上位版:Avira Internet Security Suite
- 対応OS:
- Windows 7/8/8.1/10, macOS 10.15/11.0, iOS, Android
クラウド技術を利用した「Avira Protection Cloud」によるリアルタイム保護の強化で、検出率 99.99% を実現。
アクセスする Web サイトに悪意がないかどうかをチェックできる「Avira URL Cloud」機能も搭載しています。
ファイルやフォルダーを右クリックしてウイルススキャンを行ったり、圧縮ファイルの中のウィルスの検知もでき、スケジュール機能によるウィルスチェックを自動実行する機能があります。
リアルタイム保護により、常駐監視してくれるので、ウイルスに感染しているファイルのダウンロードや実行を監視してブロックし、駆除できます。
※ 本ソフトをインストールすると、Avira Phantom VPN、Avira System Sppedup が同時インストールされます。
Avira Free Antivirus の使い方
ダウンロード
- 提供元サイトへアクセスし、「無料ダウンロード」ボタンをクリックしてダウンロードします。
※ Mac 版をダウンロードする場合は、提供元サイトの Mac 用 Avira Free Antivirus ページからダウンロードします。 - ダウンロードしたセットアップファイルからインストールします。
※ インストールを完了するには Windows の再起動が必要になります。
※ 本ソフトをインストールすると、Avira Phantom VPN、Avira System Sppedup が同時インストールされます。
使い方
初期設定
- Avira を起動すると、ホーム画面が表示されます。
Antivirus がインストールされていないので、Antivirus 項目の「インスト」をクリックします。 - Antivirus のダウンロード、インストールを行います。
- インストールが終わると「再起動が必要です」と表示されるので、「再起動する」をクリックしてPCを再起動します。
- PC再起動後に Avira を起動すると「保護されています」と表示されるようになります。
状況
スタートメニューの「Avira Antivirus の開始」か、Avira ホーム画面の「Antivirus」並びの「開く」をクリックすると、最初に表示される画面です。フリー版では「リアルタイム保護」によりPCが保護されます。
※ 「ランサムウェア保護」、「ウェブ プロテクション」、「メール保護」は となります。
スキャン
メイン画面左の「スキャン」をクリックして、各種スキャンを実行できます。- 完全スキャン
システム全体をスキャンします。 - クイック スキャン
システムのクイックスキャンを行います。 - カスタム スキャン
項目を選択してスキャンします。 - スケジューラ
スケジュール設定してスキャンを行います。
「新しいスキャンを追加」をクリックし、スキャン名、説明、スキャンタイプ、スキャン頻度を設定して「作成」ボタンをクリックしてスケジュール設定できます。
モジュール
メイン画面左の「モジュール」をクリックして、各種機能のオン/オフ設定、詳細設定を行えます。- リアルタイム保護
リアルタイムにマルウェア、その他の脅威からPCを保護します。
※ 画面右上のをクリックして、アーカイブ、ネットワークドライブを対象に含めるか、ヒューリスティックの検出レベルの設定などの詳細設定を行えます。
- ファイアウォール
ネットワーク(外部へのアクセス、デバイスへのアクセス)を監視してPCを保護します。
※ 画面右上のをクリックして、ネットワークプロファイルの設定、アプリケーションルールの設定などの詳細設定を行えます。
- ランサムウェア保護
悪意のあるソフトによって、ファイルが暗号化されて人質に取られることがないようにPCを保護します。
※ の機能です。 - ウェブ プロテクション
悪意のあるスクリプトが埋め込まれたウェブページからPCを保護します。
※ の機能です。 - メール保護
添付ファイル、フィッシングメール、スパムメール、不正なスクリプトが埋め込まれたメールなどからPCを保護します。
※ の機能です。 - Protection Cloud Plus
未知のファイルに対して、Avira クラウド環境で最優先でファイル解析を行います。
※ の機能です。
隔離
スキャンで検出した脅威をリスト表示します。選択したオブジェクトを再スキャンしたり、復元できます。