仮想的に OS をインストールできる仮想PCソフト

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VirtualBox

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対応OS:
Windows NT/2000/XP/Vista/7/8/8.1/10, Windows Server 2003/2008/2012, Mac, Linux, Solaris
バージョン:
6.1.38(2022/09/02)

仮想 PC 上で USB 機器が利用できるのが VirtualBox 最大の特徴。
Windows Vista で認識できない USB 機器でも、仮想 PC 上にWindows XP をインストールすれば Vista で認識できなかった USB 機器を利用できたりします。
インストールはウィザード形式で、OS の選択、メモリー量の設定、HDD イメージの選択などを行い、簡単にインストールができます。
仮想ハードディスク作成後は一つのソフトで複数の OS を使用・管理する事が可能です。
作成した仮想ハードディスクの OS は一時停止もできるので、その都度シャットダウンする必要はありません。
その OS の状態も一目でわかるので便利。
海外で配布されているソフトですが、日本語に対応しています。

提供元:

VirtualBox の使い方

ダウンロード

  1. 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「VirtualBox 6.1.38 platform packages」下の「Windows hosts」リンクをクリックしてダウンロードします。
    ※ Windows の場合。
  2. ダウンロードしたセットアップファイル(VirtualBox-6.1.38-153438-Win.exe)からインストールします。

使い方

新規仮想ディスクを作成する

  1. 本ソフトを起動すると、「Oracle VM VirtualBox マネージャー」画面が表示されます。
    ツールバーの 新規 をクリックします。
    Oracle VM VirtualBox マネージャー

    Oracle VM VirtualBox マネージャー

  2. 「名前とオペレーティングシステム」画面が表示されます。
    名前、タイプ、バージョンを入力、選択して「次へ」ボタンをクリックします。
    仮想マシンの作成 - 名前とオペレーティングシステム

    仮想マシンの作成 - 名前とオペレーティングシステム

  3. 「メモリーサイズ」画面が表示されます。
    仮想マシンに割り当てるメモリーはゲストOSをインストールしてからでも変更可能な項目です。「次へ」ボタンをクリックします。
    仮想マシンの作成 - メモリーサイズ

    仮想マシンの作成 - メモリーサイズ

  4. 「ハードディスク」画面が表示されます。
    「仮想ハードディスクを作成する」を選択して「次へ」ボタンをクリックします。
    仮想マシンの作成 - ハードドライブ

    仮想マシンの作成 - ハードドライブ

  5. 「ハードディスクのファイルタイプ」画面が表示されます。
    • VDI(VirtualBox Disk Image)
    • VHD(Virtual Hard Disk)
    • VMDK(Virtual Machine Disk)
    特に理由がなければ、VirtualBox 形式であるVDIを選択して「次へ」ボタンをクリックします。
    仮想マシンの作成 - ハードドライブのファイルタイプ

    仮想マシンの作成 - ハードドライブのファイルタイプ

  6. 「物理ハードディスクにあるストレージ」画面が表示されます。
    • 可変サイズ
      ゲストOSで使用した分だけ、ホストOS側のハードディスクが使われる
    • 固定サイズ
      ゲストOSの使用分に関係なく、ホストOS側ハードディスクが固定分使われる
    特に決まっていないのであれば「可変サイズ」の方が効率が良いため、「可変サイズ」を選択して「次へ」ボタンをクリックします。
    仮想マシンの作成 - 物理ハードドライブにあるストレージ

    仮想マシンの作成 - 物理ハードドライブにあるストレージ

  7. 「ファイルの場所とサイズ」画面が表示されます。
    デフォルトはCドライブですが、ゲストOS自体の容量の大きさも考慮し、Dドライブ等のデータドライブを選択しても良いかもしれません。
    「作成」ボタンをクリックします。
    仮想マシンの作成 - ファイルの場所とサイズ

    仮想マシンの作成 - ファイルの場所とサイズ

  8. 「Oracle VM VirtualBox マネージャー」画面に戻ります。
    設定した仮想マシンが作成されているのを確認できます。
    「Oracle VM VirtualBox マネージャー」画面に作成した仮想マシンが追加される

    「Oracle VM VirtualBox マネージャー」画面に作成した仮想マシンが追加される


ゲストOSを起動する

  1. 作成した仮想マシン(左メニューの項目)をダブルクリックするか、ツールバー上の 起動 をクリックします。
  2. 「起動したハードディスクを選択」画面が表示されます。
    参照 をクリックしてゲストOSのイメージファイルを設定し、「起動」ボタンをクリックします。
    起動ハードディスクを選択

