大量の画像ファイルをまとめてサイズ圧縮、リサイズ、リネーム、ウォーターマーク挿入などできるソフト

FastStone Photo Resizer

FastStone Photo Resizer
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対応OS:
Windows XP/Vista/7/8/8.1/10
バージョン:
3.8(2017/02/17)

複数の画像ファイルの容量を減らしたい時などに、まとめてファイルサイズを圧縮できるソフトです。他にも、リサイズ、リネーム、回転、切り取り、色深度、色の調整、DPI、ウォーターマーク(テキスト、イメージ)の挿入、縁の追加などが可能。大量ファイルを一括処理できるのが魅力です。

提供元:
日本語化パッチ:
TiltStr::不定期版
● Unicode 対応 : ○
※ 個人または教育目的に限り、無料で利用できます。

FastStone Photo Resizer の使い方

ダウンロード

  1. 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「exe」下の「download」ボタンをクリックしてダウンロードします。
    USBメモリー等で持ち運べるポータブル版を利用したい場合は、「portable」下の「download」ボタンをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードしたセットアップファイル(FSResizerSetup38.exe)からインストールします。

使い方

日本語化手順

  1. TiltStr::不定期版へアクセスし、「FastStone Photo Resizer - 日本語化パッチ」項目内の「ver.3.8」横の「Download」ボタンをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードした圧縮ファイル(FSPR_v3.8jp.zip)を解凍し、日本語化パッチファイル(fspr_v3.8jp.exe)を本ソフトのインストールフォルダーへコピーまたは移動します。
    ※ 32bit 版の場合は「C:¥Program Files¥FastStone Photo Resizer」、64bit 版の場合は「C:¥Program Files (x86)¥FastStone Photo Resizer」
  3. 日本語化パッチファイル(fspr_v3.8jp.exe)を実行し、「正常終了」と表示されると日本語化されます。

ファイルサイズを圧縮する

  1. 本ソフトを起動し、画面上部の「…」ボタンをクリックして変換したいファイルのあるフォルダーを選択します。
  2. ファイルを選択して画面中央の「追加」ボタンをクリックして変換したいファイルを選択すると、画面右の「入力リスト」にファイルが登録されていきます。
    フォルダー内すべてのファイルを対象としたい場合は「すべて追加」ボタンをクリックします。
  3. 画面右下の「出力先フォルダ」横の「参照」ボタンをクリックして、出力フォルダーを選択します。
    ※ 「出力先フォルダ」のチェックを外すと、オリジナルファイルに上書きします。
  4. 画面右下の「変換」ボタンをクリックすると、ファイルサイズの圧縮を開始します。
    ※ 「オリジナルの日付 / 時刻を変更しない」にチェックが入っていると、オリジナルファイルの日時を保持します。
    ※ 「上書き前に確認する」にチェックが入っていると、ファイルを上書きする前に確認メッセージを表示します。

リサイズ、切り出し、ウォーターマークの追加などを行う

画面右下の「拡張設定を使用 ( 拡大縮小、他 ... )」にチェックを入れると、「拡張設定」ボタンが表示されます。
「拡張設定」ボタンをクリックすると、次の処理を行うように設定できます。

拡張設定
  • 拡大縮小
    ピクセル単位、パーセンテージ、印刷サイズ、片面に基づいて拡大縮小の方法でリサイズできる
  • 回転
    上下反転、左右反転、回転(反時計回りに90度、180度、270度)できる
  • クロップ
    ピクセル単位、印刷サイズ、アスペクト比で画像を切り出す
  • キャンバス
    ピクセル単位、パーセンテージ、展開モード(余白を追加)でキャンバスサイズを変更する
  • 色深度
    1bit ~ 24bit までで色深度を変更する
  • 調整
    明るさ、コントラスト、ガンマ、彩度、シャープ、グレイスケール、ネガティブ、セピアに調整できる
  • DPI
    DPIを変更できる
  • テキスト
    ウォーターマークのようにテキストを任意の位置に追加可能。
    手入力するか「Insert a Variable」ボタンをクリックして、ファイル名や日時、EXIF情報などを挿入できる
  • 透かし(ウォーターマーク)
    任意の位置に画像ファイルを挿入できる
  • 境界
    4パターンフレームのエフェクトを設定できる

