- バージョン
- 136.0.3240.64
- 更新日
- 2025/05/02
- 対応 OS
- Windows 7/8/8.1/10/11, Windows Server 2016/2019/2022/2025, macOS 10.12 以降, iOS, Android
- 言語
- 日本語【サポート言語】
日本語, 英語(アイルランド/イギリス/インド/オーストラリア/カナダ/ニュージーランド/南アフリカ), アイスランド語, アイルランド語, アストゥリアス語, アゼルバイジャン語, アッサム語, アフリカーンス語, アムハラ語, アラゴン語, アラビア語, アルバニア語, アルメニア語, イタリア語(イタリア), イタリア語(スイス), イディッシュ語, イヌクティトット語, イボ語, インターリングア, インドネシア語, ウイグル語, ウェールズ語, ウォロフ語, ウクライナ語, ウズベク語(ラテン文字), ウルドゥー語, エストニア語, エスペラント語, オック語, オディア語, オランダ語, オランダ語(ベルギー), オロモ語, カザフ語, カタロニア語, カタロニア語(スペイン、VALENCIA), ガリシア語, カンナダ語, キリルワンダ語, ギリシャ語, キルギス語, グアラニー語, グジャラート語, クメール語, クルド語, クロアチア語, ケチュア語, コサ語, コルシカ語, コンカニ語, サモア語, ジャワ語, ジョージア語, ショナ語, シンド語, シンハラ語, スウェーデン語, ズールー語, スコットランド・ゲール語, スペイン語, スペイン語(アメリカ合衆国), スペイン語(アルゼンチン/ウルグアイ/コスタリカ/コロンビア/スペイン/チリ/ベネズエラ/ペルー/ホンジュラス/メキシコ/ラテンアメリカ), スロバキア語, スロベニア語, スワヒリ語, スンダ語, セブアノ語, セルビア語, セルビア語(キリル文字、セルビア), セルビア語(キリル文字、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ), セルビア語(ラテン文字、セルビア), セルボ・クロアチア語, ソマリ語, タイ語, タジク語, タタール語, タミル語, チェコ語, チェロキー語, ツワナ語, ティグリニア語, テルグ語, デンマーク語, ドイツ語(オーストリア/スイス/ドイツ/リヒテンシュタイン), トウィ語, トルクメン語, トルコ語, トンガ語, ニャンジャ語, ネパール語, ノルウェー語(ニーノシュク/ブークモール), ハイチ・クレオール語, ハウサ語, パシュトゥー語, バスク語, ハワイ語, ハンガリー語, パンジャブ語, ヒンディー語, フィリピノ語, フィンランド語, フェロー語, フモン語, フランス語(カナダ/スイス/フランス/ベルギー), ブルガリア語, ブルトン語, ベトナム語, ヘブライ語, ベラルーシ語, ペルシア語(ペルシア/アフガニスタン), ベンガル語(ベンガル/インド), ポーランド語, ボスニア語, ポルトガル語(ポルトガル/ブラジル), マオリ語, マケドニア語, マダガスカル語, マラーティー語, マラヤーラム語, マルタ語, マレー語, ミャンマー語, モンゴル語, ヨルバ語, ラオ語, ラテン語, ラトビア語, リトアニア語, リンガラ語, ルーマニア語(ルーマニア/モルドバ), ルクセンブルク語, ロシア語, ロマンシュ語, ワロン語, 韓国語, 西フリジア語, 中央クルド語, 中国語(簡体字/繁体字/中華人民共和国香港特別行政区), 南部ソト語
- 価格
- 無料
Windows 10/11 に標準で搭載されているデフォルトブラウザーです。
HTML レンダリングエンジンは IE で採用されていた Trident からフォークした EdgeHTML を採用していましたが、2020年6月以降、Chromium へ刷新されました。
そのため、Chrome 拡張機能も利用可能です。
既定の検索エンジンに Bing、新しいタブに天気予報や検索ボックス、よく使うサイトとニュースフィードを表示。
コレクション機能を利用すると、グループごとにブックマークしたり、メモを追加したりできます。
※ Windows 10/11 に標準でインストールされているソフトです。
Microsoft Edge の使い方
ダウンロード と インストール
Windows 10/11 に標準でインストールされているブラウザーです。
スタートメニューの「Microsoft Edge」または「Edge」から起動します。
スタートメニューの「Microsoft Edge」または「Edge」から起動します。
※ Windows 7/8/8.1 版、Mac 版をダウンロードする場合は 提供元サイトのダウンロードページからダウンロードします。
使い方
タブの操作について
新しいタブを開く
次のいずれかの方法で新しいタブを開くことができます。- Ctrl + T キーを押す
- タブの右にある「+」をクリックする
- タブの場所の右クリックメニューから「新しいタブ」をクリックする
閉じたタブを開きなおす
うっかり誤って閉じてしまったタブも Ctrl + Shift + T キーを押すと再度開くことができます。タブをピン留めする
タブの右クリックメニューから「タブのピン留め」をクリックすると左端にピン留めできます。ピン留めしたタブはアイコンのみの表示となり、右クリックメニュー「タブのピン留めを外す」から解除できます。

