CPU、GPU、ディスク、メモリ、ネットワーク、入出力音声等の使用量や稼働率、温度をコンパクトにリアルタイム表示するシステムモニター

thilmera 7 のアイコン

thilmera 7

  • 寄付歓迎

ダウンロード支援

対応OS:
Windows XP/Vista/7/8/8.1/10/11, Windows Server 2008/2012/2016
バージョン:
0b181 Rev.2 / 0b181 Rev.2 DEV32(2024/05/06)
価格:
無料

メモリやプロセスの利用状況、CPU や GPU の使用率や温度、ディスクの温度や読み書き速度、通信速度などをリアルタイムに表示するシステムモニターソフトです。
デスクトップアクセサリとして気軽に設置でき、PC が重くなった場合に何が原因なのかを特定しやすくできます。
スタイル(表示する項目、表示する順番、縦横の入れ替え…)、フォント、カラーのカスタマイズをサポート。
表示したい項目のみの表示もできます。
ビットコイン価格の表示機能も搭載。
日付やカレンダーの表示、マウスオーバーで非表示、スクリーンショットの保存、自動でメモリを開放する「自動メモリパージ」などの機能も備え、さらなるアップデートによる改良が続けられている進化するシステムモニターです。

提供元:
制作ソフト一覧を見る

thilmera 7 の使い方

ダウンロード

  1. こちらへアクセスし、「ポータブル版」リンクをクリックしてダウンロードします。
    ※ インストーラー版を利用したい場合は「インストーラー版」リンクをクリックしてダウンロードします。
    Microsoft Store 版はこちらからダウンロードします。
  2. ダウンロードした圧縮ファイル(thilmera7_0b181rev2.zip)を解凍し、32bit OS の場合は thilmera7.exe、64bit OS の場合は thilmera7_64.exe から起動します。
    ※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
    ※ お使いの OS が 32bit と 64bit のどちらかわからない場合は Windows バージョンの調べ方よりご確認ください。

使い方

表示項目を変更する

本ソフトを起動すると、メイン画面が表示されます。
※ メイン画面が表示されない場合、タスクトレイicon アイコンをダブルクリックすると表示されます。
thilmera7 - メイン画面

thilmera7 - メイン画面


メイン画面に初期表示されている項目は次の通りです。
  • 日付
  • CPU 稼働率
  • CPU グラフ
  • GPU 情報(GPU 詳細)
  • ディスク I/O
  • ネットワーク I/O

メイン画面の右クリックメニュー「設定」をクリックします。
※ タスクトレイの icon アイコンの右クリックメニュー「設定」をクリックしても OK です。
メイン画面の右クリックメニュー

メイン画面の右クリックメニュー


  • 「設定」画面が表示されます。
    画面をスクロールして「項目」項目の次の各項目から表示項目のオン/オフを変更できます。
    設定画面の「項目」

    設定画面の「項目」



    日時
    • 日付表示
      日付を表示
    • カレンダー表示
      カレンダーを表示
    • システム稼働時間表示
      システムが稼働している総時間を表示

    メモリ
    • 物理メモリ表示
      物理メモリを表示
    • ページファイル表示
      仮想メモリのページファイルを表示
    • 仮想メモリ表示
      仮想メモリを表示
    • コミットチャージ表示
      コミットチャージを表示
    • ビデオメモリ(VRAM)
      ビデオメモリ(VRAM)を表示(DXGI モードは Windows 7 以降)

    CPU
    • CPU 稼働率表示
      CPU 稼働率を表示
    • CPU グラフ表示
      CPU グラフを表示
    • CPU 詳細
      CPU 表示で C1 C2 C3(省電力)や DPC などの詳細を追加表示
    • CPU 温度
      CPU 温度を表示
    • CPU クロック
      CPU 動作クロックを表示
    • CPU ワット数
      CPU の全体ワット数を表示
    • CPU マルチコア
      ゴア毎の稼働率を表示

    GPU
    • GPU 情報
      NVIDIA/AMD/Intel HD の GPU 使用率などを表示
    • GPU 詳細
      DXGI + Windows 10 1803 以降で、GPU の 3D、Venc、Vdec、Copy、Cuda、VR、Other の7つを表示

