仮想的にOSをインストールできる仮想PCソフト

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VirtualBox

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対応OS:
Windows NT/2000/XP/Vista/7/8/8.1/10, Windows Server 2003/2008/2012, Mac, Linux, Solaris
バージョン:
6.1.32(2022/01/18)

仮想PC上でUSB機器が利用できるのが VirtualBox 最大の特徴。
Windows Vista で認識できないUSB機器でも、仮想PC上にWindows XPをインストールすれば Vistaで認識できなかったUSB機器を利用できたりします。
インストールはウィザード形式で、OSの選択、メモリー量の設定、HDDイメージの選択などを行い、簡単にインストールができます。
仮想ハードディスク作成後は一つのソフトで複数のOSを使用・管理する事が可能です。
作成した仮想ハードディスクのOSは一時停止もできるので、その都度シャットダウンする必要はありません。
そのOSの状態も一目でわかるので便利。
海外で配布されているソフトですが、日本語に対応しています。

提供元:

VirtualBox の使い方

ダウンロード

  1. 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「VirtualBox 6.1.32 platform packages」下の「Windows hosts」リンクをクリックしてダウンロードします。
    ※ Windows の場合。
  2. ダウンロードしたセットアップファイル(VirtualBox-6.1.32-149290-Win.exe)からインストールします。

使い方

新規仮想ディスクを作成する

  1. 本ソフトを起動すると、「Oracle VM VirtualBox マネージャー」画面が表示されます。
    ツールバーの 新規 をクリックします。
  2. 「名前とオペレーティングシステム」画面が表示されます。
    名前、タイプ、バージョンを入力、選択して「次へ」ボタンをクリックします。
    仮想マシンの作成 - 名前とオペレーティングシステム
  3. 「メモリーサイズ」画面が表示されます。
    仮想マシンに割り当てるメモリーはゲストOSをインストールしてからでも変更可能な項目です。「次へ」ボタンをクリックします。
    仮想マシンの作成 - メモリーサイズ
  4. 「ハードディスク」画面が表示されます。
    「仮想ハードディスクを作成する」を選択して「次へ」ボタンをクリックします。
    仮想マシンの作成 - ハードドライブ
  5. 「ハードディスクのファイルタイプ」画面が表示されます。
    • VDI(VirtualBox Disk Image)
    • VHD(Virtual Hard Disk)
    • VMDK(Virtual Machine Disk)
    特に理由がなければ、VirtualBox 形式であるVDIを選択して「次へ」ボタンをクリックします。
    仮想マシンの作成 - ハードドライブのファイルタイプ
  6. 「物理ハードディスクにあるストレージ」画面が表示されます。
    • 可変サイズ
      ゲストOSで使用した分だけ、ホストOS側のハードディスクが使われる
    • 固定サイズ
      ゲストOSの使用分に関係なく、ホストOS側ハードディスクが固定分使われる
    特に決まっていないのであれば「可変サイズ」の方が効率が良いため、「可変サイズ」を選択して「次へ」ボタンをクリックします。
    仮想マシンの作成 - 物理ハードドライブにあるストレージ
  7. 「ファイルの場所とサイズ」画面が表示されます。
    デフォルトはCドライブですが、ゲストOS自体の容量の大きさも考慮し、Dドライブ等のデータドライブを選択しても良いかもしれません。
    「作成」ボタンをクリックします。
    仮想マシンの作成 - ファイルの場所とサイズ
  8. 「Oracle VM VirtualBox マネージャー」画面に戻ります。
    設定した仮想マシンが作成されているのを確認できます。

ゲストOSを起動する

  1. 作成した仮想マシン(左メニューの項目)をダブルクリックするか、ツールバー上の 起動 をクリックします。
  2. 「起動したハードディスクを選択」画面が表示されます。
    参照 をクリックしてゲストOSのイメージファイルを設定し、「起動」ボタンをクリックします。
    起動ハードディスクを選択
  3. 仮想マシンウィンドウ内で選択したゲストOSが起動します。

