- コメント
【追記あり】majorgeeks.comに「新Ver.2022.2.0.…
Gonbe1,354件Windows 10majorgeeks.comに「新Ver.2022.2.0.11368」が紹介されており、導入してみた。
導入後にバージョン情報を確認すると、元Ver.2022.1.0.11328 が表示され不思議。
各ファイルのプロパティ/詳細から再確認すると、2022.1.0.11328 と表示された。
奇妙ですが、取り敢えずマルウェアスキャンを実施した結果は、添付図のとおり。
softpedia.comで「v.2022」と記載のファイルをDL して、導入してみたが、
こちらもバージョン情報を確認すると、Ver.2022.1.0.11328 が表示される。3人が参考になったと回答しています。このレビューは参考になりましたか?
Zi6件公式サイトでも最新版は1.0.11328です(2022.02.02.7時30分現在)。11368単体のもう少し待つ必要があります。リアルタイム保護用のEmisiアンチマルウェアがEmergency Kitを生成できる機能を持っており、そちらは公式に11368が公開されています。それから作成したものが現在唯一入手可能な11368のEmergency Kitになります。
owl483件私はコンピューター歴 40年(職場で IBM PC/AT Compatibles、CATIA など、個人用では Macintoshなど)のスキルを踏まえ、サードパーティのアンチウイルス製品には否定的でした。常に「Microsoft Defender」を使用していましたが、昨今顕著な PWA(プログレッシブ・ウェブ・アプリ)に積極的な Microsoft の戦略で、過剰とも思えるほどのリソースを常時要求し続ける Microsoft のプログラム(各種のテレメトリ、Microsoft Defender、など)に嫌気が差し、それらを(W10Privacy、simplewall、Defender Control、EdgeBlocker を利用し)ブロック措置しました。
その補完手段として、当「Start Emergency Kit Scanner」と「Malwarebytes」を任意で手動実行しチェックしています(私の事例では、感染ゼロを維持しています)。
お勧めの記事『Choose your browser carefully(ブラウザの選択は慎重に)』を紹介します。
https://www.unixsheikh.com/articles/choose-your-browser-carefully.html
この記事は、資料収集、検証、考察が優れ、合理的です。非常に有用な記事であり、良い指南書であると思います。
インターネット上のサービスを利用せざるを得ないエンドユーザーにとって、必読に値します。
記事から「一部」を抜粋(意訳)
本当の問題は私たちインターネットユーザーにあることを理解することが重要です。私たちは真剣に、悪いブラウザを使うのをやめ、悪いウェブサイトをすべて訪れるのをやめるか、少なくともこれらのウェブサイト上の JavaScript を無効にする必要があります。私たちは、自分たちが使っている技術について、自分自身や他の人たちをもっとよく教育する必要があるのです。しかし、ブラウザで JavaScript が動作しないようにすれば、複雑なブラウザは必要なくなり、それほど心配する必要がなくなります。