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4年ほど使用
スーパーどんぶらこ5件Windows 104年ほど使用。新たにVPNを追加購入。
セキュリティにおいて信頼できるソフトだと思います。ネットサーフィンをしていると、時々「ブロックしました」の通知が表示されます。特に多いのは、HP側の証明書の不備(期限切れ、違う証明書が使われている)です。マルウェアが仕込まれたHPをブロックしてくれたこともあります。
ただし、トラブルが起こった場合は、情報が少なく、ちょっと面倒です。インストール直後や大きなアップデート直後にトラブルが起こることがありました。
VPN機能を追加購入しました。
おまけのVPN機能は、200MB/日&接続国が選択できない等の制限があります。有料版を追加購入すると、「1年間だけ」制限が無くなります。「1年間だけ」なのでご注意を。
ソースネクストからのメールでは、支払いを終えたら自動で有効になる、とのことでしたが、有効になりません。PCを再起動したり、半日放置しても有効になりません。ソースネクストのFAQはソフトの再インストールを勧めていますが、スーパーセキュリティの再インストールはかなり面倒です。そこで、「プロブラムと機能」から「スーパーセキュリティVPN」のみをアンインストールした後、スーパーセキュリティのVPNタグをクリックしVPNのみ再インストールしました。今度は有効になりました。
(注)たまたまこの方法でうまくいきましたが、他の方の環境で同じかどうかは保証できません。スーパーセキュリティ本体の再インストールという事態も覚悟してください。
中身は、過去に色々と取り沙汰されたHotspot Shield製らしいです。使用するかどうかは自己判断でお願いします。
速度は、私のようなライトユーザー(メール、ネットサーフィン、ライトな動画鑑賞)なら問題ありません。速度を求めるのであれば、他のVPN製品を検討されたほうが良いかもしれません。13人が参考になったと回答しています。このレビューは参考になりましたか?
スーパーどんぶらこ5件画像は、有料版のVPN機能を追加購入した場合です。Windows版です。このように、有料版のVPN機能を追加購入すると、「1日あたりの通信量 無制限」となり、「接続先の選択」ができるようになります。接続先として「日本」が選択できるようになります。
有料版を追加購入しない場合は、「1日あたりの通信量 200MB」「接続先 自動 (接続国を選べない、日本にはつながりません)」のままです。
なお、「Powered by Hotspot Shield」のロゴが見えます。前回も申しましたが、使用するかどうかは自己判断でお願いします。
スーパーどんぶらこ5件「ファイル金庫」を使ってみました。説明書きには「ファイルをパスワード保護された金庫に安全に保管します」とあります。簡単に言うと、「暗号化仮想ドライブ」の機能です。
使用法
1.好きな場所に、パスワードで保護された暗号化ファイル(拡張子bvd)を作成します。画像では、test1.bvd という100MBのファイルを作成しています。※数GBを超えるファイルも作成できます。
2.「ロックを外す」を選択し、パスワードを入力すると、任意のドライブにマウントすることができます。ここでは、Xドライブにマウントしました。
3.Xドライブに様々なファイルを保存します。
4.「ロックする」を選択すると、マウントが解除され、Xドライブは消えます。
実体は、test1.bvd という暗号化ファイルです。その中に様々なファイルを保存するという形態になります。拡張子bvdファイルは、Bitdefender独自のフォーマット(Bitdefender Vault Format)です。いくつかのサイトの記事によると、一部のBitdefender製品(ウィルスセキュリティZEROを含む)でしか扱うことができないファイルフォーマットのようです。
高機能なフリーソフト「VeraCrypt」を使っている人であれば、あえて「ファイル金庫」を使う必要はないように思えます。
なお、試してみましたが、「VeraCrypt」でbvdファイルを開くことはできませんでした。互換性はないようです。
スーパーどんぶらこ5件ごめんなさい。上記投稿の修正です。
(誤)一部のBitdefender製品(ウィルスセキュリティZEROを含む)
(正)一部のBitdefender製品(ZEROスーパーセキュリティを含む)
でした。ウィルスセキュリティは、Bitdefenderと関係のない全くの別製品です。
スーパーどんぶらこ5件追加の情報です。
作例として「test1.bvd」「test2.bvd」というファイル名にしましたが、ユーザーの好きな名前を付けられます。ファイルには、お好きな名前を付けてください。