HDDからSSDに移行していく中、このAuslogics Disk Defrag(オースロジックス ディスク デフラグ)はバージョン・アップ繰返す度に性能向上するようになっていっている。 ローカルディスクでアクセスに速いディスクの外周に配置する某Ultimate⇒http://t.oshiete-kun.net/e/UltimateDefrag/ の様にAuslogics Disk Defrag 3.1.0.65(2009.11.16)も他の分析マップで確認すると外周にファイルが移動。そのため、幾分立上がりやアプリソフトの起動が速くなる。
ただバージョンアップで当デフラグが改善されて、HDD500Gbyでデフラグ&最適化を実行すると性能アップとは反面に以前のような爆速はない。結局、分析済み1,655,000ファイルで36Hかかりました。 単に速いだけでは飾り物のデフラグでしかなかったのが、恐ろしく時間は掛るものの中身が充実してきているわけで、これからのアップデートにも期待出来そう。これで速ければ尚良いのだが、とかく最適化はある程度はどのデフラグソフトでも長時間になるのは止むを得ないみたいだ。