イメージファイル(IMG/ISO)を USB メモリーに書き込むことができるソフト

USBWriter のアイコン

USBWriter

4.33
3件)
  • 海外
  • 日本語○

ダウンロード

起動用 USB メモリーとして利用できるように、イメージファイルを USB メモリーに書き込むことができるソフトです。
CD/DVD ディスクを持ち合わせていないけれど、USB メモリーなどの USB デバイスを利用した起動ディスク、レスキューディスク、インストールディスクの作成を考えている場合は、本ソフトを利用すると便利です。
本ソフトを利用して USB メモリーにインストールすると、USB メモリー内のデータがすべて削除されるため、あらかじめバックアップしておくことが必要です。

対応OS:
Windows XP/Vista/7/8/8.1/10
バージョン:
1.3(2015/03/02)
価格:
無料
提供元:

USBWriter の使い方

ダウンロード

  1. SourceForge.net へアクセスし、「Download」ボタンをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードした圧縮ファイル(USBWriter-1.3.zip)を解凍し、USBWriter.exe から起動します。
    ※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。

使い方

日本語化する手順

  1. フリーソフトの書架へアクセスし、「日本語化パッチ」項目下のリンクからダウンロードします。
  2. ダウンロードした圧縮ファイル(USBWriter_JP.zip)を解凍し、USBWriter.exe と同じ場所に USBWriter_1.3_JP.EXE をコピーします。
  3. USBWriter_1.3_JP.EXE を実行すると、「正常終了」ウィンドウが表示されるので「OK」ボタンをクリックします。
  4. USBWriter を起動すると、日本語化されていることを確認できます。
    日本語化パッチ適用後

    日本語化パッチ適用後


USBメモリーにイメージファイルを書き込む

  1. ソースファイル
    「参照」ボタンをクリックし、書き込みたいイメージファイル(ISO / IMG)を選択します。
  2. ターゲット デバイス
    プルダウンメニューから、書き込み対象となるUSBデバイスを選択します。
    USBメモリーを接続しているのに表示されない場合は、「更新」ボタンをクリックします。
  3. 書き込む
    「書き込み」ボタンをクリックすると、「All data on the target device will be lost. Confirm?(ターゲットデバイスのすべてのデータが失われます。確認しましたか?)」と表示されます。
    USBデバイスへの書き込み確認

    USBデバイスへの書き込み確認


    「はい」ボタンをクリックすると書き込みを開始します。
    USBデバイスへの書き込み中

    USBデバイスへの書き込み中

  4. 書き込みが終わると、「Source file successfully written to target device.(ソースファイルのターゲットファイルへの書き込みに成功しました)」と表示されます。
    USB デバイスへの書き込み完了

    USB デバイスへの書き込み完了


    「OK」ボタンをクリックします。

注意点

本ソフトを利用して USB メモリーにイメージファイルを書き込んだ場合、Windows からは正常に認識されなくなります。
パーティション管理ソフトで USB メモリーをフォーマットすることで、再び正常に認識されるようになります。

更新履歴

※ Google 翻訳で日本語にしています。
Version 1.3
(2015/03/02)
  • コントロールをグループ化し、「閉じる」ボタンを追加します
  • ターゲットデバイスのサイズを表示します
  • デバイスが追加または削除されると、ターゲットデバイスのリストが自動的に更新されます
  • ターゲットデバイスのリストを更新するときに、現在の選択を保持します
  • ファイルブラウジング:ファイルフィルター「ディスクイメージファイル」と「すべてのファイル」を提供します
  • マニフェストでアプリケーションを「高 DPI 対応」としてマークします
  • いくつかのマイナーな変更(ヘッダーファイルの最後に改行を追加するなど)
  • 書き込む前に、ターゲットデバイスが取り外し可能であることを確認してください

Version 1.2
(2014/02/10)
  • Visual C++ ランタイム DLL(MSVCR110.dll)への依存関係を削除します
  • ダイアログボックス:コントロールの配置の改善、デフォルトのフォントサイズの使用、キーボードサポートの改善
  • 4GBを超えるファイルの進行状況を正しく計算します
  • [ファイルを開く]ダイアログ:[読み取り専用として開く]チェックボックスを表示しない
  • MinGW のビルドスクリプト*を追加しました(MinGW によって作成されたEXEファイルは小さく、古い Windows バージョンでも機能します)

Version 1.1
(2013/05/23)
  • pierrevr@mindgoo.be から送信されたパッチをマージすることにより、書き込み速度が大幅に最適化されました。

ユーザーレビュー

  • 4

    通常はVentoyやRufusを使用しているが、たまたまRufus…

    通りすがりその2
    通りすがりその2
    1
    Windows 11

    通常はVentoyやRufusを使用しているが、たまたまRufusだと未対応、Ventoyだと正常起動しないisoファイルがあり、USBWriterで作成したところ、無事USBメモリーからisoファイルを起動できた。大いに助かった。

    2人が参考になったと回答しています。
    このレビューは参考になりましたか?
  • 4

    ISOをマウントしなくても良いので使い勝手良いです

    マリモのパパ
    マリモのパパ
    535
    Windows 7

    ISOをマウントしなくても良いので使い勝手良いです。
    光学が付いていないノートにソフトをインストールする時にも使えます。

    1人が参考になったと回答しています。
    このレビューは参考になりましたか?
  • 5

    オープンソースみたいです

    icf
    icf
    33
    Windows 10

    オープンソースみたいです。簡潔なソースコードで悪意のあるコードがないかの確認が簡単にできそうです。(←そこまで読んでない)
    Windowsのみの対応なのでMakefileも簡潔でいいです。注意しなければならない点はライセンスがパブリックドメインだという点です。

    2人が参考になったと回答しています。
    このレビューは参考になりましたか?