軽快に動作する Windows 10 以降の標準ブラウザー

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    昔はFirefox、Vivaldiなどと一緒に独自路線を走っ…

    N.K
    N.K
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    昔はFirefox、Vivaldiなどと一緒に独自路線を走ってきた感じがしますが、Chromiumになってからはchromeの下位互換になりましたね。
    それでもなおシェアを維持しているのは、OSに初期搭載されているからです。
    (私は、OSに初期搭載されていることについては文句はありません。初期搭載するのは、ユーザーがわざわざインストールしなくてよいようにですし、せっかく初期搭載するなら自社製品を、となるのも当然です。)

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  • Gonbe
    Gonbe
    1,358

    昔話をすると鬼に笑われるかも知れませんが・・・
    1990年代初頭、オープンインターネットが大学・政府・民間企業等で使用され始め、
    当時のブラウザは、NCSA(米国立の研究所)が開発した「Mosaic」でした。
    その後、発売された「Netscape Navigator(ネスケ)」は大ヒットしました。
    世界史は権力闘争の一色であり、ブラウザも優位性等をめぐって戦争状態勃発です。
    NetscapeがJavaScriptを開発すると、MicrosoftはCSSで対抗して標準となります。
    更に、Microsoftは、Windows OSに「Internet Explorer」を入れて出荷しました。
    ブラウザを別途購入してインストールする手間が省けるのは、大衆に歓迎されます。
    やがて、Internet Explorerは爆発的に市場拡大し、独占禁止法違反の訴訟へ発展。
    Opera、Safari、Google Chrome といった競合が登場して、現在も混乱状態です。
    何を主眼とするか個人の好みは千差万別で、ブラウザ戦争は長期化の見込みかと。
    何れにしても、私は「ユーザーのプライバシー保護」が最優先であると思います。