一定時間ごとに壁紙を切り替えられる壁紙チェンジャー

Johns Background Switcher のアイコン

Johns Background Switcher

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  • 日本語○
  • 寄付歓迎

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対応OS:
Windows 10 以降, macOS 10.15 以降
バージョン:
5.7(2023/12/11)
価格:
無料

壁紙画像はパソコン内の写真、Flickr、Instagram、Google フォト、Instagram などから自動で取得し、指定時間(30秒~7日)ごとに壁紙を切り替えて表示します。
表示方法は画面全体、4画像モンタージュ、ポラロイドパイルなど全8種類の表示方法が用意されており、パソコンに向かう楽しみが増えるソフトです。
海外製のソフトですが、標準で日本語に対応しています。

提供元:
● 対応画像形式 : JPG, GIF, BMP, PNG, TIF, TIFFなど

Johns Background Switcher の使い方

ダウンロード

  1. 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「Download for Windows」ボタンをクリックしてダウンロードします。
    ※ Mac 版はシェアウェアとなります。Mac App Store から購入できます。
  2. ダウンロードしたセットアップファイル(SwitcherSetup57.exe)からインストールします。

使い方

壁紙を設定する

  1. スタートメニューから本ソフトを起動すると、設定画面が表示されます。
    設定画面

    設定画面

  2. 表示する画像セットを選択する
    設定画面にて壁紙として表示させる対象の画像を指定します。
    簡単に利用したい場合は、「デフォルト セットの作成」ボタンをクリックするとコンピューター上のフォルダー、Flickr 画像など自動でピックアップされます。
    ※ 不要な項目はチェックを外すことで対象外になります。
    「デフォルト セットの作成」ボタンをクリックすると、デフォルトの画像セットが表示される

    「デフォルト セットの作成」ボタンをクリックすると、デフォルトの画像セットが表示される



    任意の項目を追加する場合は、画面右の「追加」ボタンをクリックして、次のいずれかまたはすべての対象画像を追加できます。
    • コンピュータ上の画像
    • コンピュータ上のフォルダー
    • Flickr の画像
    • Google Photos
    • Pixabay の画像
    • Unsplash の画像
    • RSS フォトフィード の画像
    • Vladstudio の画像
    • Dropbox の画像
    • OneDrive の画像
    • SmugMug の画像
    • last.fm の画像
    • Wallhaven の画像
    「追加」ボタンをクリックして人にの項目を追加可能

    「追加」ボタンをクリックして人にの項目を追加可能

  3. 画像の変更間隔を設定する
    画像を追加したら、設定画面左下の変更間隔を設定します。
    10秒、15秒、30秒、1分、2分、3分、5分、10分、15分、20分、30分、1時間、2時間、3時間、4時間、8時間、12時間、1日、2日、7日の中から選択します。
  4. 画像モードを設定する
    次のいずれかの画像モードを選択します。
    • スクリーンの中央に表示
    • スクリーン内にフィット
    • スクリーン全体をカバー
    • スクリーン形状に引き伸ばし
    • サムネイルモザイク
    • 4画像のモンタージュ
    • コラージュ
    • ポラロイド パイル
    • ポストカード パイル
    • ランダムモード
    画像の表示モードを選択

    画像の表示モードを選択

  5. マルチモニターの表示設定
    マルチモニターに対応しています。
    マルチモニター環境ではない場合は「各モニターとも同じ画像」を選択します。
    • 各モニターとも同じ画像
    • すべてのモニター全体で一つの画像
    • モニターごとに違う画像
    • 一つのモニターだけに画像を表示
  6. すべて設定したら「OK」ボタンをクリックします。
    すると指定した間隔ごとにデスクトップ壁紙が切り替わります。
    壁紙の表示

    壁紙の表示


    もし気に入らない壁紙になったとしても、タスクトレイicon アイコンをダブルクリックするか、右クリックして「次の背景を表示」をクリックすると違う壁紙に変更できます。
    ※ 次の壁紙に変わるまでしばらく時間がかかります。
    タスクトレイアイコンの右クリックメニューから次の背景や前の背景を表示

    タスクトレイアイコンの右クリックメニューから次の背景や前の背景を表示


画像モードによる表示サンプル
画像モードによって次のように表示されます。
  • サムネイルモザイク
    画像モード - サムネイルモザイク

    画像モード - サムネイルモザイク

  • 4画像のモンタージュ
    画像モード - 4画像のモンタージュ

    画像モード - 4画像のモンタージュ

  • コラージュ
    画像モード - コラージュ

    画像モード - コラージュ

  • ポラロイド パイル
    画像モード - ポラロイド パイル

    画像モード - ポラロイド パイル

  • ポストカード パイル
    画像モード - ポストカード パイル

    画像モード - ポストカード パイル

  • ランダムモード … 各モードをランダムに表示します。

タスクトレイのアイコンの表示について
  • ビジー … 設定画面表示中や設定を変更した直後などに表示されます。
    右クリックメニューなど受け付けません。
  • icon … 通常時の表示です。
  • 作業中 … 壁紙変更時などの作業中に表示されます。

更新履歴

機械翻訳で日本語にしています。
Version 5.7
(2023/12/11)

