HTTPリクエスト・レスポンスヘッダの通信状況を把握し、サーバー環境の把握やCGI等の開発に利用できるソフト

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Auge

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HTTPリクエスト・レスポンスヘッダを確認できるソフトです。
機能は以下の通り。

  • HTTP/0.9 の GET リクエストに対応
  • HTTP/1.0 以降の構文に対応(GET/HEAD リクエスト)
  • リファラ、ユーザーエージェントおよび任意のリクエストヘッダーを送信可能
  • 任意のポートを用いたアクセスをサポート
  • Proxy対応(任意のポートに設定可)
  • 受信内容のクリップボード転送、ファイル保存

ただし、以下の機能には対応していません。

  • HTTPS / FTP といった HTTP 以外のプロトコルでの通信、POSTメソッド、認証、cokkie
  • 受信データの文字コード変換
  • ファイルのアップロード
対応OS:
Windows 98/Me/NT/2000/XP/Vista/7
バージョン:
1.2(2008/10/07)
価格:
無料
提供元:
制作ソフト一覧を見る

Auge の使い方

ダウンロード と インストール

  1. Vector のダウンロードページへアクセスし、「ダウンロードページへ」ボタンをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードした圧縮ファイル(aug120.zip)を解凍し、auge.exe から起動します。
    ※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。

使い方

更新履歴

Version 1.2
(2008/10/07)
  • HTTPのバージョンとしてHTTP/1.1を追加。
  • 「追加のヘッダ」の入力制限を緩和。約4KBまで送れるようにした。
  • HTML形式で保存する場合、受信したヘッダ部分にコメントアウトのタグを付けるよう機能追加。

Version 1.1
(2008/08/17)
  • Windows 2000でアイコンが黒くなってしまうのを修正。
  • URL入力欄で[Enter]キーを押すと接続できるように機能追加。

Version 1.0
(2008/04/27)
  • 公開

ユーザーレビュー

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