アプリごとに許可/ブロックを行えるシンプルなファイアウォールソフト
simplewall
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指定したアプリの許可/ブロックを簡単に行えるシンプルなファイアウォールソフトです。
Windows フィルタリングプラットフォーム(WFP)を利用してフィルタリングを行います。
厳格に通信を監視し、選択したアプリのみの通信を許可する「ホワイトリストモード」が採用されています。
メイン画面から個別のアプリ、サービス、パッケージなどに対して許可/ブロックを設定することも可能です。
- 提供元:
- Henry++
- 制作ソフト一覧を見る
※ v3.0 にてブラックリストモードは削除され、ホワイトリストモードのみになりました。
simplewall の使い方
ダウンロード
使い方
基本的な使い方
フィルターを有効にする
- 本ソフトを起動するとメイン画面が表示されます。
画面左上の ボタンをクリックします。simplewall - メイン画面
- 「現在の設定に従ってアプリのネットワークアクセスがブロックされます。続行しますか?」画面が表示されます。
「フィルターを有効化」ボタンをクリックします。フィルター有効化確認メッセージ
- 未登録のアプリの通信があると、「simplewall が次のアプリの接続をブロックしました」画面がポップアップ表示されます。
「許可」ボタンをクリックして通信を許可するか、「ブロック」ボタンをクリックして通信をブロックします。
※ 「許可」ボタン右の▼をクリックして、許可している時間を2分~6時間の間で選択することもできます。
※ 「×」ボタンをクリックして今回はブロックして、次回以降また通信があった場合に本画面が表示されるようにすることもできます。個別の通信に対して通信の許可/ブロックを選択
個別のアプリを許可/ブロックする
一度通信の許可/ブロックを選択したアプリに対して、設定を変更できます。- メイン画面の「アプリ」タブ画面にて任意のアプリを右クリックします。
- 右クリックメニューから次のように設定を変更します。
- 選択アイテムを有効化
通信を許可(有効に)します。 - 選択アイテムを無効化
通信をブロック(無効に)します。
右クリックメニューから通信の有効化/無効化
- 選択アイテムを有効化
フィルターを無効にする
- メイン画面左上の
ボタンをクリックします。 - 「現在ブロックされているすべてのアプリのネットワークアクセスが復元されます。続行しますか?」画面が表示されます。
「フィルターを無効化」ボタンをクリックします。 - フィルターが無効化されます。
その他
メイン画面右上の「×」ボタンをクリックしても本ソフトは終了せず、タスクトレイにアイコンが表示されます。フィルタリング有効時は


メイン画面を表示する場合はタスクトレイのアイコンをダブルクリックするか、右クリックメニュー「表示する/非表示する」から表示できます。

タスクトレイアイコンの右クリックメニュー
更新履歴
※ 機械翻訳で日本語にしています。
Version 3.7.8 (2024/01/28)
- インストール/アンインストールフィルターのフラグ状態の保存を追加しました
- ツールチップのクラッシュを修正しました (問題 #1686)
- 修正済みアプリの無効化削除メニュー
- 更新されたドロップされたパケット (UI) リストビューのコンテキスト メニュー
- プロジェクトSDKを更新しました
Version 3.7.7 (2024/01/03)
- サブスクライブ時にライブラリをロードするときにエラーメッセージを追加しました
- アプリ/ルールのコメント項目を追加しました (問題 #1664)
- プロパティダイアログにアプリハッシュの再チェックを追加しました
- 更新不可能なアプリのハイライトを追加しました
- 間違ったエラーメッセージが表示される問題を修正
- 高いディスク使用量を修正しました (問題 #1665)
- 更新されたポートリスト
Version 3.7.6 (2023/11/30)
- これはメンテナンス リリースです。
- Windows Update の構成を修正しました (問題#1648 )
- 自動アップデートのインストールに失敗する問題を修正しました (問題#1565 )
- プロジェクトSDKを更新しました
※ 本ソフトは owl 様 のご推薦により掲載させていただきました。(掲載日:2019年03月14日)