplayer.daum.net/ )からインストールファイル「PotPlayerSetup64.exe」をダウンロードして実行すると、記事の説明通り「バージョン:210127(1.7.21419)」が上書き適用されました。
 
 
 owl483件
- ポータブル版について: 
 PotPlayer Portable(ハードウェア拡張メディアプレーヤー)| PortableApps.com
 https://portableapps.com/apps/music_video/potplayer-portable
 ダウンロードファイルの詳細:
 https://portableapps.com/apps/music_video/potplayer-portable#download_details
 PotPlayer Portable のオンラインアンチウイルススキャン結果 | PortableApps.com
 https://portableapps.com/support/antivirus?n=PotPlayer%20Portable&a=PotPlayerPortable&v=1.7.21295&f=PotPlayerPortable_1.7.21295.paf.exe&h=f618a9a6146fd3a3510fd6b1bb7c0d8fe83385671984696469175dc27845b100
 
 
 owl483件
- わが家のライフスタイルは「デジタル・デトックス」を志向しており、 
 リモートワーク以外での「プライベートな PC」利用は極めて限られてしまっています。
 クリスマスイブ後は「完断ち」だったため、
 その間のサイバー事情を確認するため「gHacks Tech News」をチェックしていましたが、
 PotPlayer などの最新事情を知ることになり、当「freesoft-100.com」に投稿することにしました。
 「デジタル・デトックス」の身なので、マルチメディアプレイヤーに頓着はありませんが、
 PotPlayer の優位性を再確認できたので、今回、PotPlayer のレビュー(評価)を投稿することにしました。
 
 PotPlayer は、
 古今東西から「望まぬバンドルウェアの混入や、不審な外部通信」が話題の中心になり、
 製品の性能よりも「不審な仕様」が問題にされる「怪しげなアプリ」が通り相場になっていました。
 「gHacks」の見解や、PotPlayer のユーザーコミュニティ( https://potplayer.daum.net/forum )によれば、
 『それらの不審な仕様は「非公式のダウンロードサイト」からのもので、Kakao(旧Daum Communications)が管理する公式ダウンロードサイトのものであれば、問題は判明していない』と結論づけされていました。
 実際、私の事例でも「インストールファイルは、常にクリーン」で、全く懸念事項は見当たりませんでした。
 そのため、評点「五つ星」も与えました。
 それでも、常にネットワーク通信の監視は行っていますが。
 ファイアウォール「simplewall」と Adguard for Windows(有償)は、それらの対策にも有効との思いです。
 
 
 owl483件
- 実ユーザーとしての私の経験では、 
 ビデオ再生およびキャプチャ機能で「PotPlayer、MPC-BE、VLCメディアプレーヤー、mpv.net」を比較すると、
 PotPlayerが「動作が速く、スムーズで、安定している」ことは紛れもない事実です。
 
 「VLC」の不満は、ファイルプレビュー機能がないことです。
 「MPC-BE」はセットアップにスキルが必要なため、初心者にとってはハードルが高い。また、プログラムの起動が鈍く、クラッシュする場合も多い。ファイルプレビュー機能があるので、「PotPlayer」の予備としてプログラムを維持(メンテナンス)していますが、滅多に使用しません。
 「Mpv.net」は良好だが、PotPlayer には敵わない。(オープンソースプロジェクト)開発の進捗に関心があるため、プログラムを削除せずに維持しています。
 特筆事項は、PotPlayer のプログラム実行中にクラッシュは未経験です。
 私の評価:PotPlayer(最高)> VLC(良い)> mpv.net(代替)> MPC-BE(予備)
 
 PotPlayerは「評判が悪い」と大騒ぎする人が多いのですが、
 私の場合は「インストールファイルはいつも正当」で、懸念事項は見当たりませんでした。
 「Ghacks」や、実ユーザーの評価も、
 https://www.ghacks.net/2020/12/26/a-look-at-potplayer-in-2020/#snhb-snhb_ghacks_bottom-0
 https://potplayer.daum.net/forum
 『公式サイトから(インストールファイル)をダウンロードすれば心配ありません!』
 公式サイト:
 https://potplayer.daum.net/
 
 PotPlayer に限らず、「ネットワーク通信を常に監視する」ことは、PC を使用する際の常識的なスキルです。
 これらの対策には、ファイアウォールの「simplewall」や Adguard for Windows(有償)も効果的です。
 実際に使用(テスト)せずに、評判だけを信じるという行為は愚かな価値感です。
 不安を表明することは許容されますが、悪い宣伝をデマゴーグすることはより問題があります。
 
 
 owl483件
- ウイルス対策およびスパイウェア対策の「誤検知」問題について 
 出典:https://portableapps.com/support/antivirus?n=PotPlayer%20Portable&a=PotPlayerPortable&v=1.7.21295&f=PotPlayerPortable_1.7.21295.paf.exe&h=f618a9a6146fd3a3510fd6b1bb7c0d8fe83385671984696469175dc27845b100
 
 一部の誤検知レポートは、ソフトウェアと組み合わせてさまざまなウイルス対策製品でポップアップすることがあります。
 これは、
 部分的には使用された圧縮および移植技術によるものですが、
 ほとんどの場合「一部のウイルス対策会社がウイルス定義の更新を適切にテストできなかったか、疑わしいヒューリスティック検出方法を使用したこと」が原因です。
 
 誤検知が発生した場合は、
 フォーラムで問題を報告する前に、別のウイルス対策製品でファイルをテストして、ソフトウェアのエラーではないことを確認してください。
 いくつかの会社が個々のファイルにオンラインスキャナーを利用できるようにしているので、ソフトウェア(VirusTotal、MetaDefender、Jotti)をインストールする必要さえありません。
 これらのオンラインスキャナーは数十のウイルス対策エンジンを使用しており、
 通常、そのうちのいくつかで誤検知が表示されることに注意してください。
 特に「Antiy、Bkav、Jiangmin、Qihoo、Trapmine」は、誤検知の問題が頻繁に発生するようであり、通常は無視できます。
 「ClamWinPortable」や「EmsisoftPortable」を使用してスキャンすることもできます。
 

