Windows98時代は、このようなソフトのお世話になっていました。
OSが進化して、メモリー価格の低下により大容量搭載が容易となった現在、
メモリーを掃除・最適化する必要(効果)は少なくなったと思います。
本サイト訪問者は、OSが使用可能な最大メモリー容量をご存じと思います。
私のノートPC(Win7/32bit)のメインメモリー搭載量は、2.0GBです。
Intel DVMTの使用により、この内786MBがビデオメモリーとして共用です。
パフォーマンス向上のため、Windowsカーネルを物理メモリー上に常駐させて
いるので、更に使用可能なメモリーは減る計算になります。
しかし、負荷の重い処理はディスクトップPCで行うので、これで充分です。
タスクマネージャーの「パフォーマンス」タブを見れば、OSが使用している
実際のメモリーサイズを確認できるので、搭載量決定の判断材料となります。