こういうホットキーがあればいいのに! を自分の思うとおりに実現できるソフト

AutoHotkey

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対応OS:
Windows 2000/XP/Vista/7/8/8.1/10

AutoHotkeyは、ホットキーの動作を記述したスクリプトを実行する「スクリプトエンジン」です。ウィンドウの最大化・最小化のような単純な操作から、条件分岐やループなどを使った、Windows上で複雑な動作を自動化するスクリプトの作成、実行が可能です。その代わり、プログラムを組むような、少し専門的な記述が必要になってきます。

提供元:

AutoHotkey の使い方

ダウンロード

  1. 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「Installer」リンクをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードしたセットアップファイルからインストールします。
  3. 「Installation complete」の画面で「Run AutoHotkey」をクリックします。
  4. 「マイドキュメントにサンプルスクリプトを作成するか」を確認するダイアログボックスが表示されるので「はい」をクリックします。
    「AutoHotkey.ahk」ファイルが、テキストファイルに関連付けられているテキストエディターで開きます。
  5. 「Installation complete」の画面で「Exit」をクリックすると、AutoHotkey が起動し、タスクトレイアイコンが表示されます。

使い方

サンプルスクリプトのホットキーを試す

インストールの完了後に開く「AutoHotkey.ahk」ファイルには、AutoHotkey のサンプルスクリプトが2つ記述されています。

・「サンプル1」
#z::Run www.autohotkey.com

このサンプルの意味は以下のとおりです。

#z::
[Windows] + [Z] というホットキーを定義しています。
ホットキーに続けて2個のコロンを記述する必要があります。
AutoHotkeyでは、[Ctrl] や [Shift] などの修飾キーを次の記号で表します。
 # … [Windows]
 ! … [Alt]
 ^ … [Ctrl]
 + … [Shift]

[Ctrl] + [Alt] + [A] のように2つ以上の修飾キーを押す場合は、「^!A」のように続けて記述します。

Run www.autohotkey.com
「Run」はAutoHotkeyのコマンドのひとつで、ファイル、フォルダー、URLなどを開いたり、プログラムを実行したりします。「Run www.autohotkey.com」は「ブラウザでwww.autohotkey.comを開く」というコマンドになります。

サンプルスクリプトのホットキーは既に実行可能な状態となっています。[Windows] + [Z] キーを押してみてください。
ブラウザーに「www.autohotkey.com」が表示されます。


・「サンプル2」
^!n::
IfWinExist Untitled - Notepad
WinActivate
else
Run Notepad
return


このサンプルの意味は以下のとおりです。

^!n::
[Ctrl] + [Alt] + [N] というホットキーを定義しています。

IfWinExist Untitled - Notepad
WinActivate
else
Run Notepad


「Untitled - Notepad」とタイトルバーに表示されているウィンドウがあれば、そのウィンドウをアクティブにし、そうでなければ、メモ帳を起動する。という処理です。
※ 日本語環境の場合は、「Untitled - Notepad」ではなく、「無題 - メモ帳」が対応します。
上記サンプルの動作を確認するためには、「Untitled - Notepad」の部分を「無題 - メモ帳」に書き換えてみて下さい。

「IfWinExist」は、あるタイトルのウィンドウがあるかどうかを判定するコマンドです。
「WinActivate」はウィンドウをアクティブにするコマンドです。
else文に続けて「Run Notepad」を記述することにより、「そうでなければメモ帳を起動する」という処理を行っています。
最後の「return」は、ホットキーのスクリプトに2つ以上のコマンドを使用する場合に、最終行に記述しなければならないコマンドです。

このサンプルも既に実行可能な状態になっているので、[Ctrl] + [Alt] + [N] を押してみてください。
「無題」のタイトルでメモ帳が起動します。

自作のホットキーを追加する

自作のホットキーを追加するには、「AutoHotkey.ahk」ファイルに追記するのが簡単です。
「AutoHotkey.ahk」ファイルを閉じてしまった場合は、「ドキュメント」フォルダー(Windows XPの場合は「マイ ドキュメント」フォルダ)の中にあるので、テキストエディターで開いてください。

ここでは、例として [Alt] + [@] で、アクティブなウィンドウを最小化するホットキーを追加します。
[Alt] + スペースキーを押してウィンドウのシステムメニューを表示し、Nキーを押すとアクティブなウィンドウを最小化できますが、この操作を1回のキー操作でできるようにする例です。

  1. 「AutoHotkey.ahk」ファイルの末尾にカーソルを表示し、1行空けて次のスクリプトを入力します。
    !@::WinMinimize, A
    (解説)
    「!@::」で [Alt] + [@] をホットキーにします。
    「WinMinimize」は、ウィンドウを最小化するコマンドです。
    「A」は「アクティブなウィンドウ」を指定する引数です。
  2. 「AutoHotkey.ahk」ファイルを上書き保存します。
  3. タスクトレイの AutoHotkey アイコンを右クリックし、「Reload This Script」を選択します。
    ※ 実行中のスクリプトを編集したあとには、「Reload This Script」を選択すると編集結果が有効になります。
  4. 「Alt+@」を押して、アクティブなウィンドウが最小化されるか確認します。

Windowsの開始と同時にホットキーを有効にする

「AutoHotkey.ahk」のショートカットを作成し、スタートアップフォルダに配置すれば、Windows を開始すると、「AutoHotkey.ahk」に記述したホットキーが自動的に有効になります。

AutoHotkey の資料について

※ その他参考サイト : AutoHotkey Wiki(日本語)

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