タブのピン留め
タブを垂直表示する
垂直タブバーを利用してタブを左サイドに固定表示できます。- 画面左上の
をクリックして表示されるメニューから「垂直タブバーをオンにする」をクリックします。垂直タブバー
- タブ表示が画面上部から画面左サイドに変わります。
- 右クリックメニュー「垂直タブバーをオフにする」から元の表示に戻すことができます。
- 右クリックメニュー「タイトルバーを非表示にする」をクリックしてタイトルバーを非表示にするとよりスッキリした表示になります。
- ピン留めしたタブはアイコンのみの表示となります。
タブをグループ化する
タブの右クリックメニューから「タブを新しいグループに追加」をクリックしてタブをグループ化できます。- グループ化したタブへ別のタブをドラッグすることでグループへ追加できます。
- グループの名前や色を編集できます。
- グループアイコンをクリックするとグループを1つにまとめて表示できます。
お気に入り(ブックマーク)
アドレスバーの

※ ドラッグ&ドロップするなどして「お気に入りバー」の下にお気に入りを追加すると、Ctrl + Shift + B キーで表示/非表示できるブックマークバーにお気に入りを追加できます。

お気に入りの表示
コレクションを利用する
画面右上の
コレクションはブックマークに似た機能です。
「+新しいコレクションを開始する」から、各テーマでブックマークを追加していけます。
画面右上の

画面右上の

画面右上の

- Excel に送信
Excel(OneDrive)に送信します。 - OneNote に送信
OneNote に送信します。 - Word に送る
Word(OneDrive)に送信します。 - 並べ替え
名前順/作成日付順/最近使用したもの順で並べ替えます。 - すべて開く
新しいウィンドウですべてのコレクションを開きます。 - すべてコピー
タイトルと URL、メモをクリップボードにコピーします。 - 貼り付け
コピーしたコレクションを貼り付けます。

コレクションの共有メニュー
拡張機能を利用する
Microsoft Edge アドオン へアクセスし、追加したい拡張機能をインストールして利用します。追加した拡張機能は画面右上の

履歴を残さずブラウジングする「InPrivate」
「InPrivate」ウインドウとは、Cookie、閲覧履歴、キャッシュなどを残さずにインターネットを楽しむことができる機能です。メイン画面右上の

