【1】RAMDISKのバックアップ作成を指定すると、Cドライブのルートにバックアップファイルが作られ動かせない。
⇒レジストリを直接弄ればバックアップ先ドライブ指定の変更が可能。HDDに指定すると安心。
【2】バックアップ作成をしない指定でPCがスリープに入ると、RAMDISK内に削除できないごみファイル、ごみフォルダが作成される。
⇒RAMDISKにフォーマットを行うとエラーメッセージは出るものの消去可能。
でもRAMDISKなのだから、メモリ電源オフなら綺麗にクリアされて欲しい。
【3】巨大なログファイルが作成される。
⇒2013年2月時点で、デフォルトで大きくならない設定(1KB程度)に修正されている。
発展途上のようですが、BUFFALOやCFDのメモリであれば大容量のRAMDISKを作成できるので便利です。
私の環境では64bit版OSで25GBのRAMDISKを作成しています。