シンプルなカレンダーソフト WinCal が令和に対応しました。
2012年から更新されていなかったのですが、先日、令和対応版の差分がリリースされました。
WinCal を利用していた方にとっては朗報となります。
ソフトをダウンロード解凍後に、令和対応版の差分をダウンロード解凍して上書き、設定を追加することで利用可能になります。
ただし、最新のソースコードが紛失されてしまったとのことで、半透明版を利用できなくなるなどのデグレードの問題が発生する可能性があるとのことです。
PCで利用するカレンダーソフトの WinCal はクラウドで利用できるソフトとは違い、ローカルでしか利用できない代わりに起動が速く、素早く利用できるのがメリット。
機能もシンプルで直感的に利用できるのも魅力です。
カレンダーソフト WinCal が令和対応
公開日:2020年10月23日