受信したメールが winmail.dat ファイルになってしまっている場合に、ファイルに埋め込まれているリッチテキスト形式のメッセージ本文と添付ファイルを抽出・表示するソフトです。
本ソフトへ winmail.dat ファイルをドラッグ&ドロップすると、メール本文および添付ファイル内容を表示します。
読めるようにしたメール本文と添付ファイルを保存することも可能です。
Winmail Opener の使い方
ダウンロード と インストール
- 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「Winmail Opener」リンクをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードしたセットアップファイル(winmail_opener.exe)からインストールします。
使い方
winmail.dat ファイルを開く
本ソフトを起動するとメイン画面が表示されます。Winmail Opener - メイン画面
メイン画面へ winmail.dat ファイルをドラッグ&ドロップするか、「ファイルを開く」をクリックして winmail.dat ファイルを選択すると、メール本文と添付ファイルを読める状態にします。
保存する
メニューバーから「ファイル」⇒「メッセージ本文を保存する」とクリックするとメッセージ本文のみ、「ファイル」⇒「すべて保存」とクリックするとメッセージ本文+添付ファイルを保存します。「ファイル」⇒「すべて保存」
「すべて保存」とクリックすると「すべてのファイルを保存する」ウィンドウが表示されるので、「参照」ボタンをクリックして保存先を選択した後に「決定」ボタンをクリックすると、ファイルが保存されます。
すべてのファイルを保存する
※ メッセージ本文は(RTF)形式で保存されます。
更新履歴
※ 機械翻訳で日本語にしています。
Version 1.7 (2021/03/15)
- Windows 10 で「管理者として実行」でクラッシュする問題を修正しました
- データ実行防止(DEP)が有効になっている場合のクラッシュを修正しました
- メニューの外観が改善されました
Version 1.6 (2014/05/25)
- いくつかの種類のファイルにぶら下がっているのを修正
- 添付ファイル抽出アルゴリズムの改善
Version 1.5 (2012/10/21)
- いくつかのマイナーな改善
- その他の言語
- サイレントアンインストールオプション("uninst.exe /S")
※ 本ソフトは Mimic 様 のご推薦により掲載させていただきました。(掲載日:2021年09月14日)
ユーザーレビュー
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