Firefox ソースコードをベースに 64bit に最適化した Web ブラウザー

  • コメント

    以前、CURRENTをインストしたらCLASSICのアイコン…

    M・MAX
    M・MAX
    33
    Windows 8/8.1

    以前、CURRENTをインストしたらCLASSICのアイコンでもCURRENTが起動するようになり、双方アンストしてCLASSICのみ再インスト~バックアップDATAで復元した記事を載せたものです。

    コメント下さって考えられる原因を教えて下さった「owl」さんありがとうございました。
    個別コメが出来ないのでコチラにて感謝申し上げます。
    一応報告がてらなのですが、少し日にちを空けてCURRENTをインストしました。

    インスト時にプロファイルが入るであろうファイルを自分でAPPDATAに作り、
    そこに新たなプロファイルで行いました。無事に別々で起動できるようになりました。

    ただ、やっぱりCLASSICのAPPDATAにあるプロファイル(DEFAULT)には、
    CURRENTのプロファイルも入っているんですね。編集で開くと
    [PROFILE1]にありますね。「IsRelative=0 Path=C~」ってあるやつです。
    気になってはいるのですが、現状上手くいってるので弄らない様にしてます。

    UPDATEは気を付けないとダメなタイプかもしれないので、ブラウザ上からでなく出来るだけ1回ダウンロードしてからのUPDATEを心がけようと思います。

    インスト時のプロファイル設定にこれからインストする方々も気を付けてください。

    4人が参考になったと回答しています。
    このレビューは参考になりましたか?
  • owl
    owl
    483

    > 少し日にちを空けてCURRENTをインストしました。インスト時にプロファイルが入るであろうファイルを自分でAPPDATAに作り、そこに新たなプロファイルで行いました。無事に別々で起動できるようになりました。ただ、やっぱりCLASSICのAPPDATAにあるプロファイル(DEFAULT)には、
    CURRENTのプロファイルも入っているんですね。編集で開くと[PROFILE1]にありますね。「IsRelative=0 Path=C~」ってあるやつです。気になってはいるのですが、現状上手くいってるので弄らない様にしてます。

    その記述内容ならば、OK です。
    (当コメントなどを閲覧される)第三者向けに、内容の核心部を整理しておきます。

    先ず第一点:
    「プログラム名のリネーム」と「フォルダー内の内部構成を手動で追加や削除する」ことはサポートされていない」ため、起動不能や更新不能になるので「厳禁」と公式アナウンスされています。

    第二点:
    プログラムの本体は、Program Files 配下に(下記の3つのフォルダーが独立して)生成されます:
    ① Waterfox 配下に、plugins(npPDFXCviewNPPlugin.dll)が格納されます
    ② Waterfox Classic
    ③ Waterfox Current

    第三点:
    その Profiles は、
    ユーザー > AppData > Roaming > Waterfox > Profiles 内に格納されます。
    「Classic」のフォルダー名は、********.default
    「Current」は、********.68-edition-default
    このフォルダー内は、それぞれの固有の Profiles が格納され、相互に共有されるものは [PROFILE1] に格納されます。
    ※ よって、これらの自動生成されたフォルダー名のリネームは厳禁であり、Profiles の内部構成を手動で追加や削除することもご法度です。

  • owl
    owl
    483

    「コメント」の続き:
    第四点:旧仕様を使用しており、それを「Classic」バージョンで(更新)継続したい場合の注意点について
    旧仕様を「Classic」バージョン(あらたなスキーム版:Waterfox Classic YYYY.MM.X)に更新せずに、「Current」をインストールした場合には、アップグレードの適用と認識されるため、旧仕様に上書きされます。両立したい場合には、必ず、旧仕様を「Classic」バージョンに更新して下さい。
    その更新後ならば、個別に更新が適用されます。
    なお(Waterfox の一切の Profiles が存在しない)新規ユーザーならば、「Classic」と「Current」のどちらが先でも構いません。

    第五点:将来的に、管理スキームが修正される場合があるかもしれません。また更新内容(追加機能、修正、変更、セキュリティパッチ)の確認は、ユーザーのバイブルです。適時、公式ホームページを確認して下さい。
    その主要なリンク先:
    Twitter https://twitter.com/Waterfoxproject
    Releases 情報 > Web Log | 公式アナウンス録 https://www.waterfox.net/blog/
    ※「公式」RSS( https://www.waterfox.net/feed.xml )を登録しておくと重宝します。
    そのリーダーには、デスクトップアプリ「QuiteRSS」、ブラウザ拡張機能「Feedbro」をお勧めします。
    QuiteRSS の評価・使い方 | フリーソフト100
    https://freesoft-100.com/review/quiterss.html
    Feedbro | addons.mozilla.org
    https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/feedbroreader/