- コメント【追記あり】少しだけ内容に気になるところがあったのでコメント 
 newmomizi27件-
- 少しだけ内容に気になるところがあったのでコメント。 
 
 現状必須ともいえるセットをまとめておくと、次の通り。
 ・AviUtl v1.10
 ・拡張編集 v0.92 (v0.93rc1はバグだらけなので使わない)
 ・patch.aul 謎さうなフォーク版 (https://github.com/nazonoSAUNA/patch.aul/releases)
 ・L-Smash Works r1118 (https://github.com/Mr-Ojii/L-SMASH-Works-Auto-Builds/releases)
 ・InputPipePlugin (https://github.com/amate/InputPipePlugin/releases)
 ・x264guiEx (https://github.com/rigaya/x264guiEx/releases)
 
 patch.aulはパフォーマンスの改善、バグの修正など多方面で役に立つため必須。
 また、L-Smash Worksは昔はr940が主流だったが、現状r1118を選ばないメリットが無い。
 InputPipePluginはAviUtlのメモリ制限を迂回し、より動作を安定させてくれる。
 
 AviUtlというソフト自体、何年も使い続けられてきたソフトウェアなので、検索しても古い情報だらけだったり、有料動画ソフトの宣伝の材料としてわざと「良くない構成」を紹介されていたりする。
 正直、知識0の状態から正しい情報を入手するのは困難。そういった点でもスキルを求められそう。
 
 現状信頼できる情報源としては、
 ・nazosauna氏 (https://scrapbox.io/nazosauna/)
 ・Mr-Ojii氏 (https://scrapbox.io/Mr-Ojii/)
 の記事だろうか。このお二方は今でも精力的にAviUtlの解析・プラグイン開発に取り組んでいらっしゃるので、信頼できるソースとなる。
 
 
 とにかく重要なのはこの5点。
 ・見つかった情報が信頼できるものなのか、時代遅れのものでないのかをよく見極めること。
 ・READMEは必ず読むこと。これを読まないとインストールの仕方を間違えたりする。
 ・使わなさそうなプラグインは入れないこと。足りなくなったら少しずつ足すほうが、問題が起きても原因を特定しやすい。
 ・導入した後も、更新が無いか定期的に確認すること。(少し面倒だが)
 
 
 AviUtl Package Managerというものの存在を知りました。
 さまざまなプラグインを一覧表示したり、ワンクリックでインストールしたり、更新したりすることができます。便利ですね。
 少しレポジトリの更新が遅れているのが欠点ですが、それをもってしても管理ツールとしてかなり役に立つと思います。
 
 https://github.com/team-apm/apm8人が参考になったと回答しています。このレビューは参考になりましたか?
 
 
 Gonbe1,363件
- AviUtl は、苦労を重ねるたびに輝きを増すソフトであると実感しています。 
 こちらのレビューは、本ソフトを使いこなす必須条件の集大成と思います。
 とても参考になりました。 有り難うございます。
 

