USBメモリーを使ってパソコンをロックしたり、スタンバイ、休止、ログオフ、再起動、電源を落としたりすることができます。
USBメモリーを抜くことで実行され、USBメモリーを差し込むことで解除されます。
いつも使うUSBメモリーを登録しておけば、他のUSBメモリーを差し込んだときにロックがかかるように設定することもできます。
また、Windows XP(SP2)以降であれば、USB接続を禁止したり、USBメモリーを読み取り専用にしたりして、パソコンデータの持ち出しを防ぐこともできます。
USBメモリー紛失に備えて、複数のUSBメモリーをキーとして登録しておくことができたり、非常時暗証コードを利用してロックを解除させることができます。
USB TOOLS の使い方
ダウンロード と インストール
- 提供元サイトへアクセスし、ページ右の「ダウンロード」ボタンをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(utools.lzh)を解凍し、utools.exe から起動します。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
更新履歴
Version 4.7.3 (2010/11/16)
- パスワード保護を有効にした場合、パスワード入力時にロックする操作を行なうと実行時エラーするバグを修正。
Version 4.7.2 (2010/07/14)
- 非常時強制解除ダイアログを表示させる方法のうち、起動時にESCキーを押す方法だとダイアログ画面が点滅を繰り返して入力不能になるバグを修正。
Version 4.7.1 (2010/06/29)
- WindowsXPでキーボードとマウスのロック時にデスクトップが暗化されないことがあるバグを修正。