    ドライブ
    • 論理ドライブ表示
      有効な論理ドライブの一覧。容量が取得できるもののみ表示
    • HDD 温度(SMART)
      HDD の温度と稼働時間数を表示(要 SMART 対応)
    • SMART 状態リスト
      SMART の健康状態をカラー付きでリスト表示
    • ディスク I/O
      1秒間に物理ディスクで読み書きされたバイト数
    • ディスク I/O グラフ
      物理ディスクの読み書きの発生グラフ。標準 緑=書き込み / 紫=読み込み / 背面上=アクセスランプ
    • ディスク I/O 一覧
      各ロジカルディスク I/O
    • ディスク I/O 累計 - リスト
      各ロジカルディスク I/O 累積値を表示
    • ディスク I/O 一覧 - グラフ
      各ロジカルディスク I/O のグラフを表示
    • ごみ箱
      ごみ箱の状態を表示

    マザーボード、電源、Hyper-V
    • ノート電源残量
      ノート PC での電源残量を表示
    • Hyper-V CPU & ネットワーク
      Hyper-V ゲスト OS の CPU 稼働率を表示
    • マザーボード
      マザーボード関連の情報を表示

    ネットワーク I/O
    • ネットワーク I/O
      1秒間に IP ネットワークで送受信されるバイト数
    • ネットワーク I/O グラフ
      IP ネットワークの送受信の発生グラフ。標準 緑=書き込み / 紫=読み込み / 背面上下=アクセスランプ
    • NET プロファイル名
      ネットワークのプロファイル名を列挙します
    • NET スピード
      ネットワークのスピードとコネクション状況を列挙します
    • 通信料カウンタ
      ネットワークの通信量を今日、数日、今月、先月単位で表示します

    プロセス
    • オブジェクト数
      プロセス、スレッド、ハンドル数を表示
    • 待ち行列数
      プロセス、ディスクの待ち行列数を表示
    • 特定プロセス表示

    とおっぷプロセス
    • トッププロセス CPU
      CPU 使用率トップランクのプロセス表示
    • トッププロセス MEM
      メモリ使用率トップランクのプロセス表示
    • トッププロセス COMMIT
      コミット(仮想メモリ)のトップランクのプロセス表示
    • トッププロセス GPU
      GPU 使用率トップランクのプロセス表示
    • トッププロセス GPU-MEM
      GPU のメモリ使用率トップランクのプロセス表示
    • トッププロセス NET
      プロセス単位で TCP(確立数)、UDP(ポート数)の数の多いものをランキング表示
    • トッププロセス NET-I/O
      プロセス単位でのネットワーク I/O 転送量をランキング表示(要 Windows 8 以降、管理者権限)
    • トッププロセス Disk I/O
      I/O 使用率トップのプロセスを表示
    • トッププロセス Disk I/O 累計
      ディスクの累計 I/O バイト数のプロセスランキング

    為替レート APILayer
    為替レートを APILayer の API を利用して取得します。
    3時間に1回更新。
    ベースとなる通貨を変更しても次回更新まで内容は更新されません。
    ※ API Key を入力し、基準通貨を設定、見たい通貨にチェックを入れることで利用可能。

    BTC Ticker
    仮想通貨取引所のパブリック API を利用して BTC の現在価格を表示します。
    ※ bitFlyer、Coincheck、BTCBOX など。

    OpenWeather API
    気温と天気を表示(OpenWeatherMap)
    ※ API Key を入力し、Country Code、郵便番号を入れることで利用可能。

    Wi-Fi
    • WiFi アクセスポイント
      WiFi 接続ポイントの一覧と電波の品質を列挙。

    サウンド
    • サウンドアナライザー
      PC 上で再生される音声をビジュアライズします。
    • サウンドアナライザー REC
      PC 上で再生される音声をビジュアライズします。

    ステージ1
    • ステージ1
      ライブストリーム用音声可視化デコレーション
    カレンダー表示など表示項目をカスタマイズ

    カレンダー表示など表示項目をカスタマイズ



    カラーやスタイルを変更する

    カラーやスタイルを変更して、自分好みの表示にできます。
    1. メイン画面の右クリックメニュー「設定」をクリックします。
      ※ タスクトレイの icon アイコンの右クリックメニュー「設定」をクリックしてもOKです。
    2. 「設定」画面が表示されます。
      設定画面

      設定画面


      「カラー」項目から色の変更ができます。
      • ~.inf を選択するとテーマの選択が可能です。
        デフォルトのカラーに戻したい場合は、「カラーリセット」をクリックすると元のカラーに戻ります。
        カラーテーマを選択

