はがき、洋1~7号、角1~8号、長3号、長4号、長40号や自由サイズの印刷に対応した、はがき宛名印刷ソフト

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    住所録の管理のしやすさは、はじめての住所録の方が上

    aratenomono
    aratenomono
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    Windows 10

    住所録の管理のしやすさは、はじめての住所録の方が上。新規登録も登録後の修正上書きも直感的に分かる。タブで分類出来るので全体を把握しやすく、画面の切り替えも速い。宛名のカナで五十音順に並べ替えが出来る。Aprintはカナで五十音順に並べ替えが出来ない。
    住所録の入力のしやすさは、はじめての住所録よりAprintの方が上。住所の番地等をアラビヤ数字で入力しても自動的に漢数字に変換する設定有り。入力画面とは別に独立したプレビュー画面を常時開いたまま入力出来て、入力と同時に印刷プレビューが出来る。
    どちらも郵便番号から住所の検索が出来、その逆も出来る。検索に必要な情報の取得はAprintの方が楽。どちらも一覧表印刷は出来る。Aprintは、はじめての住所録には出来ない宛名の連名印刷が出来る。
    Aprintは作者さんのサイトにインストーラー無し版が有るが、インストーラー無し版でもレジストリに書き込み有り。はじめての住所録はレジストリ書き込み無し。
    保存に使う.csvファイルはAprintの方が直接編集しやすい。Aprint、はじめての住所録、両方使ってみたがどちらも十分使える。あとは連名印刷が出来るか否かで利用者の好みが別れると思う。私としてはここが重要だったので最終的に評価はAprintの方が上、としたい。

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