概ね気に入っています。壁紙のチェンジとカレンダーが便利です。 ちょっと惜しいのがスタートアップのみ…

プログラム/スクリプト：C:\Bgcall\Bgcall.exe は、渡しの場合で、Bgcall.exeのファイルの場所とファイルを指定します。

書き忘れ：非常駐の仕様だから（そこが素敵）、0時に更新はできないので
Windowsのタイムスケジューラを使って、0時に起動させてカレンダーを更新して、
勝手に終了（コマンド/ｄが便利で素敵）して常駐しない。

のはずだったけど、あれれ？
Windowsがポンコツなせいだとおもいますが、
なぜかわからないですが、最近、Windowsのタイムスケジューラが機能しなくなった。
Windowsのスタートアップ時は、別にWindowsのタイムスケジューラをつかなくても
スタートアップに登録すれば済むけど、０時を過ぎてPCを継続して使用すると
翌日になっているのにカレンダーは前日のままになってしまう。
だからWindowsのタイムスケジューラをつかって、コマンドでカレンダー更新後に
自動で終了するのでよかったのですが、Windowsのタイムスケジューラが機能しないと
カレンダーの意味がない。むしろ非表示にしてるほうがいい（年月日を間違えてしまう）
便利だっただけに、こまったなぁ

今まで気づかなったけど、このソフトは最終がバージョン：2.6.8.0（2015/06/03）なのかな？
もうかなり前のカレンダー情報だからでしょうか？
今年になって気づいたのですが、2月23日は天皇誕生日で祭日でした。
だけど、平日になっています。
ん～、どうしたものかって思いながら設定画面を開いてカレンダー設定を開きました。
Holiday.txt 使用って言う項目がありました。
* 「Holiday.txt」では、「=1」の設定が祝日です。
ってよくわからないけど、開いてみると、全部=0でした。
2月23日の=0を=1に変更して、上書き保存をして、Holiday.txt 使用にチェックを入れて、さらに組み込み設定のチェックはつけたままにしておくと、2月23日が祝日としての色にかわりました。
Holiday.txtで2月11日を=1にして、組み込み設定をオフにしたときには、2月12日が祝日として表示されなかったので振替休日には対応してないみたいです。
現状から追加をするだけなら、Holiday.txtで追加分を=1にして、Holiday.txtと組み込み設定を双方をONにすることで使えそうです。
組み込み設定の祝日が実際のカレンダーにない年があるときは、毎年、Holiday.txtを編集して、Holiday.txtのみをONにすれば使えそうです。
このソフトの設定の保存先は、C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Bgcall\にあります。