更新履歴

※ Google 翻訳で日本語にしています。
Version 6.1.32
(2022/01/18)
  • VMM:Hyper-V を使用する場合のゲスト RAM 管理を変更して、HVCI との互換性を高めました(バグ#20627および#20694)
  • VMM:OS/2 で TLB フラッシュが欠落しているため、新しい AMD CPU で OS/2 ゲストが不安定になる回避策(バグ#20625)
  • GUI:ミニツールバーをフルスクリーンモードで使用する場合のまれな状況でのキーボードフォーカスの損失を修正しました
  • オーディオ:OSS オーディオバックエンドが構成されているときに誤って空のデバッグログファイルが作成される問題を修正しました
  • E1000:特定の Linux カーネル(一部の Oracle Linux カーネル、おそらくそれ以上)のリンクステータスレポートを修正しました
  • 無人インストール:6.1.28 で導入されたリグレッションが修正され、Windows XP のパーティション分割が 10 に失敗しました(バグ#20769)
  • Solaris ホスト:インストーラーのリグレッションを修正しました。Solaris 10 で失敗しました
  • Solaris ホスト:パッケージのリグレッションを修正し、vboxshell.py を実行可能にします
  • Linux ホスト:一部の USB デバイスへのアクセスを修正し、デバイスクラスが正しく処理されなかった(バグ#20721)
  • ゲスト:ゲストがテキストモードの場合の間違ったマウス位置を修正
  • ゲストコントロール:ホストからゲストへ、およびゲストからホストへコピーするフォルダーを修正しました
  • ゲストコントロール:UNICODE 処理の修正
  • 共有クリップボード:X11 と Windows のゲストおよびホスト間のHTMLコンテンツ交換が改善されました
  • OS/2 の追加:共有フォルダーの拡張属性に関するいくつかの問題を修正しました(バグ#19453)

Version 6.1.30
(2021/11/22)
  • これはメンテナンスリリースです。次の項目が修正および/または追加されました。
    ・VMM:Windows 10 で Hyper-V モードを使用しているときにVMが起動しない 6.1.28 リグレッションを修正しました
    ・GUI:外部画像を参照した後に初回実行ウィザードを完了できない問題を修正しました
    ・GUI:初回実行ウィザードから外部画像を参照しているときに macOS BigSur でクラッシュする問題を修正しました
    ・GUI:撮影したスクリーンショットをネイティブ名のフォルダーに保存できない Windows のバグを修正しました(バグ #15561)
    ・GUI:VMストレージ設定でマウスを1回クリックするとドラッグアンドドロップが開始される X11 のバグを修正しました
    ・GUI:ハードウェア仮想化をサポートしていないマシンの設定チェックを修正しました
    ・GUI:重要でないメディア関連のエラーは、モーダルポップアップエラーメッセージを引き起こしてはなりません
    ・ホストのみのネットワーク:/etc/vbox/networks.conf のクラッシュ解析を修正しました
    ・DVD:VM リセット全体でのドライブロック処理を修正
    ・VBoxHeadless:macOS Monterey で実行するとクラッシュする問題を修正しました(バグ #20636)
    ・VBoxManage:「hostonlyif」の誤ったヘルプテキストを修正しました
    ・vboximg-mount:イメージが指定されていない場合のエラーメッセージ
    ・macOS ホスト:カーネル拡張機能のインストーラーと起動時の macOS Monterey に固有の複数のバグを修正
    ・macOS ホスト:M1 ベースの Mac でサポートされていないCPUを示すメッセージを表示し、インストールを中止します
    ・Linux ホスト:すべてのディストリビューション固有のパッケージ(deb/rpm 形式)について、ゲスト OS の無人インストール機能が機能するようにパッケージを修正します
    ・Linux ホストおよびゲスト:カーネル 5.16 の初期サポートが導入されました
    ・共有クリップボード:ゲストにレポートするクリップボードデータがない場合のゲストとホスト間の通信の改善
    ・Linux ゲストの追加:1つの VBoxDRMClient インスタンスのみの実行を許可する(バグ #19373)