        カラーテーマを選択

      • カラー値のバーをクリック&ドラッグして変更する度に反映されます。
        カラー項目をドラッグして個別に変更

        カラー項目をドラッグして個別に変更

      • 「スタイル」項目から表示スタイル(縦表示/横表示)など変更できます。
        スタイルを「縦長スタイル表示モード」に

        スタイルを「縦長スタイル表示モード」に


    スタートアップに登録する

    サービス登録することで、次回以降の Windows 起動時に自動で本ソフトが起動するようになります。
    1. メイン画面の右クリックメニュー「設定」をクリックします。
      ※ タスクトレイの icon アイコンの右クリックメニュー「設定」をクリックしてもOKです。
    2. 「設定」画面が表示されます。
      画面をスクロールして「詳細」項目下の「自動起動サービス」をクリックします。
    3. 「自動起動サービス」内容が表示されます。
      「UACスタートアップ サービス登録」をクリックします。
      自動起動サービス

      自動起動サービス

    4. 「サービス起動対象にセットしました。」ウィンドウが表示されます。
      「OK」ボタンをクリックします。
      ※ 表示されない場合は「設定」画面の裏に隠れている可能性があります。設定画面を動かして裏に表示されていないかご確認ください。
    5. 「サービス登録に成功しました。」ウィンドウが表示されます。
      「OK」ボタンをクリックします。
    サービス登録時の注意点
    • 本ソフトをアンインストール(削除)する際は、「詳細」項目下の「自動起動サービス」にて、「UAC スタートアップ サービス停止」をクリックしてサービスを停止した後、「UACスタートアップ サービス削除」をクリックしてサービス登録を削除します。
    • 本ソフトは自動でアップデートしますが、手動でアップデートしたい場合は「UAC スタートアップ サービス停止」をクリックして事前にサービスを停止しておく必要があります。

    メモリを開放する

    自動でメモリを開放する
    自動メモリパージを ON に設定すると、自動でメモリを開放するようになります。
    1. メイン画面の右クリックメニュー「設定」をクリックします。
      ※ タスクトレイの icon アイコンの右クリックメニュー「設定」をクリックしても OK です。
    2. 「設定」画面が表示されます。
      画面をスクロールして「メモリパージ」をクリックします。
    3. 「メモリパージ」内容が表示されます。
      「自動メモリパージ」をクリックして「ON」に設定すると、自動でメモリの解放を行うようになります。
    自動メモリパージ

    自動メモリパージ



    手動でメモリを開放する
    「メモリパージ」項目にて「手動メモリパージ」をクリックすると手動でメモリを開放し、レポート画面を表示します。
    手動メモリパージ - 実行結果画面

    手動メモリパージ - 実行結果画面



    メモリブレーカー
    「メモリパージ」項目にて「メモリブレーカー」をクリックして「ON」に設定すると、物理メモリの使用量が指定%を超えた場合に、もっとも使用量の高いプロセスを強制終了します。
    どうにも PC が重い場合に利用できます。
    ※ デフォルトでは 90% が設定されています。
    ※ explorer、services、svchost などは対象外となります。

    スクリーンショットを保存する

    メイン画面の右クリックメニュー「スクリーンショット」から画面全体のスクリーンショット(BMP/JPEG)を保存できます。
    ※ タスクトレイの icon アイコンの右クリックメニューからも同様に操作できます。
    • スクリーンショット保存キー(PrintScreen)
      クリックしてチェックを入れると、PrintScreen キーを押したときに本ソフトで画像保存できるようになります。
      クリップボードにはコピーされません。
      スクリーンショット

      スクリーンショット

    • スクリーンショット保存
      デスクトップ画面全体を BMP 形式で画像保存します。
    • スクリーンショット保存(矩形選択)
      ドラッグして範囲を選択し、次の操作ができます。
      • SAVE
        画像を保存します。
      • CANCEL
        保存を中止します。
      • BLACK FILL
        ドラッグした範囲を墨消しします。
      • UPLOAD
        thilmera へアップロードして URL を発行します。
      スクリーンショット保存(矩形選択)実行後画面

