以前の投稿で「Akabei Monitor が足枷な感じ」と書きましたが、濡れ衣だったかも。
thilmera 7 に変更後、改善されたと思いましたが、暫くしてPC動作が緩慢に後戻り。
それは、CPU使用率が頻繁に高い値を示し、HDDアクセス100%になることもある。
思い返してみると、「Windows update」の時は、何かしらトラブルが付きまとう。
原因を考察する中で、エクスプローラーの「OneDrive」表示に目が止まりました。
このPCでは「OneDrive」を使用していないですが、その機能は働いている筈です。
そこで、次の手順でOneDrive無効化したところ、今のところPC快調になりました。
PC起動・シャットダウンも極短時間で終了して、以前の絶好調を取り戻しました。
① 「gpedit.msc」を実行して、「ローカル グループ ポリシー エディタ」を起動
② 「管理用テンプレート/Windowsコンポーネント/OneDrive 」と順番に辿る
③ 「OneDriveをファイル記憶域として使用できないようにする」の項目を有効化
私のPC環境でPC動作が重かった時、次の対策は効果がありました。
★★Microsoft Compatibility Telemetryを無効化する★★
つまり、タスクスケジューラの【Microsoft Compatibility Appraiser】を
右クリックして「無効」を選択します。