横浜国立大学が提供するルーター等の IoT 機器のマルウェア感染・脆弱性診断サービス

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    【追記あり】簡単操作で検査可能であり、直ぐに結果が得られるのが有り難いで…

    Gonbe
    Gonbe
    1,361
    Windows 10

    簡単操作で検査可能であり、直ぐに結果が得られるのが有り難いです。
    ランチャー(CLaunch)にURLを貼り付け、何時でも利用できるようにしました。


    am I infected? 【公式】(@amiinfected)・X には、検査結果の情報が
    「週間サマリー」として逐一公開されています。
    それを見ていると、マルウェア感染事例や脆弱性事例が散見されますので、
    IoT機器関連のサイバー攻撃の可能性が実感できて身が引き締まりました。

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  • まずまず
    まずまず
    511

    Gonbe様、いつも有用なコメントありがとうございます。
    大方のユーザーはウィルス対策として『PC本体』に対して対策を施している事が多いですが、ルーター等、所謂『ホームネットワークの入口』に対しては、疎かになっていると思います。
    ルーターにはパスワードをかけているから大丈夫であろう、というユーザーも多いかと思います。
    ただルーター等に内蔵されているソフトが脆弱であれば、いくらPCで頑張って対策していようが無駄になってしまいます。
    この点に於いては、多方面の情報誌等でも言われている事ですが、なかなかライトユーザーの方には理解が難しい事かと思います。
    ただ、このページの様に少ない入力項目で、手軽にチェックが可能である事は、非常に優位性があると思います。

  • Gonbe
    Gonbe
    1,361

    まずまず様のご指摘は、とても重要な内容を含んでいると思います。
    確かに、セキュリテイ対策に無関心なユーザーは論外と思いますし、一般ユーザーは
    PC本体に対するセキュリテイ対策については、ある程度の意識はあることでしょう。
    でも、ルーター等に対するセキュリテイ対策は、思いが至らないのではと思われます。
    PC本体のメンテについても、細かなことを言えば、BIOSとか各種ドライバーの更新を
    励行しているユーザーは、どれほど存在するのか、いささか疑問に思っています。
    PCは、周辺機器も含めて、重要な情報を取り扱っているという認識が重要であり、
    テレビ等の一般家電とは全く異なるため、徹底的なセキュリテイ対策が必須なのです。
    ルーターに関する話題として、昨年夏頃のアメリカ政府による「TP-LINK」に対する
    国家安全保障上の調査を開始したというニュースは記憶に新しく衝撃的事案でした。
    ご承知のとおり、「TP-LINK」はコスパ良好なこともあり、世界トップレベルという
    シェアを誇っており、我が国でも当然のようにダントツトップ販売実績があります。
    しかし、ここで「TP-LINK」は中国創業のメーカーである点が気掛かりになります。
    2017年、中国政府は「国家情報法」という恐るべき悪法を制定しました。
    この法律では、企業は国家の軍事・情報収集に協力する義務を定めているのです。
    我々ユーザーの防衛手段としては、セキュリテイ対策について常にアンテナを張り、
    対策の実践励行しかないと言っても過言ではないと思います。
    ルーターについては、最低でも「ファームウェア自動更新」に設定したいものです。