Version 5.6
(2023/10/01)
  • 機能と変更点
    • 2 年前、5 年前、10 年前の写真を Google フォトに追加する
    • Unsplash の写真検索を色でフィルタリングするオプションを追加しました
    • すべてのアルバムの 1 つの巨大なリストを表示するのではなく、フォルダーごとに SmugMug アルバムを選択する機能を追加しました
    • コラージュ モンタージュ モードを微調整して、風景写真をポートレートにカットしたり、その逆を減らしたりしました。
    • Google フォトのアクセス トークンを Windows Credential Locker に保存するようになりました
    • Dropbox の写真を表示すると、そのファイル名が写真のタイトルとして使用されるようになります
    • JBS が使用するサポート ライブラリのいずれかが破損している場合、JBS は通知して起動しません。
  • バグ修正
    • モンタージュ モードとすべてのデスクトップに 1 つの写真を選択した場合、デスクトップ全体が背景として使用されるようになります。
    • フォント サイズを変更すると、間違った単位でフォントが保存され、行間隔が乱れていましたが、修正されました。
    • 無効な Flickr ユーザー名を入力して保存すると、全員のすべての写真から選択されますが、今度は停止します。
    • デフォルトの写真セットには、すべての Flickr 写真のセットが追加されなくなり、イギリスの風景アルバムのみが追加されます
    • 1 台のモニターに壁紙のみを表示すると、空白のモニターにゴースト ラインが表示されることがありましたが、それ以上は表示されませんでした。
    • デフォルトの Web ブラウザーを開くために、OneDrive と last.fm から埋め込み認証ブラウザーを削除しました。

Version 5.5.1
(2023/05/09)
  • 機能・変更点
    ・対応画像形式として拡張子「.hif」を追加
    ・ヘルプファイルに ImageMagick(現在 JBS が使用している)のライセンス情報を追加しました。
  • バグ修正
    ・Windows 11 Insider Preview で画像が大量に拡大される不具合を修正しました。
    ・透明な PNG 画像で、図形の端に大きな黒枠が表示される不具合を修正しました。

ユーザーレビュー

  • 4

    好きな有名人の画像を壁紙にするのに使っている

    ころっけ
    ころっけ
    3
    Windows 11

    好きな有名人の画像を壁紙にするのに使っている。
    一定時間ごとに変更してくれるのは他にもあるが、複数画像を自動配置してくれるのはコレしか見つけれなかった。

    1点マイナスなのは、画像モード「ポストカード パイル」を使っているが、まだ画像が置けそうなのに、画像が置かれないこと。

    このレビューは参考になりましたか?
  • 5

    【追記あり】レビューのお蔭により、当アプリの存在を知りました

    owl
    owl
    483
    Windows 10

    レビューのお蔭により、当アプリの存在を知りました。
    試用してみましたが、お気に入りの画像を「デスクトップ壁紙」として表示でき、任意の間隔やランダムでのスライドショーやコラージュ(画像合成)も可能です。
    「詳細設定」から、サイズ(画質)、表示方法、マルチモニター対応など多彩で充実した任意設定ができ、ホットキーも用意されています。
    とりわけ便利なのは、Local の Image(画像)からだけでなく、オンラインサービスからも画像を取得し壁紙表示ができます。
    Win 10 に備わる機能や Windows ストアアプリでは、それらの「壁紙]表示機能が貧弱すぎて、しかもリソース(RAM、CPU)も大きいので使用を止めていましたが。当アプリには「満足]できます。リソースは、RAM:16~28MB±、CPU:0~10%、HDD:0~10MB/秒(CPU、HDD は時折、「0」値から振れる)程度です。

    以下、参考まで:
    背景に使用するフォトセットは、
    ・コンピュータ上のフォルダ
    ・Pixabay の画像
    から追加しました。

    当アプリ「セットアップ」について:
    Select components to install:
    □Documentation
    □Quick launch icon
    □Japanese
    の項を選択(全ファイル選択時は、2.9MB > 2.84 MB)

    ポップアップした「Documentation」から(意訳)
    「v5.0」では、Mac 版からの移植で多くの改良が加えられ、また Google フォトの初期サポートも提供されています。 リリースノートを必ずお読みください。
    1つのソースから写真を選択するのではなく、(Flickr、ローカルフォルダー、Unsplash など)すべてのソースから一括で選択できます。これは、一度に複数の場所からの写真のモンタージュを得られることを意味します。


    「眼精疲労対策」もあり、黒画面&モノカラーでの固定モード+ f.lux(Grayscaleモード)が常用スタイルです。そのため、壁紙やスライドショーには興味が失くなっていましたが、当アプリはお気に入りの画像を自在に表示できるので「出番」がありそうです。


    オンラインサービス(事例:Pixabay)から同期・取得している「画像」で、気に入ったものが表示された際に、タスクトレイ内の Quick launch icon を右クリックし、「画像を保存…」か「表示中の画像を参照…」の要領で、簡単に、Local に保存できます。もちろん、直接( https://pixabay.com/ )検索での取得も可能です。

    4人が参考になったと回答しています。
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  • 1

    ソフトとして悪くはなさそう

    Kkeennttaa
    Kkeennttaa
    1
    Windows 10

    ソフトとして悪くはなさそう。ただし「並べて表示」ができないので、この機能が必要な自分には使い物にならない。

    1人が参考になったと回答しています。
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