オフィスビューアソフトとは

オフィスソフトで作成されたドキュメント、表計算シート、プレゼンテーション資料を閲覧することができるビューワーソフト。無料で利用できるため、オフィスソフトをインストールしていない環境で、ファイル内容の確認を行いたいときなどに便利です。

Google ドライブなどのオンラインオフィスでもオフィスファイルを閲覧することができますが、オンライン上にファイルをアップロードしたくない場合はここで紹介するインストール型のソフトの利用が選択肢に入ります。
関連ツール
USBメモリー対応

無料オフィスビューアソフト

ダブルピーエス オフィス

WPS Office 2

3.35
(51件)
  • シェアウェア
  • 体験版○
Microsoft Office に次ぐ世界シェア2位の総合オフィスソフト
WPS Office 2

キングソフトオフィスから2016年11月にリブランド。
2020年6月に WPS Office 2 へとバージョンアップし、より快適に使いやすくなったオフィススイートです。
世界10億人以上が利用しており、to C(一般消費者)向けオフィスソフト分野にて10年連続販売本数第1位を獲得しています。
マイクロソフトオフィスで作成したワード、エクセル、パワーポイントの資料を WPS Office で閲覧、編集できることはもちろん、PDF にもファイル出力ができます。
製品版なので有償ですが、オフィス製品にも関わらず価格は4,190円(税込)~と格安。
さらに無料と違いサポートがしっかりしているのが魅力。
30日間はお試し期間として無料で利用できます。

対応OS:Windows 8.1/10/11, macOS 10.12 以降
● 対応Office : MSOffice 2007/2010/2013/2016/2019
※ 本ソフトはシェアウェアですが、30日間無料で試用できます。試用期間の期限後は編集できないものの、ファイルを閲覧するためのビューアとして利用できます。
イチタロウビューア

一太郎ビューア 2022

2.50
(2件)
一太郎がインストールされていない環境でも一太郎ドキュメントが閲覧できるビューワーソフト
一太郎ビューア 2022

一太郎、Microsoft Word(マイクロソフト・ワード)の文書、ドキュメントを閲覧・印刷できるビューアソフトです。
仕事の取引先などとのやり取りで、一太郎ファイルをどうしても見なければならないときに、本ビューワーソフトがあれば相手先を気にすることなくスムーズに文書の閲覧が可能です。
一太郎、Microsoft Word だけでなく、OpenOffice のドキュメント、Lotus 1-2-3 ファイルなども閲覧できます。

対応OS:Windows 10/11
バージョン:32.0.3(2023/10/19)
● 対応拡張子 : ワード文書(doc/docx)、リッチテキスト形式(rtf)、テキスト(txt)、一太郎ファイル(jtd/jtdc/jttc/jtsd)、XMLテンプレートクリエーターファイル(jtdx)、OpenDocument(odt),Lotus 1-2-3(123/WK4/WK3/WJ3/WJ2, Ver98)
● 対応Office : Microsoft Word 5.0/6.0/95/97/98/2000/2002/2003/2007/2010/2013/2016/2019/2021
アグリービューア

Agreeビューア

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(0件)
パワーポイントをインストールしていない環境でも、プレゼンテーション用資料を作成した Agree 形式のファイルの閲覧や印刷ができるオフィスビューワーツール
Agreeビューア

マイクロソフトのパワーポイントファイルの閲覧や印刷にも対応しているオフィスビューアソフトです。
もちろんスライド表示ができるため、プレゼンでの利用時にも役立ちます。

対応OS:Windows XP/Vista/7
バージョン:4.0.1.0(2010/02/09)
● 対応拡張子 : パワーポイントファイル(ppt / pps )、Agree形式(hpt)
● 対応オフィス : Microsoft PowerPoint 2000/2002/2003