リネームする

画面右下の「Rename」にチェックを入れるか、画面左上の「一括リネーム」タブをクリックしてリネームできます。
Template に従ってリネームされます。
デフォルトで設定されている「Image#####」でリネームすると、Image00001、Image00002、と連番でファイル名が変更されます。

次の情報を利用して設定可能です。

リネームに利用できるタグ
  • # … 連続番号の1桁
  • * … オリジナルファイル名
  • $P … 親フォルダー名
  • $Y … 年
  • $M … 月
  • $D … 日
  • $H … 時間
  • $N … 分
  • $S … 秒

リネーム用のサンプル
  • Image#####
    32番目のJPEGイメージの場合、Image00032.jpg にリネームされます。
  • $P_#####
    ABCフォルダー内で32番目のJPEGイメージの場合、ABC_00032.jpg にリネームされます。
  • $Y-$M-$D_#####
    2004/09/30 に作成された32番目のJPEGイメージの場合、2004-09-30_00032.jpg にリネームされます。
  • *_tn
    ファイル名が John.jpg の場合、John_tn.jpg にリネームされます。

スキンを変更する

メニューバーの「スキン」から次のスキンに変更できます。
  • 明るい
  • 暗い

ユーザーレビュー

  • 4

    他のソフトだと表示が乱れたりすることがありましたが、これは完…

    usericon ht(6)Windows 10

    他のソフトだと表示が乱れたりすることがありましたが、これは完成度が高い印象で安心して使えます。機能も充実しているし、変換前にプレビューできるので便利です。使い方がちょっと独特というか、めんどくさい所がある気もしますが、一度覚えれば問題無し。

  • 4

    日本語化パッチあります。姉妹ソフトのFastStone Im…

    usericon aratenomono(16)Windows 10

    日本語化パッチあります。姉妹ソフトのFastStone Image Viewerの日本語化パッチ作者TiltStrさんが配布して下さっています。
    日本語に対応していないと思い込み今までこのソフトを敬遠し、Caesiumを使っていましたが、迂闊でした。見落としていました。
    FastStone Photo ResizerとCaesiumの画像圧縮性能はほぼ互角だと思います。
    しかし操作性はFastStone Photo Resizerの方が上です。特にプレビュー画面は圧倒的に上。
    圧縮前後の二枚の画像をオリジナルサイズで見比べる際に、Caesiumは、ソフト全体の操作画面を左側に残したまま右側の半分弱の空間を上下二等分した狭い範囲でプレビュー画面を表示し、プレビュー画面上で方向キーを使うか、プレビュー画面の縦横のスクロールバーを左ドラッグで掴むかマウスホイールで操作して画像の任意の場所を見比べます。
    FastStone Photo Resizerは、別ウィンドウで画面を左右に二等分して表示し、方向キーを使うか、画像の任意の場所を左ドラッグで掴んだままマウス操作で画像の任意の場所へ移動し見比べます。
    圧縮前後の二枚の画像を見比べるプレビュー画面の大きさと操作性はFastStone Photo Resizerの方が快適です。
    機能面でもFastStone Photo Resizerの方が上です。唯一、CaesiumにあるEXIF情報の削除機能は無いようですが、EXIF情報は元々画像ファイルのプロパティ詳細タブのプロパティや個人情報を削除、から削除出来ます。
    また、姉妹ソフトのFastStone Image Viewerを使えば複数ファイルのEXIF情報を簡単に一括削除出来ます。
    日本語化出来ると分かった以上Caesiumを使う理由はもうありません。こちらに乗り換えます。