BUFFALO RAMDISK ユーティリティとはバッファロー製メモリーをお使いの方のみ使用出来るように起動チェックがかかります。
試験的に1台のパソコンにバッファロー製メモリーを搭載した状態でインストールして「OS管理外メモリ領域」のみ使用する設定で保存しておいて、その後に他社製のメモリーに載せ替えて起動を試みたところ起動チェックに引っかかり起動できません。
ウィンドウズを新規インストールしたバッファロー製でないメモリーしか搭載してないパソコンで新規インストールするも
32ビットOSの宿命、3GB超えの領域はウィンドウズが利用できない未使用領域にRAMディスクを作成して使用したいと思っても設定項目がグレーアウトして選択できません。相性というか問題の起こすフリーソフトが多い中で問題をあまり起こさず、なおかつ日本語が利用できて使いやすいソフトですが残念ながらバッファローメモリをご使用でない方は使えません。日本語が使えませんが同種の海外製フリーソフトを使いましょう。当然バッファローメモリーをお使いのユーザー様にはオススメ出来るソフトです。
ただし全くの問題が起こらない訳では無いようですので64ビット版のOSをお使いならインストールしない方が賢明です。