ASIO / WASAPI によるハイレゾ音源、DSD 音源のネイティブ再生に対応した音質に定評のあるミュージックプレイヤーソフト

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    本当に個人で開発したのか疑わしい程の高品質プレーヤー(笑)

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    Windows 10

    本当に個人で開発したのか疑わしい程の高品質プレーヤー(笑)。

    ①まず、インターフェイスが美しい...。
    DSD512再生だと明らかに音の厚みが増す事を確認。
    非対応CDも、128でリッピングしたらDSD規格で再生され
    それ以上は不可。疑似PCM変換の為?

    ②曲名や歌手名が動き回るのを止めたかったが何故かマニュアル
    の理解不足かできず。ウザイ!とあれこれいじったら消えた。
    その後復活を恐れ余計な事をしていない為どのボタンか不明(笑)。

    ③イコライザーはVST3で使用可能となっているが内蔵は無い。
    私も昔イコライザーに拘ったが同じアーティストのベスト盤を聴
    くにも結局1曲ずつ調整し直しなのであまりの手間に諦めた。
    リミックスやリマスタリングをしていても結局ダメなので
    Rec.時のアーティストポリシーと考える様にしている。
    ネットラジオなら尚更バラバラで手の付けようが無い。
    ユーザーがラジカセで聴く様になった時代、変な音にならぬ様に
    NS-10Mやラジカセを現場で鳴らしてあえてスペックダウン
    させていた事も現実としてある故。

    ④無料試用期間終了後、有料版を購入しないと曲の追加ができなく
    なる。しなしながら、1500円が2800円(税抜)に値上げされた
    のは如何に?
    この価格差は躊躇するユーザーが多く出たのでは?
    私のDL時点は500曲制限と言いながら曲数無制限の為、試用版
    の時にしこたまPCにDATAを入れておく事をお勧めする。
    また、paypalは普及率が低いので大手ペイ系の電子マネーに
    決済対応する、1000円キャンペーン等やって欲しい。
    T.B.の新規登録者減との事で心配。
    オーディオマニア以外の開拓が必要な時期に来たと感じている。
    コメント欄に続く

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    メインレビューの追記...
    今までPC内臓プレーヤーで聞いていた失われし時間を返して欲しい(笑)。
    大昔、LPがCDに切り替わった頃、音の薄さにモヤモヤして段々
    音楽を聞かなくなった私でした。
    で、数年前イージーリスニングでPC再生をする様になり、30本位
    のヘッドホンやイヤホンを試し、Bluetoothのハイレゾにハマり
    やっぱり有線だと思うも原点のスピーカー再生に回帰した次第です。

    ならばDSDを聞きたいと思うも、DSD再生可能コンポを買ったら
    なんとCD再生には対応していないという暴挙......(笑)。
    対応CDプレーヤーはバカ高いし......。ならばDATAをDACで
    聴いてやれと思ったら、今度はソフトが対応していなかったので、
    TuneBrowserに行きつきました。
    CDを320のmp3でリッピングしても音質は激変します。

    こいつを生かそうと、今ではデスクの周りや下(吊り棚追加)には大型
    スピーカーやサブウーハーを含め13個のスピーカーを置き同時に
    鳴らしています。
    殆ど聞こえない音量からそれなりの音量まで、それぞれの不得意な
    音域をカバーしあってなかなかいい感じです。

    バランスや定位、相性を探し当てるまでPC再生に1年かかりました
    が、イコライザーではできなかった音質になりました。
    籠らない低音を多めに出したい時はデスク下小型サブウーハーの音量
    を上げ、高音をスッキリとさせたい場合は大型スピーカーの音量を
    上げる事で対応しています。
    引っ込みがちなJazzボーカルも通常なら使い物にならないアンプ
    内臓PC用小型スピーカーをPC横でホンの少しだけ鳴らせば奥行
    きも広く、鮮明に聞こえるようになり解決です。
    ややこしいので事前に配線設計図と小物を用意するのに血を流し
    ましたが......(笑)。

    ケーブル類も全てPCOCC(単結晶状高純度無酸素銅)に交換する等、
    ほんとこんな私にしたTuneBrowserは迷惑です(笑)!
    ですが、タダ同然の小さな中古スピーカーも、使い方次第で戦力に
    なる事を発見したのは収穫でした。