    起動ハードディスクを選択

  3. 仮想マシンウィンドウ内で選択したゲストOSが起動します。
    仮想マシンにて Ubuntu の起動

    仮想マシンにて Ubuntu の起動


更新履歴

※ Google 翻訳で日本語にしています。
Version 6.1.38
(2022/09/02)
  • GUI: ネイティブ言語サポート領域の改善
  • メイン: OVF エクスポート: Virtio-SCSI コントローラーを含む VM のエクスポートのサポートを追加
  • 記録設定: 特定の状況下で COM サーバー (VBoxSVC) が起動しない原因となっていた回帰を修正しました (バグ#21034 ) 。
  • 記録: 記録されたファイルのより決定論的な命名 (存在する場合、古い .webm ファイルを上書きします)
  • Linux Host and Guest Additions インストーラー: システムに systemd が存在するかどうかのチェックを改善しました (バグ#19033 )
  • Linux ゲストの追加: カーネル 6.0 の初期サポートを導入
  • Linux ゲストの追加: カーネル RHEL 9.1 の追加修正 (バグ#21065 )
  • Windows ゲストの追加機能: ドラッグ アンド ドロップ領域の改善

Version 6.1.36
(2022/07/20)
  • VMM:単一の vCPU VM に対して投機的ストアバイパスを構成するときに発生する可能性があった Linux ゲストカーネルのクラッシュを修正しました
  • GUI:仮想マシン設定ダイアログのストレージページで、KDEのネイティブファイルセレクターとのマウスの相互作用を妨害するバグを修正しました
  • NAT:ホストリゾルバーがサポートされていないクエリに対して誤って NXDOMAIN を返した場合の問題を防止します(バグ#20977)
  • オーディオ:保存された状態領域の一般的な改善
  • 記録:設定処理のさまざまな修正
  • VGA:VBE バンキングを使用した場合の画面更新のパフォーマンスの向上
  • USB:USB デバイスを取り外すときにまれに発生するクラッシュを修正しました
  • ATA:NT4 ゲストが CD を取り出すのに1分かかる問題を修正しました
  • vboximg-mount:壊れた書き込みサポートを修正しました(バグ#20896)
  • SDK:Python 3 で任意のバイトデータを Unicode オブジェクトに誤って変換しようとする Python バインディングを修正し、例外を引き起こしました(バグ#19740)
  • API:VM が実行されていないときに仮想 USB マスストレージデバイスまたは仮想 USB DVD ドライブが追加され、デフォルトでホットプラグ可能としてマークされていない場合の問題を修正しました
  • API:Python 3.10 の初期サポート
  • API:Solaris OS タイプのクリーンアップ
  • Windows ホスト:Hyper-V を使用するとゲストがハングする原因となる 6.1.32 のリグレッションを修正しました(バグ#20787)
  • Windows ホスト:Hyper-V/NEM モードを使用する場合のVM状態の保存と復元で発生する可能性があった問題を修正しました
  • Linux および Solaris ホスト:ホスト側でシンボリックリンクとして表されている場合、共有フォルダーのマウントを許可します(バグ#17491)
  • Linux ホストおよびゲストドライバー:カーネル 5.18、5.19、および RHEL 9.1 の初期サポートが導入されました(バグ#20914、#20941)
  • Linux ホストおよびゲストドライバー:clang コンパイラーで構築されたカーネルのサポートの向上(バグ#20425および#20998)
  • Solaris ゲストの追加:インストーラー領域の一般的な改善
  • Solaris ゲストの追加:VMSVGA グラフィック構成でのゲスト画面のサイズ変更を修正
  • Linux および Solaris ゲストの追加:VBoxVGA および VBoxSVGA グラフィック構成でのマルチスクリーン処理を修正
  • Linux および Solaris ゲストの追加:VBoxManage を介したプライマリ画面の設定のサポートが追加されました
  • Linux および Solaris ゲストの追加:ゲスト画面のサイズ変更時のX11リソースリークを修正しました
  • Linux および Solaris ゲストの追加:ゲストコントロールを使用してプロセスを開始するときのファイル記述子のリークを修正しました(バグ#20902)
  • Linux および Solaris ゲストの追加:root としてプロセスを実行するゲストコントロールを修正
  • Linux ゲストの追加:カーネルモジュールが不要なときに再構築されないようにすることで、ゲストの起動時間を改善しました(バグ#20502)
  • Windows ゲストの追加:まれな状況で NT4 ゲストの起動時に VBoxTray がクラッシュする問題を修正しました

