POP / IMAP メールデータをローカル PC にアーカイブできるソフトです。
Gmail / Microsoft Outook / Windows メール / Windows Live Mail / Thunderbird / SeaMonkey / Microsoft Exchange などのメールに対応しており、複数のメールをまとめて一つのソフトで管理できるのがメリットです。
バックアップしたデータは件名、本文、添付ファイル名などを対象にキーワードで検索したり、差出人 / 宛先 / CC / BCC を対象にメールアドレスで検索したり、添付のファイルサイズや優先度(重要度)でも検索が可能。
また、他のメールソフトへエクスポートしたり、ハードディスクや USB メモリーにもバックアップ保存できます。
※ 非商用利用に限り無料で利用できます。
MailStore Home の使い方
ダウンロード と インストール
使い方
メール(Gmail)をアーカイブする
- 本ソフトを起動すると「開始ページ」画面が表示されます。
左サイドメニューまたはクイックアクセス内の「Eメールのアーカイブ」をクリックします。 - 「Eメールのアーカイブ」画面が表示されます。
「高度な ▼」ボタンをクリックして、「Gmail」をクリックします。
※ Yahoo!メールの場合は、「Eメールアカウント」のテキストボックスにメールアドレスを入力して「スタート」ボタンをクリック、ポップアップした画面でパスワードを入力して設定できます。POPメールなので受信トレイのみが対応しています。
※ PCで利用しているメールソフトの場合は、「Eメールクライアント」の Microsoft Outlook / Windows メール / Windows Live メール / Mozilla Thunderbird / Mozilla SeaMonkey をクリックします。 - 「Gmail をアーカイブ」画面が表示されます。
Eメールアドレスを入力して「承認」ボタンをクリックします。Gmail をアーカイブ - 設定
- ブラウザーで Web ページを開き、パスワードを入力して Google アカウントにログインし、MailStore Home のアクセスを許可します。
- 本ソフトに戻ると「アプリケーションは承認されています」と表示されます。
「次へ」ボタンをクリックします。 - 続いて高度な設定画面が表示されます。
フィルタ、メールの削除についてなどを設定し、「終了」ボタンをクリックします。Gmail をアーカイブ - 高度な設定
- 「Eメールのアーカイブ」画面に戻ります。
「保存されたプロファイル」に Gmail が追加されていることを確認し、ダブルクリックするか、クリックして選択した後「実行」ボタンをクリックします。 - デスクトップ画面右下に「進捗表示」され、メールのダウンロード&アーカイブを開始します。
- アーカイブが終わると、左メニューにアーカイブした Gmail アドレスのフォルダーが作成されます。
「Inbox」から受信トレイをチェックできます。
メール(Yahoo!)をアーカイブする
- 本ソフトを起動すると「開始ページ」画面が表示されます。
左サイドメニューまたはクイックアクセス内の「Eメールのアーカイブ」をクリックします。 - 「Eメールのアーカイブ」画面が表示されます。
「Eメールアカウント」のテキストボックスにメールアドレスを入力して「スタート」ボタンをクリックします。 - 「Eメールアカウントのアーカイブ」画面が表示されます。
パスワードを入力して「手動でサーバを設定する」にチェックを入れます。
サーバタイプに「POP3」を選択し、サーバ名に「pop.mail.yahoo.co.jp」、ユーザ名にメールアドレスの@より前の部分を入力して「OK」ボタンをクリックします。 - 「MailStore はEメールアカウントにアクセスできましたが…」メッセージが表示されます。
「はい」ボタンをクリックします。 - 「Eメールのアーカイブ」画面に戻ります。
「保存されたプロファイル」に Yahoo! メールが追加されていることを確認し、ダブルクリックするか、クリックして選択した後「実行」ボタンをクリックします。 - デスクトップ画面右下に「進捗表示」され、メールのダウンロード&アーカイブを開始します。
- アーカイブが終わると、左メニューの「マイアーカイブ」にアーカイブした Yahoo!メールのメールアドレスのフォルダーが作成されます。
「Inbox」から受信トレイをチェックできます。
更新履歴
※ 機械翻訳で日本語にしています。
Version 24.3.0.22356 (2024/07/03)
- 新機能: 検索機能では、OR 演算と同様に、代替用語のリストの検索がサポートされるようになりました。
Version 24.2.2.22340 (2024/05/07)
- 改善: PDF インデックス作成の安定性を高めるために、PDF 添付ファイルからのテキスト抽出が別のプロセスに移動されました。
Version 24.2.0.22307 (2024/04/10)
- 改善: 内部データベース エンジンが更新されました。
- 修正済み: Exchange プロファイル内のフォルダーを自動的に除外する設定を再度有効にすることはできません。
- 修正済み: さまざまなマイナーなバグ修正と改善。
フィードバック
- MailStore Home Community (English)
https://community.mailstore.com/en/