イメージファイル(IMG/ISO)を USB メモリーに書き込むことができるソフト

USBWriter のアイコン

USBWriter

ダウンロード

バージョン
1.3
更新日
2015/03/02
対応 OS
Windows XP/Vista/7/8/8.1/10
言語
※ 日本語または英語のみを表示
日本語(日本語化パッチあり)
価格
無料
提供元

起動用 USB メモリーとして利用できるように、イメージファイルを USB メモリーに書き込むことができるソフトです。
CD/DVD ディスクを持ち合わせていないけれど、USB メモリーなどの USB デバイスを利用した起動ディスク、レスキューディスク、インストールディスクの作成を考えている場合は、本ソフトを利用すると便利です。
本ソフトを利用して USB メモリーにインストールすると、USB メモリー内のデータがすべて削除されるため、あらかじめバックアップしておくことが必要です。

USBWriter の使い方

ダウンロード と インストール

  1. SourceForge.net へアクセスし、「Download」ボタンをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードした圧縮ファイル(USBWriter-1.3.zip)を解凍し、USBWriter.exe から起動します。
    ※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。

使い方

日本語化する手順

  1. フリーソフトの書架へアクセスし、「日本語化パッチ」項目下のリンクからダウンロードします。
  2. ダウンロードした圧縮ファイル(USBWriter_JP.zip)を解凍し、USBWriter.exe と同じ場所に USBWriter_1.3_JP.EXE をコピーします。
  3. USBWriter_1.3_JP.EXE を実行すると、「正常終了」ウィンドウが表示されるので「OK」ボタンをクリックします。
  4. USBWriter を起動すると、日本語化されていることを確認できます。
    日本語化パッチ適用後

    日本語化パッチ適用後


USBメモリーにイメージファイルを書き込む

  1. ソースファイル
    「参照」ボタンをクリックし、書き込みたいイメージファイル(ISO / IMG)を選択します。
  2. ターゲット デバイス
    プルダウンメニューから、書き込み対象となるUSBデバイスを選択します。
    USBメモリーを接続しているのに表示されない場合は、「更新」ボタンをクリックします。
  3. 書き込む
    「書き込み」ボタンをクリックすると、「All data on the target device will be lost. Confirm?(ターゲットデバイスのすべてのデータが失われます。確認しましたか?)」と表示されます。
    USBデバイスへの書き込み確認

    USBデバイスへの書き込み確認


    「はい」ボタンをクリックすると書き込みを開始します。
    USBデバイスへの書き込み中

    USBデバイスへの書き込み中

  4. 書き込みが終わると、「Source file successfully written to target device.(ソースファイルのターゲットファイルへの書き込みに成功しました)」と表示されます。
    USB デバイスへの書き込み完了

    USB デバイスへの書き込み完了


    「OK」ボタンをクリックします。

注意点

本ソフトを利用して USB メモリーにイメージファイルを書き込んだ場合、Windows からは正常に認識されなくなります。
パーティション管理ソフトで USB メモリーをフォーマットすることで、再び正常に認識されるようになります。

更新履歴

※ Google 翻訳で日本語にしています。
Version 1.3
(2015/03/02)
  • コントロールをグループ化し、「閉じる」ボタンを追加します
  • ターゲットデバイスのサイズを表示します
  • デバイスが追加または削除されると、ターゲットデバイスのリストが自動的に更新されます
  • ターゲットデバイスのリストを更新するときに、現在の選択を保持します
  • ファイルブラウジング:ファイルフィルター「ディスクイメージファイル」と「すべてのファイル」を提供します
  • マニフェストでアプリケーションを「高 DPI 対応」としてマークします
  • いくつかのマイナーな変更(ヘッダーファイルの最後に改行を追加するなど)
  • 書き込む前に、ターゲットデバイスが取り外し可能であることを確認してください

Version 1.2
(2014/02/10)
  • Visual C++ ランタイム DLL(MSVCR110.dll)への依存関係を削除します
  • ダイアログボックス:コントロールの配置の改善、デフォルトのフォントサイズの使用、キーボードサポートの改善
  • 4GBを超えるファイルの進行状況を正しく計算します
  • [ファイルを開く]ダイアログ:[読み取り専用として開く]チェックボックスを表示しない
  • MinGW のビルドスクリプト*を追加しました(MinGW によって作成されたEXEファイルは小さく、古い Windows バージョンでも機能します)

Version 1.1
(2013/05/23)
  • pierrevr@mindgoo.be から送信されたパッチをマージすることにより、書き込み速度が大幅に最適化されました。

ユーザーレビュー

  • 5

    Windows7やXPの旧OSでも動作するので、とても便利でした

    HidekaZ
    HidekaZ
    1
    Windows 7

    Windows7やXPの旧OSでも動作するので、とても便利でした。

    3人が参考になったと回答しています。
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  • 4

    通常はVentoyやRufusを使用しているが、たまたまRufus…

    通りすがりその2
    通りすがりその2
    1
    Windows 11

    通常はVentoyやRufusを使用しているが、たまたまRufusだと未対応、Ventoyだと正常起動しないisoファイルがあり、USBWriterで作成したところ、無事USBメモリーからisoファイルを起動できた。大いに助かった。

    3人が参考になったと回答しています。
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  • 4

    ISOをマウントしなくても良いので使い勝手良いです

    マリモのパパ
    マリモのパパ
    535
    Windows 7

    ISOをマウントしなくても良いので使い勝手良いです。
    光学が付いていないノートにソフトをインストールする時にも使えます。

    1人が参考になったと回答しています。
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