sWeather（エスウェザー）

1. 提供元サイトへアクセスし、「DOWNLOAD SWEATHER V1.8.2」ボタンをクリックしてダウンロードします。
2. ダウンロードした圧縮ファイル（sWeather.zip）を解凍し、sWeather.exe から起動します。
   
   ※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。

本ソフトを起動するとメイン画面が表示されます。
最初はアメリカの地域の天気が華氏（℉）で表示されるので、国内の地域を指定して摂氏（℃）表示されるようにしていきます。

「東京都」を指定する

1. メニューバーから「Options」⇒「Configure」とクリックします。
2. 「Options」画面が表示されます。
   

   オプション

   
   「Search」のテキストボックスに「tokyo」と入力して「Lookup」ボタンをクリックします。
3. 「Tokyo（東京）」と「Tokyo Prefecture（東京都）」の2つの項目が表示されます。
   どちらかをダブルクリックするか、クリックして選択状態にした後「Add location」ボタンをクリックします。
   
   ※ なぜか上が立川市、下が港区です。
4. 画面左の「WOEIDs」項目に追加されればOKです。
   追加された項目をクリックして選択状態にして「Up」ボタンをクリックして一番上に移動させます。
   
   ※ 最初に設定されている「Codyville, ME」は「Delete」ボタンをクリックして削除してもOKです。
5. 「Save」ボタンをクリックして保存します。

摂氏表示にする

1. メニューバーから「Options」⇒「Configure」とクリックします。
2. 「Options」画面が表示されます。
   画面右の「Options」項目にある「Use metric units（メトリック単位を使用する）」にチェックを入れると、華氏から摂氏に表示が切り替わります。

複数地域を指定する

「東京都」を指定するの手順を繰り返して複数地域を指定できます。
複数地域を指定すると、メイン画面で ←→ キー、または矢印アイコンのクリック、メニューバーの「Locations」で表示される地域のクリックで表示地域を切り替えられます。

メイン画面に表示される情報

枠外に表示される情報

• 天気アイコン
• 現在気温
• High（最高気温）
• Low（最低気温）
• コメント（Sunny：晴れ、Cloudy：曇り、Scattered Thunderstorms：広範囲で雷雨、など）
• 地域
• 国

枠内に表示される情報

• Feels Like（体感温度）
• Barometer（気圧）
• Humidity（湿度）
• Visibility（視界）
• Wind（風）
• Sunrise（日の出時間）
• Sunset（日没時間）
• Latitude（緯度）
• Longitude（経度）
• Links（Web サイトで表示）

タスクトレイの情報を確認する

タスクトレイにはメイン画面で表示している地域の天気情報とアイコンが表示されます。
マウスカーソルを乗せると、地域、気温（体感温度）、Humidity（湿度）、High（最高気温）、Low（最低気温）、Updated（更新日時）が表示されます。

更新履歴