仮想マシンといえば、これではないでしょうか。
クロスプラットフォームな上、バイナリはGPL v2であり、オープンソースなので愛用しています。
仮想マシンは管理しやすく、また、設定も簡単です。結構いろんな仮想ハードウェアを弄れるので、助かります。
強いて文句を言うとすれば、ハードディスクイメージのファイル形式に、.img形式を指定できればよいということでしょうか。GNU/Linuxでよく使うので、いちいち変換しないといけないため、そこは少々面倒に感じています。
あと、GNU/Linuxにインストールするとき、PCがセキュアブートが有効な場合、ドライバーをキーをセキュアブートのシステムに登録しないといけません。インストール時に、パスワードを設定して、再起動後にBIOSにパスワードを入れて登録してあげるという手順が必要になります。忘れると、仮想マシンを起動できませんので、GNU/Linuxユーザーの方は必ず行ってください。Windowsではこの作業は不要です。