      スクリーンショット保存(矩形選択)実行後画面

    • クリップボード画像保存
      クリップボードにコピーした画像がある場合、保存します。
    • スクリーンショット保存(thilmera メインウィンドウ)
      メイン画面を画像保存します。
    • スクリーンショット フォルダを開く
      保存した画像を保存しているフォルダーを開きます。
      ページの URL を利用して画像の共有が可能です。

    スクリーンショットの保存形式、保存フォルダーを変更する
    1. メイン画面の右クリックメニュー「設定」をクリックします。
      ※ タスクトレイの icon アイコンの右クリックメニュー「設定」をクリックしてもOKです。
    2. 「設定」画面が表示されます。
      画面をスクロールして「詳細」項目下の「スクリーンショット」をクリックします。
    3. 「スクリーンショット」内容が表示されます。
      「JPEG」にチェックを入れると、スクリーンショットが JPEG 形式で保存されるようになります。
      ※ PNG 形式は上位版のみの機能となります。
      スクリーンショットの設定

      スクリーンショットの設定


      また、「Screen Shot Save Folder」下の項目をクリックして任意のフォルダーを指定することで、保存フォルダーの変更が可能です。

    レポートを表示する

    メイン画面の右クリックメニュー「レポート」をクリックするか、タスクトレイの icon アイコンの右クリックメニュー「レポート」をクリックすると、レポート画面が表示されます。
    レポート

    レポート


    画面上部の「メニュー」ボタンをクリックして、次のレポートを表示できます。
    • ウインドウ列挙
      トップレベルウィンドウ(子ウィンドウを除く)を表示します。
    • プロセス列挙
      OS 上で実行されているプロセスの情報を表示します。
    • サービス列挙
      OS 上で実行されているサービスの情報を表示します。
    • 対応解像度
      OS が使用できる解像度の情報を表示します。
    • HDD SMART 情報
      HDD の詳細な情報を表示します。
    • システム情報
      OS のバージョンやシリアルナンバーなどの情報を表示します。
    • CPU 情報
      CPU の詳細な情報、シルメラサーマルネットワークでの温度との比較、エクスペリエンス値の情報を表示します。
    • GPU 情報
    • タスクスケジューラ実行順リスト
    • マザーボード情報
      マザーボードで取得可能な情報を表示します。
    • システムデバイス
      OS で使用されているドライバーの情報を表示します。
    • PCI デバイス情報
    • thilmera 内部スレッド情報
    • メモリパージ
      メモリパージを実行し、結果を表示します。
    • リアルタイム TCP-UDP 情報
      PC 上のオープンされている TCP と UDP(IPv6 を含む)のすべての IP とポートをプロセス単位でリアルタイムで表示し更新します。
    • リアルタイムプロセス詳細情報
      ※ 設定画面にて「項目」⇒「プロセス」⇒「トッププロセス」と項目を表示し、「トッププロセス CPU」を「ON」にすると利用可能になります。

    表示したレポートは自動的にクリップボードにコピーされます。

    本ソフトを終了する

    次のいずれかの方法で本ソフトを終了します。
    • メイン画面の右クリックメニューから「終了」とクリックする
    • メイン画面がアクティブな状態 Esc キーを押す
    • タスクトレイの icon アイコンの右クリックメニューから「終了」とクリックする

    更新履歴

    Version 0b181 Rev.2 DEV32 / next core r3
    (2024/05/06)
    • メモリの「空き」と「利用可能」
      設定ウィンドウにおける「空き値」という表現が曖昧なため再整理。
      旧来の「空き値」は「利用可能」という表記に変更。
      タスクマネージャー上の「空き」の値を採用するオプションを追加。
    • UIのスライダーやスイッチの円形図形で算術計算を使用しないように、ドットバイドットでキャッシュ化
    • 自動起動タスク
      • XPのスタートアップのショートカットからの起動が、新仕様でもできるように調整
      • Vista,7用にタスクスケジューラ方式の下位互換モードを追加
    • 1000単位の一部で桁間違いを起こしていたため、自動と固定の桁指定を機械的なものに構成しなおして統合
    • openssl 3.3.0
    • ブート時のネットワーク環境により、カレンダー情報が間に合わなかったケースの更新補正
    • 温度グラフのリフレッシュ
      • グラフ形成に専用のものを再作成し、カテゴリーを表示項目へ移動
      • 温度グラフと温度カラーを統合し、単色かグラフかを選択する形式へ
      • 物理ドライブの温度にHDD,SSD,NVMeの個別枠を追加
      • 項目毎の表示と温度範囲の設定を追加
    • DiskIOのリフレッシュ
      • フォルダマウントに対応
      • 複数の物理ドライブに紐づく全温度を列挙
      • データの扱いを再構築
    • NetworkIOに、Bit/sとByte/sの両方を並記するオプションを追加