ページをキャプチャーする
- ウェブページ上の右クリックメニューから「Web キャプチャ」とクリックするか、Ctrl + Shift + S キーを押します。
ウェブページ上の右クリックメニューから「Web キャプチャ」をクリック
- キャプチャー方法を選択します。
- エリアをキャプチャする
- ページ全体をキャプチャ
キャプチャ方法を選択
- 「エリアをキャプチャ」の場合はドラッグした範囲をクリップボードにコピーできます。
「キャプチャをマークアップ」をクリックするとマークアップ画面へ移動します。 - マークアップ画面が表示されます。
手描きで書き込みでき、コピーまたは保存(.jpeg)できます。
※ 「ページ全体をキャプチャ」を選択した場合は、キャプチャー後に本画面が表示されます。
開発者ツールを利用する
ウェブサイトの HTML/CSS のチェックや一時的な編集、ウェブサイトがアクセスしている URL のチェックなど様々な開発者向け機能を利用できます。Ctrl + Shift + I キーを押すか、ウェブページのチェックしたい個所で右クリックメニュー「開発者ツールで調査する」から起動すると、画面右に表示されます。
更新履歴
※ 機械翻訳で日本語にしています。
Version 136.0.3240.64 (2025/05/08)
- さまざまなバグとパフォーマンスの問題を修正しました。
- 修正
- Microsoft エディターが動作せず、スペルミスのある単語の候補が表示されなくなる問題を修正しました。
- Microsoftは、Chromiumプロジェクトの最新のセキュリティ更新プログラムを組み込んだ最新のMicrosoft Edge Stableチャネル(バージョン136.0.3240.64)をリリースしました。詳細については、セキュリティ更新プログラムガイドをご覧ください。
Version 136.0.3240.50 (2025/05/02)
- さまざまなバグとパフォーマンスの問題、Dev チャネルの更新、機能の更新、ポリシーの更新、Web プラットフォームのリリース ノートを修正しました。
- Microsoftは、Chromiumプロジェクトの最新のセキュリティ更新プログラムを組み込んだ最新のMicrosoft Edge Stableチャネル(バージョン136.0.3240.50)をリリースしました。詳細については、セキュリティ更新プログラムガイドをご覧ください。
この更新プログラムには、次の Microsoft Edge 固有のセキュリティ修正が含まれています。
- CVE-2025-29825
- 修正
- 一部のお客様において、Teams や Outlook のリンクをクリックしたときに、サイドバーがオフの状態でもサイドペインが突然開き、コンテキストが表示される問題を修正しました。
- 機能アップデート
- Microsoft Edge for Business で新機能が利用可能になりました。Edge for Business セキュリティ コネクタの提供開始を発表します。Microsoft Edge for Business は、Edge for Business コネクタを通じて既存のセキュリティ ソリューションとのシームレスなネイティブ統合を提供し、デバイスの信頼性、レポート機能、データ損失防止機能を強化します。管理者は、Edge 管理サービスを通じてコネクタを簡単に展開、構成、管理できます。Edge for Business は幅広いセキュリティ プロバイダーをサポートし、管理者にとって使い慣れた主要なコントロールと機能を提供します。詳細については、「コネクタの概要 | Microsoft Learn」をご覧ください。
- Edge の新規タブ ページ (NTP) におけるワーク フィードの刷新。Microsoft 365 サブスクリプションをご利用のワーク フィード対象の法人ユーザー向けに、新規タブ ページ (NTP) で利用可能なワーク フィード エクスペリエンスに、機能の変更と更新が行われます。これらの変更には、生産性と M365 モジュールへの新たな重点が含まれます。2025 年 4 月中旬より、エンタープライズの新規タブ ページで、更新されたマイ フィード エクスペリエンスが展開されます。ユーザーはネットワーク上のコンテンツやアクティビティを表示できなくなり、代わりに最近使用した M365 ドキュメント、最近使用した SharePoint サイト、今後の Outlook イベント、M365 アプリ、ToDo タスクにすばやくアクセスできるようになります。
- 新しいタブページのポリシーは引き続き適用され、今回の更新されたワークフィード エクスペリエンスの影響を受けません。詳細については、「Microsoft Edge Enterprise の新しいタブページ」および「Microsoft Edge の「ワークフィード」タブ」をご覧ください。
