思い出に残る動画、記念となる動画を作成するための動画編集ソフト

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Movavi Video Editor

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  • 体験版○

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対応OS:
Windows 7/8/8.1/10/11, macOS 10.15 以降
バージョン:
24.4.1(2024/06/04)
価格:
¥7,600

動画のカット、順番変更、BGM 追加、フィルタ、トランジション、タイトル挿入などの高度な動画編集を行える動画編集ソフトです。
できる限り使いやすいように工夫された操作画面で、高度な動画編集を実現できます。
作成した動画は MP4/MOV/AVI/WMV/WebM/GIF などで保存でき、iPhone / Android などのデバイスの合わせて保存したり、音声のみを抽出したり、YouTube / Google ドライブ / Vimeo へアップロードしたりすることも可能です。
オーソドックスな操作感で編集できるので、初心者から中級者以上まで幅広い層が利用できます。

提供元:
※ 本ソフトはシェアウェアですが、7日間無料で試用できます。体験版では作成した動画中央にウォーターマーク(ロゴ)が挿入される、オーディオファイルの長さは半分までしかエクスポートできない、などの制限があります。

Movavi Video Editor の使い方

ダウンロード

  1. 提供元サイトへアクセスし、「無料で体験」ボタンをクリックしてダウンロードします。
    ※ Mac 版は提供元サイトの Mac 版ページへアクセスしてダウンロードします。
  2. ダウンロードしたセットアップファイルからインストールします。

使い方

「新規プロジェクト」の基本的な使い方

  1. 本ソフトを起動すると「新規プロジェクト」画面が表示されます。
    最初はチュートリアルが表示されます。
    チュートリアルの表示

    チュートリアルの表示

  2. チュートリアルが終わると操作可能になります。
    新規プロジェクトの作成

    新規プロジェクトの作成


    画面左上の「ファイルを追加」をクリックして動画ファイルを選択するか、ファイルまたはフォルダーをドラッグ&ドロップすると追加した動画ファイルがサムネイル表示されます。
    メディアファイルが追加されるとサムネイル表示される

    メディアファイルが追加されるとサムネイル表示される

  3. 画面下部のタイムラインに動画ファイルが追加され、画面右上に動画がプレビュー表示されます。
    ライブラリからタイムラインへドラッグ&ドロップで追加

    ライブラリからタイムラインへドラッグ&ドロップで追加



    動画を切り分ける
    赤色の線をドラッグして動かし 分割 をクリックすると、タイムライン上で動画が分割されます。
    赤色の線を分割したいところに動かして「分割」をクリックして分割

    赤色の線を分割したいところに動かして「分割」をクリックして分割


    ※ フィルタを切り替えたいシーン、トランジションを設定したいシーン、テキストを挿入したいシーン、などのタイミングで切り分けていきます。
    ※ タイムライン上の分割した動画をドラッグして順番を入れ替えたり、削除 をクリックして削除することもできます。
    分割したタイムライン

    分割したタイムライン

  4. フィルタを適用する
    画面左上の フィルタ をクリックすると、160種類以上のエフェクトやフィルタを利用できます。
    タイムラインの動画にフィルタのサムネイルをドラッグ&ドロップすると、フィルタが適用されます。
    フィルタやエフェクトをドラッグ&ドロップで追加

    フィルタやエフェクトをドラッグ&ドロップで追加

  5. トランジションを適用する
    ワイプ、フェードインなど、各シーンの切り替えのエフェクトとなるのがトランジションです。
    画面左上の トランジション をクリックして利用できます。
    フィルタ同様に、タイムラインの動画にトランジションのサムネイルをドラッグ&ドロップします。
    トランジションをドラッグ&ドロップで追加

    トランジションをドラッグ&ドロップで追加

  6. タイトルを追加する
    画面左上の タイトル をクリックしてタイトルシーンを追加できます。
    トランジション同様に、タイムラインの動画にトランジションのサムネイルをドラッグ&ドロップします。
    テキストのタイトルをドラッグ&ドロップで追加

    テキストのタイトルをドラッグ&ドロップで追加


    追加したタイトルをダブルクリックして編集できます。
    タイムラインに追加したタイトルをダブルクリックして編集

    タイムラインに追加したタイトルをダブルクリックして編集

  7. 音楽ファイルを追加する
    画面左上の オーディオ をクリックして音楽ファイルを追加できます。
    タイムライン下部のオーディオの箇所に音楽ファイルをドラッグ&ドロップします。
    同じ音楽ファイルをループ再生したい場合は、同じ音楽ファイルを何回かドラッグ&ドロップします。
    動画より長くなってしまった音楽の部分は、動画を切り分けると同じ手順で切り分けて削除します。
    オーディオファイルをドラッグ&ドロップで追加

    オーディオファイルをドラッグ&ドロップで追加

  8. プロジェクトを保存する
    Ctrl + S キーを押すか、メニューバーから「ファイル」⇒「プロジェクトの保存」とクリックしてプロジェクトを保存できます。
  9. 作成した動画を保存する
    1. 画面右の エクスポート ボタンをクリックするか、メニューバーから「ファイル」⇒「メディアファイルとして映画を保存」とクリックします。
    2. 「エクスポート」画面が表示されます。
      保存したい形式を選択して「開始」ボタンをクリックすると、動画の作成・保存を行います。
      エクスポート

      エクスポート


更新履歴

Version 24.4.1
(2024/06/04)
  • -

Version 24.4.0
(2024/05/07)
  • -

Version 24.3.0
(2024/04/04)
  • -

※ 本ソフトは windows_10 様 のご推薦により掲載させていただきました。(掲載日:2019年09月11日)

ユーザーレビュー

  • コメント

    微妙なソフトになってしまいました

    nb
    nb
    3
    Windows 10

    微妙なソフトになってしまいました。

    数年前は基本的な編集機能、映像や音声補正も簡単に出来る、
    4K出力、初心者にも分かりやすい操作性やデザイン。
    ネット検索で見つけたクーポンを利用すれば、
    永続ライセンスが格安で購入可能とコスパが良い。

    望む機能としてH265での出力対応、出力した動画サイズ容量縮小に関しては
    バージョンアップ毎に追加及び修正されていくのではと期待していました。

    しかし、近年のバージョンアップ版は機能面で殆ど変化がない。
    永続ライセンス、サブスクリプション共に倍以上の高額、
    有効期限内のクーポンはショッピングカートで無効と表示され使えない、
    クーポン配布サイトによってはMovaviの公式サイトTOPに飛ばされるだけ。

    起動時や終了時に強制的に表示されるサブスクリプションへの誘導広告。
    広告非表示設定を何度繰り返しても表示されるため印象が悪い。

    簡単な動画編集メインであれば申し分ありませんが、
    敢えてこちらのソフトを選ばなくても・・・

    新機能追加など進化していく初心者向け動画編集ソフトとして期待していた分、
    サブスクリプション契約が主流の時代とは言え残念に思っています。

    2人が参考になったと回答しています。
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  • コメント

    最新の2022バージョンでもH265出力に対応していない

    thikawa
    thikawa
    4
    Windows 10

    最新の2022バージョンでもH265出力に対応していない。同社の「Movavi Video Converter 2022」ではH265出力に対応しているのに不思議です。簡単な動画作成なら十分なソフトなのですが。

    2人が参考になったと回答しています。
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  • コメント

    インストールフォルダは、初期設定で次のようになっていて、少々違和感…

    Gonbe
    Gonbe
    1,349
    Windows 10

    インストールフォルダは、初期設定で次のようになっていて、少々違和感がありますね。
    C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Movavi Video Editor 15\

    2人が参考になったと回答しています。
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