Version 6.1.28
(2021/10/19)
  • これはメンテナンスリリースです。次の項目が修正および/または追加されました。
    ・VMM:特定の条件下でデバッグレジスタにアクセスするネストされたゲストの起動中の Guru Meditation を修正しました
    ・UI:タッチパッドベースのスクロールのバグ修正
    ・VMSVGA:保存された状態から復元した後の最初のサイズ変更でのVMの黒い画面の問題を修正しました(バグ#20067)
    ・VMSVGA:Linux Mint でのディスプレイの破損を修正しました(バグ#20513)
    ・ストレージ:VHDイメージを使用するときに特定の状況で発生する可能性があった書き込みエラーを修正しました(バグ#20512)
    ・ネットワーク:virtio-net デバイスサポートの複数の更新
    ・ネットワーク:保存されたVM状態でのケーブルの切断がvirtio-netによって適切に処理されるようになりました
    ・ネットワーク:ネットワーク範囲の管理制御を強化します。ユーザーマニュアルを参照してください
    ・NAT:絶対パス名を使用したTFTP要求を拒否しない問題を修正しました(バグ#20589)
    ・オーディオ:PCの休止状態後にVMセッションが異常終了する問題を修正しました(バグ#20516)
    ・オーディオ:最新の Linux ゲストでのHDAエミュレーションのライン入力ボリュームの設定を修正しました
    ・オーディオ:スナップショットの作成中にAC'97エミュレーションの再生を再開する問題を修正しました
    ・API:Python 3.9 のバインディングサポートを追加しました(バグ#20252)
    ・API:実行時に設定を変更するときのVMのまれなハングを修正しました
    ・Linux ホスト:カーネルモジュールのインストール検出が改善され、不要なモジュールの再構築が防止されます
    ・Windows ホスト:Windows 8 以降で大きなページ割り当てを高速化
    ・Windows ホスト:VMが閉じられた後に VBoxHeadless プロセスがスタックする問題を修正しました(バグ#20574)
    ・ホストサービス:共有クリップボード:クリップボード共有が無効になっている場合にゲストクリップボードがリセットされないようにします(バグ#20487)
    ・ホストサービス:VRDPを介した共有クリップボード:ゲストサービスがホストに再接続しても機能し続けるように修正されました(バグ#20366)
    ・ホストサービス:VRDPを介した共有クリップボード:ゲストにレポートするクリップボードデータがない場合にリモートRDPクライアントがハングするのを防ぐ問題を修正しました
    ・Linux ホストおよびゲスト:カーネル 5.14 および 5.15 の初期サポートが導入されました
    ・Linux ホストおよびゲスト:RHEL 8.5 カーネルの初期サポートが導入されました
    ・Windows ゲスト:無人インストールを含む Windows 11 ゲストサポートが導入されました

ユーザーレビュー

  • 2

    安定性が落ちました..一部のLinuxを起動しようとするとマウスと…

    3630QM
    3630QM
    投稿数: 13件
    Linux

    安定性が落ちました..一部のLinuxを起動しようとするとマウスとキーボードがホスト側でもゲストOS側でも認識されなくなることがあります.そのときにUSBメモリを刺すとちゃんとホスト側で認識されて自動的に内容が表示されたのでフリーズではないようです.ゲスト側でKDEデスクトップを使用しているとよく発生します.Anarchy Installer Version 1.3.4でも発生しました.
    別の仮想マシン(gnome-boxes)を使用すると発生しなかったのでおそらくVirtualBoxのバグかと思われます.Linuxで仮想マシンを使う方は気をつけてください.
    発生時の環境
    ホストのLinuxカーネル 5.4.0-91-generic GoogleChrome・Trancemissionも使用中 投稿日時点でのLinux mint 20.2 Xfce最新版

    3人が参考になったと回答しています。
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  • 5

    【追記あり】ド定番なだけあって使いやすい仮想マシンです

    3630QM
    3630QM
    投稿数: 13件
    Linux

    ド定番なだけあって使いやすい仮想マシンです。エラーが出た時の原因究明が難しいのが減点ポイント。それ以外は特に問題もなくおすすめできます。


    別ドライブ(NTFS)に仮想マシンを移動させたらエラーで仮想マシンを削除しなければいけないことが急激に増えました..Linuxカーネルの更新が原因という可能性もありますが..元に戻した時の挙動も調べてまた追記します。


    一応ファイルシステムをext4にしたら安定しましたけど..環境が色々変わっているので評価しがたいですがとりあえずLinuxで使うなら初期設定のままかext4の別ドライブにしておいた方がよいですね。

    1人が参考になったと回答しています。
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  • 5

    定番の仮想マシン制御ソフト

    UtauHiKitsune75
    UtauHiKitsune75
    投稿数: 62件
    Windows 10

    定番の仮想マシン制御ソフト。
    仮想マシンは、多くのリソースを喰い潰すので、非力なPCではまともに動作しません。
    最低でもメモリは16GB、Core i5 第7世代以降のCPUを搭載しているPCでないと、軽快に動きません。
    主に、怪しいソフトの動作検証やPCウイルスの動作確認、自作アプリの動作確認などに利用しています。

    4人が参考になったと回答しています。
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