Exif Reader の使い方
ダウンロード と インストール
- こちらへアクセスしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(exifr_350.zip)を解凍し、ExifRead.exe から起動します。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
基本的な使い方
- 「開く」ボタンから写真を選択するか、ドラッグ&ドロップすると、右側に Exif 情報が表示されます。
ボタンをクリックすると、Exif 情報に含まれているサムネイル画像を保存できます。 ボタンをクリックすると、Exif 情報表示部分に画像を拡大表示します。- スライダーを動かして表示サイズを調整できます。
- メニューバーの「情報」より、CSV/テキストへのエクスポート、サムネイル保存、マピオンで地図表示ができます。
表示内容例
例えば iPhone 3GS の場合、以下の情報が表示されます。メイン情報
- メーカー名
- 機種
- 画像方向
- 幅の解像度
- 高さの解像度
- 解像度単位
- ソフトウェア
- 変更日時
- YCbCrPositioning
- Exif 情報オフセット
- GPS 情報オフセット
サブ情報
- 露出時間
- レンズ F 値
- 露出制御モード
- ISO 感度
- Exif バージョン
- オリジナル撮影日時
- デジタル化日時
- 各コンポーネント意味
- シャッタースピード
- レンズ絞り値
- 自動露出測光モード
- フラッシュ
- レンズの焦点距離
- FlashPix のバージョン
- 色空間情報
- 画像幅
- 画像高さ
- イメージセンサー方式
- 撮影モード
- ホワイトバランスモード
- シャープネス
GPS 情報
- 緯度(N/S)
- 緯度(数値)
- 経度(E/W)
- 経度(数値)
- GPS時間(UTC)
- 撮影した画像の方向基準
- 撮影した画像の方向
サムネイル情報
- 圧縮の種類
- 画像方向
- 幅の解像度
- 高さの解像度
- 解像度単位
- JPEGInterchangeFormat
- JPEGInterchangeFormatLength
対応フォーマット
画像
ExifTIFF、ExifJPEG、TIFF、AdobeResource(TIFF)、NSK-TIFF、TIFF/EP(CCDRAW)、TIFF-FX、PSD(PhotoshopImage)、NEF(Nikon CCDRAW)、CRW(Canon CCDRAW)、CR2(Canon CCDRAW)、MRW(Minolta CCDRAW)、ORF(Olympus CCDRAW)、RAF(Fujifilm CCDRAW)、X3F(SIGMA CCDRAW)、SRF(SONY CCDRAW)、ERF(EPSON CCDRAW)、DNG(Digital Negative)、DICOM
動画
MOV(Quicktime Movie)、AVI
メーカー独自情報解析対応メーカー
Olympus、EPSON、SANYO、RICOH、Nikon COOLPIX、Nikon D1、CASIO、Canon、Contax、Leica、東芝、コダック、富士フイルム、KONICA、SONY、Minolta、PENTAX、KYOCERA、SIGMA、PANASONIC、その他多数メーカーノート
更新履歴
Version 3.50 (2004/10/18)
- URL から直接 Exif を開く機能の追加(スタンドアローン版)
- URL の直接ドラックをサポート(スタンドアローン版)
- ウィンドウ位置のレジストリへの保存機能(スタンドアローン版)
- Mapfan.net 連携機能のサポート(スタンドアローン版)
- 一部の RAW のサムネイル対応追加
- EPSON R-D1 RAW (ERF) 対応
- Adobe Digital Negative(DNG) 対応
- α-7 DIGITALメーカーノート対応
- KDDI A5403CAメーカノート新規対応
- CRW で「撮影日付」が一日進んで見える場合がある問題の修正
- その他バグの修正
Version 3.40
- Canon CCDRAW(CR2) 対応
- SANYO メーカーノート追加
- Panasonic メーカーノート追加
- その他バグの修正
Version 3.31
- Dimage A1、A2 メーカーノート追加/修正
- NikonD70 メーカーノート追加
- SIGMA SD10 メーカーノート追加
- SONY CCDRAW(SRF) 対応
ユーザーレビュー
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