Version 6.1.34
(2022/03/22)
  • VMM:「cmpxchg16b」の命令エミュレーションを修正
  • GUI:カーネル拡張機能がロードされていない場合の macOS BigSur 以降の GUI 動作の改善
  • EHCI:短いパケットの処理に関する問題に対処しました(バグ#20726)
  • ストレージ:ホスト I/O キャッシュが無効になっている場合のディスク I/O 中の潜在的なハングを修正しました(バグ#20875)
  • NVMe:何も接続されていない場合の保存状態の読み込みを修正しました(バグ#20791)
  • DevPcBios:人数が16を超えると、検出された LCHS ジオメトリが拒否される問題に対処しました
  • virtio-scsi:改善
  • E1000:記述子の処理を改善
  • VBoxManage:引用符が不完全なコマンドライン引数の処理を修正しました(バグ#20740)
  • VBoxManage:「natnetworklist」出力の改善
  • VBoxManage:NATNetwork:IPv6 プレフィックスを設定するためのオプション(--ipv6-prefix)を提供します
  • VBoxManage:NATNetwork:デフォルトの IPv6 ルートをアドバタイズするオプション(--ipv6-default)を提供します(バグ#20714)
  • VBoxManage:「usbdevsourceadd」のドキュメントを修正しました(バグ#20849)
  • ネットワーキング:IPv4 および IPv6 領域の一般的な改善(バグ#20714)
  • OVFインポート:VM をインポートするときに、ユーザーがハードディスク用に別のストレージコントローラーやコントローラーポートを指定できるようにします
  • 無人インストール:改善
  • 共有クリップボード:Windows ホストの HTML クリップボード処理が改善されました
  • MacOS ホスト:ゲストコントロール機能での非 ASCII 文字の処理を修正しました(バグ#20792)
  • Linux ホストおよびゲスト:カーネル 5.17 の初期サポートが導入されました
  • Solaris パッケージ:Python からの API アクセスの修正
  • Solaris IPS パッケージ:libpython 2.7.so.* への依存を抑制します
  • Linux ホストおよびゲスト:Linux カーネル 5.14 の修正
  • Linux ゲストの追加:バージョン 1.4 より古い libXrandr を実行している古いゲストのゲスト画面のサイズ変更を修正しました
  • Linux ゲストの追加:RHEL 8.6 カーネルの初期サポートが導入されました(バグ#20877)
  • Windows ゲスト:ドライバーのインストールをよりスマートにする
  • Solaris ゲスト:Solaris 10 ゲストで VBox GA 6.1.30 または 6.1.32 が削除されない問題に対処しました(バグ#20780)
  • EFI:FreeBSD ISOイメージからの起動を修正しました(バグ#19910)

ユーザーレビュー

  • 2

    安定性が落ちました..一部のLinuxを起動しようとするとマウスと…

    3630QM
    3630QM
    投稿数: 15件
    Linux

    安定性が落ちました..一部のLinuxを起動しようとするとマウスとキーボードがホスト側でもゲストOS側でも認識されなくなることがあります.そのときにUSBメモリを刺すとちゃんとホスト側で認識されて自動的に内容が表示されたのでフリーズではないようです.ゲスト側でKDEデスクトップを使用しているとよく発生します.Anarchy Installer Version 1.3.4でも発生しました.
    別の仮想マシン(gnome-boxes)を使用すると発生しなかったのでおそらくVirtualBoxのバグかと思われます.Linuxで仮想マシンを使う方は気をつけてください.
    発生時の環境
    ホストのLinuxカーネル 5.4.0-91-generic GoogleChrome・Trancemissionも使用中 投稿日時点でのLinux mint 20.2 Xfce最新版

    3人が参考になったと回答しています。
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  • 5

    【追記あり】ド定番なだけあって使いやすい仮想マシンです

    3630QM
    3630QM
    投稿数: 15件
    Linux

    ド定番なだけあって使いやすい仮想マシンです。エラーが出た時の原因究明が難しいのが減点ポイント。それ以外は特に問題もなくおすすめできます。


    別ドライブ(NTFS)に仮想マシンを移動させたらエラーで仮想マシンを削除しなければいけないことが急激に増えました..Linuxカーネルの更新が原因という可能性もありますが..元に戻した時の挙動も調べてまた追記します。


    一応ファイルシステムをext4にしたら安定しましたけど..環境が色々変わっているので評価しがたいですがとりあえずLinuxで使うなら初期設定のままかext4の別ドライブにしておいた方がよいですね。

    1人が参考になったと回答しています。
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  • 5

    定番の仮想マシン制御ソフト

    UtauHiKitsune75
    UtauHiKitsune75
    投稿数: 64件
    Windows 10

    定番の仮想マシン制御ソフト。
    仮想マシンは、多くのリソースを喰い潰すので、非力なPCではまともに動作しません。
    最低でもメモリは16GB、Core i5 第7世代以降のCPUを搭載しているPCでないと、軽快に動きません。
    主に、怪しいソフトの動作検証やPCウイルスの動作確認、自作アプリの動作確認などに利用しています。

    4人が参考になったと回答しています。
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