私は、前バージョンの『WinPe-tch Direct』でWindows7の起動ディスクを作成しています。
『WinPtchX』も利用してみましたところ、UIも同様で違和感なく利用できました。
定期的に、AOMEIのバックアップツールで外付けのHDDにバックアップをしていますが、もしもの時、ファイルをレスキューする為に必要になりますので、作成しておいてもいいと思います。
レスキューディスクとは?と思っている方は、上記のスクリーンショットをクリックして3枚目の写真をご覧になってください。
Windowsが起動していますが、レスキューに最低限必要なものしか起動していません。
間違えても、『Windows10が無料で作成できる』と思わないで下さい。
最低限の環境から、ファイルをレスキュー、問題が発生したPCのHDDに問題ない状態であれば、UIのコマンドプロンプトで、他のHDDやUSBに必要なファイルを退避させたりする為に利用するものです。
退避させる為のコマンドは、Googleなどで『DOS コマンド』などで調べて下さい。
現在のところ、私はこの起動ディスクにお世話になるケースはないですが、あると安心感があります。