音質に定評のあるミュージックプレイヤーソフト

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    【追記あり】■オーディオ主要基本構成 ・プリアンプ…McIntosh…

    まずまず
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    Windows 10

    ■オーディオ主要基本構成
    ・プリアンプ…McIntosh C2700 真空管プリアンプ
    ・パワーアンプ…McIntosh MC275 VI(version6)
    ・イコライザ…McIntosh 8バンドイコライザー機能搭載プリアンプ C53
    ・スピーカー①…JBL Paragon D44000WXA(後期)
    ・スピーカー②…JBL 4343WX
    ・ヘッドセット…HD650
    上記の構成で、下記のプレイヤーの視聴をしてみました。
    1.foobar2000
    2.JRiver
    3.MusicBee
    4.TuneBrowser
    個人的な志向、試用した音源にもよりますが、2.JRiverと4.TuneBrowserの音質が非常に気に入りました。
    基本的にクラシック音楽を聴いているので、全体的に広がりのある音が気に入る傾向があります。
    現在の上記の構成でスピーカーから流れた音は、2.と4.のプレイヤーの音がそれに近い音質になっていました。
    実際に聴くときは、当然イコライザで調音しますので更に好みの音質になりますが、フラットでも十分な音質でした。


    HD650のヘッドセットでは、フラットの状態では若干分離した音質に聞こえました。
    それとPCに接続して使用している中華製のヘッドセットでも視聴してみましたが、ゲーミング用途に開発されたヘッドセットという事もあってか、フラットでは思いっきり分離した音質に聞こえてしまい、どの様に調整しても分離感をなくす事が出来ませんでした。


    こちらのヘッドセットは、それ程音質に拘っていないので、サブのPCにNTD20000程度のDATに接続して割り切って使用しています。(今回、初めてオーディオで試聴しました)
    今回の視聴ではfoobar2000と、現状のシステム構成との相性等で次点になりましたが、サブのPCとDATの構成で、あとヘッドセットの特性等と合わせてたら、十分楽しめる音質になるのではと思いました。

    このレビューは参考になりましたか?
  • まずまず
    まずまず
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    【訂正】下から2行目:サブのPCとDATの構成⇒サブのPCとDACの構成

  • owl
    owl
    483

    「McIntosh」のアンプに、JBL「Paragon」とは凄い(垂涎の)システムですね。とても羨ましいです(憧れていました)。
    知人も同様な(McIntosh + JBL「Paragon」)組み合わせを所有しており、堪能させてもらったことがあります。
    友人のシステムも McIntosh + JBL で組み合わせており、LP レコードと FM 音源を(共に)楽しんでいます。

    私の所有機材は、
    アンプ
    SANSUI AU-111、LUXKIT A3550、DENON PMA-2000
    レコードプレイヤー
    TEAC TN-202 Magnet Float Turntable Unit
    トーンアーム
    SME 3012 seriesII
    MCカートリッジ
    Ortofon SPU、SHURE V-15 Type II、SHURE V-15 Type III、Audio Technica AT-20SLa
    スピーカー
    Goodmans Axiom 10(自製の密閉型エンクロージャ)
    FOSTEX FE103SR(長岡鉄男設計による自製のツインバックロードホーン型)
    BOSE 121 WestBorough(木製床置スタンド PS-2)
    ヘッドフォン
    STAX SR-3 New + STAX SRD-5 Energizer
    STAX SR-X Mk3 Pro + Stax SRA-12S Integrated Amplifier
    テープデッキ/テープレコーダー
    TEAC A-4070G、TEAC A-7010GSL、TEAC A-7030GSL
    カセットデッキ/カセットレコーダー
    TEAC A-410
    FM/AMチューナー
    SONY ST-5130

  • てきとう(^^)
    てきとう(^^)
    43

    一台ン百万円のマッキンのシステムとは驚きです(^_^;)
    DACに奥行きを表現できる性能があるかにもよりますが、私の印象ではfoobarはボーカル向きで、妙な広がりを追加するのに奥行きの表現能力がさっぱり無いように感じるのでクラシックには不向きなのではないかと…マッキンを超高解像度方向でないセッティングにされているのかもしれませんが(^^;)
    音質的にPotPlayer1.7.12248(32bit)+ReClockを使用し音質調整はアナログ側ですることを強くお勧めしたいです。プレイリストは最悪ですが。
    PotPlayer2以降は奥行きが無くなって代わりに妙な広がりを追加しているのでお勧めしません(TT)
    正確な音の基準を求めるならば、PreSonus Studio Oneのデモ版をお試し頂きたいかと…余計なお世話失礼

  • まずまず
    まずまず
    485

    >owl様 諸事情でお返事が遅くなりました。
    大変興味深く、そして音への拘りのあるコメントを拝見させて頂きました。
    特に、自作スピーカーはオーディオマニアとしては非常に興味がありますが、私が今住んでいる地域では、なかなか資材と部品の入手が困難です。
    それ以上に、私自身の両耳の治療不可の『故障』がある為、私自身が厳しい状況になってきています(笑)。
    私は、中学校入学時にニノミヤで購入したLUXMAN/ALPINE LV-105u STEREO AMPLIFIERとDiatoneの3Wayスピーカー、Victorのターンテーブル、マランツのダブルデッキから始まりました。
    確かに夢が叶ったと思いますが、その途端に持病が悪化(右耳人口鼓膜インストール、左耳80%聴力OK)が発生していまいましたが、悪いなりに楽しんでいます。
    幸い家内が音大出身で音に敏感な為、この音と出費に理解をしてくれています。
    現在は家内がDVDを鑑賞する為のシステムになっています。

  • まずまず
    まずまず
    485

    >てきとう(^^)様
    諸事情でお返事が遅くなり申し訳ありません。
    PotPlayerも利用していますので、バージョンによる音の差異の情報は非常に参考になりました。
    PotPlayerは、基本的にヘッドセットで利用する時が多いです。
    確かにPotPlayerのプレイリストは最低限の機能ですが、主要プレイヤーの中では音に関しては優秀の部類になると思います。
    プレイヤーソフトも、色々と特性があるので楽しいですね。
    ご紹介頂いたPreSonus Studio Oneでも視聴してみたいと思います。