    Version 0b181 Rev.2 DEV26 / next core r2
    (2024/04/16)
    • [DEV11] スリープ後にGPUハンドルの一部を再構築する処理の追加補正
    • 試験的な機能「リムーバブルメディアの取り外し」を追加

    Version 0b181 Rev.2 DEV23 / next core r1
    (2024/04/15)
    • [DEV22] 複数列のグラフのエリアが正しく描画されないバグの修正
    • 描画が更新されるエリアの指定が同じ範囲で連続している場合にエリアを統合するように処理。指定量が約3分の1程度に減少

    フィードバック

  • ユーザーレビュー

    • 5

      【追記あり】最近、安定版の更新が途絶えていますが・・・

      Gonbe
      Gonbe
      1,346
      Windows 10

      最近、安定版の更新が途絶えていますが・・・
      私の環境では、今年6月以降「Ver.0b178 Rev.8」が安定稼働してくれています。
      ところで、本ソフトのアップデーター兼インストーラーは、「インストーラー」という
      名前がつけられていますが、勘違いされないように提供元サイトで説明されています。
      即ち、上記のファイルは、指定フォルダ以下への必要ファイルの設置と、そのショート
      カットの作成のみを行う仕組みになっているとのことですから肝に銘じましょう。
      つまり、msi 版のようにOSへの登録型ではないためレジストリを一切使用しません。
      ところが、Microsoft Store から入手の場合は「インストーラ版」なので要注意です。
      また、以前から紹介していますが、私はタスクバー上にシルメラを表示させています。
      これは、ノートPC使用者は少しでも表示エリアを確保したいので有り難い仕様です。


      クリスマスプレゼントが来た~~っ!
      Ver.0b180 Rev.3 だよ。 作者様いつも有り難うございます。

      6人が参考になったと回答しています。
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    • コメント

      【追記あり】Ver.0b174 Rev.1 に更新でトラブル

      Gonbe
      Gonbe
      1,346
      Windows 10

      Ver.0b174 Rev.1 に更新でトラブル。
      本事象について、フォーラムに投稿されているので、ご存じの方も多いかと思います。
      私は、テスト版 Ver.0b173 Rev.3.5 から更新時、本事象に遭遇して少々悩みました。
      Ver.0b174 Rev.1 で起動したが、設定を開くと「オフラインモード」と表示されて、
      全ての設定項目が開けない状態になっていたのです。
      そして、設定のタイトルバーのバージョン表示の右側が、本来は「x64s」と表示され
      ているのが、「x64n」という表示になっていました。
      少し考えて気付いたのは、旧版のスタートアップサービスの削除を忘れたことです。
      一応は自己対応で解決できましたが、先程緊急対応でVer.0b174 Rev.2 がリリース。


      現時点では、Ver.0b174 Rev.4 が最新です。 作者様の即対応に感謝。


      余談ですが、0b148 から 0b167 まで導入されていた msi のインストーラが残留
      していたものの、ファイル構成が破損して通常のアンインストールが不能でした。
      そこで、HiBit Uninstaller の「強制削除」機能を使用してスッキリとなりました。

      3人が参考になったと回答しています。
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    • コメント

      【追記あり】「DMTt7」について・・・

      Gonbe
      Gonbe
      1,346
      Windows 10

      「DMTt7」について・・・
      本サイトでシルメラの付属ツール DMTt7 の話題が見当たらないので、簡単に紹介。
      シルメラのメニュー画面の下方に、ひっそり「Run - DMTt7」が存在しています。
      ここをクリックすれば起動しますが、これはディスク・ミラーリング・ツールです。
      2001年頃にあった、MERCURY氏作成フリーソフト「DiskMirroringTool」が元祖。
      それをシルメラ作者様が徹底的にオーバーホールして高速処理を実現したとのこと。
      シルメラ作者様サイトの「ヘルプ」に説明されているので、一読されるのをお勧め。


      元祖の「Disk Mirroring Tool」は、今でも Vector で紹介されています。
      https://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se019003.html

      6人が参考になったと回答しています。
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