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【追記あり】バッテリーレポート確認について・・・ ノートPCを携帯する…
Gonbe1,354件Windows 10バッテリーレポート確認について・・・
ノートPCを携帯する機会が多い人は、バッテリーの劣化具合が関心事と思われます。
また、中古PCに付属していたバッテリーの劣化具合についても知りたいでしょうね。
そんな時、コマンド(powercfg/batteryreport)を使用するのが一般的と思います。
上記のコマンドを実行すると、レポートがHTMLファイルとして出力されるのですが、
保存先は「C:\Users\ユーザー名\battery-report.html」となり開くのが面倒です。
そこで、本ソフトの Health にある「Battery report」機能を使用するのが便利かと。
本機能を使用すれば、デスクトップにレポート出力されるので探す手間が省けます。
私は、本ソフトの起動時に「Health」が開くように設定変更してあります。
初期設定「Home」では、自己診断機能が働いて CPU負荷が高くなります。
Settings/General と辿って、「Landing page」の箇所で設定変更します。5人が参考になったと回答しています。このレビューは参考になりましたか?
まずまず493件私にとっても、バッテリーレポートは結構面倒な事でした。
私の周囲にも、古いノートブックを継続して愛用している友人がおり、中にはPC知識に疎い友人も多くおります。(※)
その様な友人からメンテナンスの依頼を受ける事が多く、当該アプリの様なメンテナンスアプリを多く利用していますが、結構上記の通り何分数年使用している為に、ある意味劣化も疑う事も多々あります。
件のレポートの件については、私も結構面倒に思っておりましたので、このご紹介いただいたアプリに、既に何回か助けられています。
特に数件ですが、バッテリーがお亡くなりになった為、PCが起動しなくなった症状の際には、こちらのアプリで結構早期発見に至りましたので面倒が省けました。
私は、この様なアプリはPCの負担を考慮して常駐させていませんが、私にとってはメンテナンスアプリは必須アプリとして一つ加わりました。
(※)決して、古いPCに対して不平不満をいっている訳ではありません。私自身も、過去レスの様に古いPCをサブ機としてですが使用しています。更に、当然ながら、PC知識がない事に対しても非難している訳でもありません。
Gonbe1,354件年金生活という慢性金欠病のため、私も古いPC愛用者ですが不自由ではありません。
戦後の欠乏時代に育ったこともあり、モノを大切にする意識が旺盛で物欲はソコソコ。
アプリ等については、ほとんど購入したことがなく、内外のフリーソフトを日々物色。
本サイトに集まる衆知にも助けられ、自分のスキルアップができて有り難いことです。
私の場合は、PCで仕事をしている訳でもなく、故障すれば修理チャレンジの楽しみ。
そんな感覚なのですが、OS陳腐化(サポート切れ)は頭が痛い問題となっています。
8bitマイコン時代から趣味と仕事でコンピュータに関わり、半世紀以上となりました。
アマチュア的な無手勝流によるPCライフは、どこまで継続できるかチャレンジです。
まずまず493件アプリのレビューとはかなり話題が外れてしまいますが、私も以前のコメントでも致しました通り8bit『マイコン』時代の端くれ世代で、こちらもお話しさせて戴きましたが、実家にはMZ-80KとMZ-731、PC-9801RA2があり、偶に帰国した際に起動させて懐かしがっております。
当時は、無いものから自作するのが楽しみでしたが、現在は、あるものを如何に長く使う様にできるかが楽しみに変化しています。
仕事の関係でメイン機とサブ機の1台は、Windows機を更新しながら使用していますが、残った古いPCも捨て難く感じますので、簡易ファイルサーバー(OpenMediaVaultで)にしたり、Gonbe様も仰る様にOSの陳腐化を考慮して、数台の古いPCはLinux機(Q4OSやLubuntuがメイン)にして再利用しています。
オンラインゲームもせず、また文書処理など、さほどパワーやスピードを要求しない作業がメインですので、古いPCでも十分役に立っています。
流石にPentium4時代のPCはきついですが、このPCでさえ古いバージョンのOpenMediaVaultでファイルサーバーとして現役です。
ある資源の中から、『考える』事や『創造』をする事は、いくつになっても楽しいものです。