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【追記あり】コンテンツブロッカーで絶大な信頼を得ている「uBlock O…
owl483件Windows 10コンテンツブロッカーで絶大な信頼を得ている「uBlock Origin」が、
Google Chrome で使用不可能になることが確定的になりました。
uBlock Origin の開発者である Raymond Hill(gorhill)が、
Chrome Web Store Team から「更新版の登録を拒否された」通告を受け取ったことを、
Raymond Hill(gorhill)の公式サイトで明らかにしました。
Dev build 1.22.5rc1 ”REJECTED” from Chrome Web Store · Issue #745 · uBlockOrigin/uBlock-issues | GitHub
https://github.com/uBlockOrigin/uBlock-issues/issues/745
Hill は『Google の要求には応じるつもりはないので、まもなく Chrome Web Store から削除され、継続使用も不可能になることが確定的になった。uBlock Origin の継続使用を望むユーザーは、他の(サポートを可能にしている)ブラウザーを使用して欲しい』と言及しました。
関連記事:
The end of uBlock Origin for Google Chrome? | gHacks Tech News
https://www.ghacks.net/2019/10/12/the-end-of-ublock-origin-for-google-chrome/
今回の騒動は、Google が折れ、更新版が週明けに「Chrome Web Store」に掲載されることが公式(r/chrome)で表明されました。
https://www.reddit.com/r/chrome/comments/dgoymg/warning_ubo_ublock_origin_will_possibly_be/f3fwlto/
しかし(事の顛末に一貫性がないためか)アドオン開発者 Raymond Hill は、無反応のままで、自身の見解を撤回していません。
スレッドには[Closed]のラベル付がされ、態度を硬化しているようです。
https://github.com/uBlockOrigin/uBlock-issues/issues/74520人が参考になったと回答しています。このレビューは参考になりましたか?
Jijii10件これは驚くべき深刻な情報だと思います。
自分はublock origin を使っており、いくつかのサブブラウザの中で
blinkベースのものも使っています。
ウェブストアからの追放となるとblinkベースのブラウザで全て使用不能ということですか?
また、代替のエクステンションはどういったものが流布しているのでしょうか?
Jijii10件【追記】です。
ublock origin のミラーっぽいと認識している
nano adblocker というものを見かけていて、こちらは今日の日付で更新されているようです。
blinkにもgeckoにも対応しているようです。
このエクステンションは排除の対象になっていないのでしょうか?
owl483件>「更新版の登録を拒否された」通告について:
Google は開発者(Raymond Hill)への e-mail で、
「拡張機能が、拡張機能に無関係な機能のバンドルを禁止する "Chrome Store のポリシー" の 1つに違反している」と述べました。
しかし、そのメールには、実際の違反に関する情報が皆無です。これは、Google が過去に口実としてきた慣行です。
長年の開発者である Hill は、『Chrome Web Store での経験では、「拒否」とラベル付けされた理由は示されず、正確な「理由」を決して公開しない』と、不当な(Google の)内情を吐露しています。
関連情報:
コンテンツブロッカーの存在は、Google の収益源「個人情報収集と第三者へのデータ供与」に打撃
https://freesoft-100.com/review/comment/17312/
> blinkベースのブラウザで全て使用不能ということですか? 代替のエクステンションはどういったものが?
uBlock Origin の使用は、Chromium(Brave、Opera、Vivaldi など)では「Chrome Web Store」を介するので、何らかの対処が必要になります。
それらについては、それらの公式見解で明らかになるでしょう。
現時点で明らかな事は、「AMO(addons.mozilla.org)」の Firefox、Waterfox では継続使用が保証されています。
代替について:uBlock Origin が至高の存在です。uMatrix や NoScript Security Suite(Firefox 専用)が同等ですが、エキスパートユーザー向けです。
> Nano Adblocker は排除の対象になっていないのでしょうか?
公式:https://github.com/NanoAdblocker/NanoCore
その機能の特質上、恐らく(Chrome Web Store から)排除される運命でしょう。
緩やかに170件これは(眠い目を擦りながら)“一大事”なので横から失礼しコメント
させていただきます。Firefox系はOkとは思っておりましたが、
Chromium系の「コンテンツブロッカー」はほぼ「Out」ですかね?
私個人も過去に危惧しておりましたが、ハッキリ言って「YouTube」
対策と思われます。後日何らかの公式の見解があると思われますが、
Firefoxは『ublock origin&Disconnect』は私の鉄板Add-onですが、
唯一無二の「Brave」はどうなるのだろか?新たに刷新されるので、
しょうか?やはり『Edge』のChromium化が大きいと、個人的に
思われますが、とりあえず「ghacks.net」を筆頭に重視したいと
思います。
owl483件【追記】2019年10月13日 22時01分
今回の騒動は、Google が折れ、更新版が週明けに「Chrome Web Store」に掲載されることが公式(r/chrome)で表明されました。
【追記2】2019年10月13日 22時07分
しかし(事の顛末に一貫性がないためか)アドオン開発者 Raymond Hill は、無反応のままで、自身の見解を撤回していません。
スレッドには[Closed]のラベル付がされ、態度を硬化しているようです。
その要因として:
Chrome Extension Manifest V3 could end uBlock Origin for Chrome | gHacks Tech News
https://www.ghacks.net/2019/01/22/chrome-extension-manifest-v3-could-end-ublock-origin-for-chrome/
Google still on track to limit ad-blockers in Chrome | gHacks Tech News
https://www.ghacks.net/2019/05/30/google-still-on-track-to-limit-ad-blockers-in-chrome/
First Chrome browser with Manifest V3 for extensions expected in late July | gHacks Tech News
https://www.ghacks.net/2019/06/24/first-chrome-browser-with-manifest-v3-for-extensions-expected-in-late-july/
の記事にあるように、彼の拡張機能「uBlock Origin」は、Google から名指しで「問題品」と烙印され、双方で論争が続いていました。
緩やかに170件【追記】「uBlock Origin」もさることながら「YouTube」新たな「規約」が物議をかもしている様です。
YouTubeの新しい利用規約が「採算の合わないチャンネル」を勝手に削除可能になるものだと物議を醸す - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20191111-youtube-delete-accounts-commercially-viable/
>「非常に曖昧かつ包括的な用語であり、YouTubeの広告を生成しないようなコンテンツを作成するユーザーや、
広告ブロック機能を使用するユーザーにまで広範に適用できる」という意見もあります。
(一部抜粋、各外部リンクあり)
規約が有効になるのは12/10のようですので、その時点ではっきりすると思われますが、
その前に何らかの「情報」(Twitter等)あると思われますが、
一般ユーザー(確定事項ではありませんが)までもですか。。。?