Firefox ソースコードをベースに 64bit に最適化したWebブラウザー
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    【追記あり】公式サイトに、待望されていた「Waterfox …

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    Windows 10

    公式サイトに、待望されていた「Waterfox Current」が公開されました。

    ① Waterfox Classic(流行り廃りのない仕様):Firefox 56 をプラットフォームに(最新の Firefox ESR のセキュリティパッチをインライン統合)した仕様で、LegacyAddons をサポートします。
    ② Waterfox Current(現在通用する仕様):最新の Firefox ESR を基にした「最新」仕様で、機能更新が加えられていきます。拡張機能(アドオン、プラグインなど)は「WebExtension」API 限定です。
    詳細は、
    https://freesoft-100.com/review/comment/17755/
    https://freesoft-100.com/review/comment/17248/


    「Waterfox Current」 での拡張機能(アドオン)の実装方法、
    及び Waterfox Current での「日本語」化については、コメントで解説:

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  • owl
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    ① Waterfox Classic と ② Waterfox Current について:
    ① と ② は(インストール時に、自動で個別の Profile が生成され、且つ、格納されるディレクトリも異なるので)、面倒な手間を要さずに両方とも共存できます。
    ① の本体(Firefox 56)は、2年前の Technology(Web 環境と技術力)です。
    一方、② の現状は最新の Technology に基づいた「Firefox ESR 68」です。
    そのため、① と ② にはパフォーマンス(起動性、応答性、エネルギー消費量:RAM、CPU)の差を明瞭に実感できます。

    Firefox ESR(Extended Support Release:延長サポート版)
    「ESR」版では、
    約 1 年に 1 回の間隔で “最新のブラウジング機能やパフォーマンス向上、先端ウェブ技術への対応” を含むメジャーバージョンアップを提供し、
    その間は “リスクが高いか影響の大きいセキュリティ問題の修正” だけの更新版がリリースされます。
    https://www.mozilla.jp/business/

  • owl
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    「Waterfox」Project は、
    LegacyAddons のサポートを希望する(古くからの Firefox)ユーザーの需要に応えてきました。

    しかし、
    ● ブラウザのプラットフォームが「2年前の Technology」であり、
    ● LegacyAddons の脆弱性(メモリリーク要因、コアプログラムへの侵害、スパイウェアやマルウェア混入、プライバシーポリシー違反、サポートの放棄):Mozilla は、LegacyAddons の管理(メンテナンス)を終了(AMO:addons.mozilla.org から LegacyAddons をすべて除外し、WebExtension に完全移行)しました。
    ● LegacyAddons のメンテナンス(「XUL」仕様のアドオンは、2千アイテムを超えるほどに肥大化しています。それらすべてについて、コードの精査、プライバシーポリシーの点検、アドウェアなどの混入チェック、サポート対応の状況)に責任を負うことは、個人レベルでは不可能です。
    そのジレンマから、② Waterfox Current の開発に着手しました。
    ① Waterfox Classic については、ブラウザのメンテナンス(最新のセキュリティパッチの適用)サポートを継続しますが、LegacyAddons の脆弱性対策は不可能なので「自業自得」と「公共への道徳的責任」に留意する必要があります。

    因みに、
    Moonchild Productions(Pale Moon)のアドオン(Extensions)は、Moonchild Productions によって厳選されたもので、メンテナンスが継続されています。
    https://addons.palemoon.org/extensions/

  • owl
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    Waterfox Current は、Firefox ESR の最新版(v68.x)をプラットフォームにしています。
    そのため、拡張機能は「WebExtension」API に制限されています。

    #1. Waterfox Current での拡張機能(アドオン)の入手先は、
    下記の「AMO:addons.mozilla.org」に限定されます。
    addons.mozilla.org | Firefox (ja) 向けアドオン
    https://addons.mozilla.org/ja/firefox/

    #2. 同様に、Waterfox Current での「日本語」化は、
    AMO から対応する「Japanese Language Pack」Version 68.0buildid の実装(+ Firefox へ追加)が必要です。
    その入手先:Firefox 向けスペルチェック辞書と言語パック
    https://addons.mozilla.org/ja/firefox/language-tools/
    から
    ロケール名:Japanese 日本語 | 言語パック:Japanese Language Pack
    を押下し、言語パック(Japanese Language Pack)を(+ Firefox へ追加)で適用します。

    言語パックを追加後、
    ⚙Options > General > Language and Appearance
    Language
    Choose the languages used to display menus, messages, and notifications from Waterfox Current. の項で
    [English(United States) ∨ ]
    から Japanese を選択し、
    [適用して再起動]を押下すれば、
    完了します。

  • owl
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    プログラム本体は、Program Files 配下に(下記の3つのフォルダーが独立して)生成されます:
    ① Waterfox 配下に、plugins(npPDFXCviewNPPlugin.dll)が格納されます
    ② Waterfox Classic
    ③ Waterfox Current
    その Profiles は、
    ユーザー > AppData > Roaming > Waterfox > Profiles に独立して格納されます。
    ********.default(Classic)
    ********.68-edition-default(Current)
    当方は、従前から(Waterfox、Alpha を)併用しており、
    今回の Waterfox Classic、Waterfox Current のリリース時(Waterfox 2019.10 Release:October 23, 2019 )に、
    それぞれを(先ずは Classic を、次いで Current を)インストールし、双方とも「更新」が正常に完了できました。

    旧 Waterfox のユーザーが更新する場合には、
    「Classic」への更新をせずに、「Current」をインストールした場合に、
    「Waterfox」の Current へのアップグレードとして認識し、上書き更新をしてしまう事例があるようです。
    Classic への更新をしないまま「Current」をインストールする場合には、「カスタムセットアップ」を選択し、Profile が干渉しないように注意した方が良いようです。
    ※ なお、公式からは「プログラム名のリネームや、フォルダー構成を手動で入れ替えることはサポートされていない」ため、起動不能や更新不能になるので「厳禁」と宣言されています。

    プロファイル管理について:
    How To Create Multiple Firefox Profiles For Specific Tasks(特定のタスク用に複数の Firefox プロファイルを作成する方法)
    https://www.ghacks.net/2011/08/05/how-to-create-multiple-firefox-profiles-for-specific-tasks/