USBメモリー等のUSB機器(PCMCIA/IEEE1394を含む)を誤って、ソフトウェア上で「取り外した状態」にしてしまった場合に「接続状態」に戻すことができるソフト
Easter
USBメモリー等の外部で接続しているものは挿し直せばいいだけですが、取り外し困難な内蔵機器の場合には Windows の再起動が必要になってしまいます。
本ソフトなら Windows を再起動させることなく、「取り外し状態」から「接続状態」へと復旧させることができます。
- 提供元:
- Kotathu7
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Easter の使い方
ダウンロード
- こちらからダウンロードできます。
- ダウンロードした圧縮ファイル(eas096.zip)を解凍し、easter.exe から起動できます。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
基本的な使い方
- USB機器が接続されている状態で起動すると、「操作できる取り外し状態の機器がありません。」というメッセージが表示されます。
- USB機器を「ソフトウェア上での取り外した状態」で本ソフトを起動すると、1つのみ取り外し状態の場合はすぐに接続状態に戻すように動作し、「取り外し状態を解除しています」というメッセージが表示され、接続している状態へと復旧します。
- 「ソフトウェア上での取り外した状態」のUSB機器が複数ある場合は、取り外し状態を解除するデバイスを選択できる画面が表示されるので、解除したいデバイスを選択して「取り外し解除」ボタンをクリックします。
Portier と Easter を組み合わせる
Portier と Easter を組み合わせて利用することで普段使わない機器を取り外しておき、必要な時のみ復活させて使用することが可能となります。詳しくは提供元サイトのマニュアル(Portier と Easter の組み合わせ動作)を参照ください。