HOMEユーザーレビューnozaki さんのユーザーレビュー
2014年07月20日 18時18分
今、V5308をインストール(更新)しました。以下、所見です。 1)V3、V4、V5と、変わるたびにProgramFilesに新しいフォルダーが作成されて、 古いフォルダーが残ります(中身は殆ど無くなりますが)。 スタート→プログラムのメニューも増えます。 ここ以外の見えない所にも当然旧残骸が残っていると思うとゾッとします。 手動では掃除し切れるモノではありません。 システムのクリーナーソフトと言いながら自らこれではねぇ… 2)レジストリーデフラグができる様になりました。 前バージョンでは、システムのTEMP/TMPフォルダーをデフォルトから動かしてあると、 最後の最後にエラーが出てキャンセルしかなかったのが、 独自のファイルを作って再起動で保持して完了できる様にした模様。
2013年08月29日 15時38分
お掃除ソフトの比較やシステム破壊のご経験などが見受けられます。 初めて全てのレビューを見て、上記関係についてのご参考にと思い、投稿します。 私は、お掃除関係では現在次を使用しています。 CCleaner、Glary Utilities、NTREGOPT 過去(WinXp初期のころ)の雑誌記事で、「お掃除ソフトはそれぞれ掃除場所や掃除方法に特徴があるので複数使うことがお勧め」ということでいくつかのフリーソフトをその特徴とともに紹介していました。 経験上、一つのソフトでも2回目にもゴミは出るし、ソフトを変えてやると更に見つけ出します。 特にレジストリーのお掃除ではこの違いが顕著であるという経験です。 どれが性能が良いか、ということではないようです。 現在まで安定に動いているという経験から、現在はこの3っつに落ち着いています。 お掃除の危険性は否めません。初期設定が最も安全なようです。 ・当初は有料(パッケージ)版を使っていて、設定をいじくったらせっかく保存してあったあちこちのファイル群を消されてしまって(設定変更を自分でやったので自分が消したことにはなるが…)、それを契機に有料版はやめた。 ・CCleanerでも掃除先の設定をいじくったら、いくつかのアプリケーションの運用設定やブラウザーの運用履歴などがごっそり消えたことがある。 意味を正しく理解せずにやたら設定に手を加えると「お掃除後の危険性」に遭遇する率が上がるようです。 意図しないファイルの大量消失のほか、動作連携ファイル群の一部消失や、利用していない新ファイルが残って利用中旧ファイルが消さ足りなどで、OSやアプリが起動しなくなったりもするでしょうね。 windowsのシステムTEMPフォルダーをデフォルト位置から移動すると(windows設定で変更できる)、Glary Utilitiesのレジストリデフラグが完了しません(WindowsUpdateの再起動インストール型も失敗することがあります)。 そのため代わりにNTREGOPTでレジストリデフラグを行っています。但し、管理者権限での実行が必要で、それでも完全ではなく、いくつかのエラーによる処理飛ばしがあります。 以上、ご参考まで。