- ツールバーでEdgeプロファイルを見つけてください。複数のタブを開いている場合、タブストリップは必要なタブを素早く見つけるための貴重なスペースです。タブタイトルの視認性を高めるため、プロファイルピルをツールバーに移動しました。また、既定ではテキストラベルなしで最小化されたアイコンのみで表示されます。管理者はProfileTypeInProfileButtonEnabledポリシーを使用して、職場または学校のプロファイルの種類を示すラベルをプロファイルボタンに表示するかどうかを制御できます。Microsoft Edgeバージョン136.0.3240.45以降の更新: Edge管理サービスを通じて組織のブランド変更を構成している企業は、これらのプロファイルピルの変更を体験できます。
- Microsoft Edge の更新プログラムの通知設定を変更します。Microsoft Edge の更新プログラムは、「設定など」メニュー(メニューバーの「…」) にバッジとして表示されます。
- パフォーマンス、セキュアネットワーク、エッジアップデートの機能強化。Microsoft は、「設定など」メニュー(メニューバーの「…」)に 2 つの改善を導入します。1 つ目は、ユーザーが「設定など」メニューからブラウザーを更新できるタイミングを容易に確認できるようになります。2 つ目は、ブラウザーの基本機能が 2 つの異なるエクスペリエンス(パフォーマンス、セキュアネットワーク)に分割され、どちらも「設定など」メニューから利用できるようになります。 注:これらの機能は、管理されたロールアウトです。これらの機能が表示されない場合は、ロールアウトが進むにつれて再度ご確認ください。
- 新しいパスワードマネージャーポリシー。PasswordExportEnabled ポリシーを使用すると、管理者はedge://wallet/passwordsの「パスワードのエクスポート」ボタンを有効にするかどうかを制御できます。このポリシーが無効になっている場合、「パスワードのエクスポート」ボタンは使用できず、パスワードのエクスポートはできなくなります。
- HTTPS ポリシーの更新。AutomaticHttpsDefault ポリシーは Microsoft Edge バージョン 136 で非推奨となり、Microsoft Edge バージョン 139 で廃止される予定です。これに代わる新しいポリシーはHttpsUpgradesEnabledで、Microsoft Edge バージョン 136 で利用できます。
- Edge管理サービスにおけるセキュアパスワード展開。Edge管理サービスのセキュアパスワード展開機能により、管理者は暗号化された共有パスワードを特定のユーザーに展開できます。ユーザーは実際のパスワードを目にすることなく、シームレスにウェブサイトにログインできます。これにより、不正アクセスのリスクが軽減され、組織全体のセキュリティ体制が強化されます。 注:このエクスペリエンスはパブリックプレビュー段階であり、Microsoft 365管理センターで対象指定リリースにオプトインすることでアクセスできます。
- 設定ページのナビゲーション性を改善し、トップ設定を上位に表示します。ブラウザ設定をより効率的に見つけられるように、Microsoft Edge では Edge 設定に 3 つのナビゲーション改善を導入します。設定の機能に変更はなく、すべての設定は現在のページのままですが、クリック可能なセクションの背後に表示されます。変更内容は以下のとおりです。
- ユーザーがEdge設定(プロファイルページ)にアクセスした際に最初に表示される画面で、最もよく使用する設定アクションに素早くアクセスできるようになりました。設定名が表示されたボタンをクリックすると、ユーザーは直接その場所に移動できます。
- 設定ページ(プライバシー、検索とサービス、外観、Cookieとサイトの権限、システムとパフォーマンスなど)の操作性を高めるため、設定ページで最もよく使う操作にクイックアクセス機能を導入しました。設定名が表示されたボタンをクリックすると、ユーザーは直接その設定ページに移動できます。
- 情報量の多いページでは、設定項目の各セクションにクリック可能な「目次」を設け、説明文を添えます。これにより、ユーザーは設定項目を直接見つけることができ、無駄なスクロールを回避できます。
- Edge設定の拡張機能。 「拡張機能」ナビゲーションメニューとインストール済み拡張機能全体の検索機能を追加することで、ブラウザ設定(edge://settings)で拡張機能を見つけられるようになります。注:この機能は管理されたロールアウトです。この機能が表示されない場合は、ロールアウトが進むにつれて再度ご確認ください。
- Edge管理サービスでの監視。Edge 管理サービスは、管理対象のEdgeインスタンスに関する概要情報を提供し、実行可能なアクションを提案します。古いデバイスの場合は、更新を簡単にスケジュール設定したり、ユーザーにブラウザの更新を通知したりすることで、ワークフローの中断を回避できます。
- ポリシーの更新
- …(省略)
Version 135.0.3179.98 (2025/04/24)
- 様々なバグとパフォーマンスの問題を修正しました。
- Microsoft は、Chromium プロジェクトの最新のセキュリティ更新プログラムを組み込んだ最新の Microsoft Edge Stable チャネル(バージョン 135.0.3179.98)をリリースしました。詳細については、セキュリティ更新ガイドをご覧ください。