Stellarium とは

プラネタリウムのように星空を表示することができるソフト。
惑星、星座名以外の名称は英語表記ですが、グラフィックが美しく、星の瞬きや大気のかすみ等がリアルに再現できます。
昼間の時間に見えていない星空を表示したり、月の満ち欠けや月食・日食等もシミュレートできるので、日周運動をはじめとしたあらゆる天体現象観測が行えます。


Stellarium のダウンロード

■ダウンロード

Stellarium(ステラリウム) を提供元サイトからダウンロードします。
Stellarium のダウンロードページ

画面、赤枠の部分から、お使いのOSのリンクをクリックすると、セットアップファイルをダウンロードできます。

■インストール

ダウンロードしたセットアップファイルからインストールします。
「Next」ボタンをクリックします。

ライセンス規約です。「I accept the agreement」を選択し、「Next」ボタンをクリックします。

インストールフォルダーを選択します。
変更ない場合はそのまま「Next」ボタンをクリックします。

スタートメニューに登録するフォルダーの選択です。
変更ない場合はそのまま「Next」ボタンをクリックします。

追加タスクの選択です。
デスクトップにショートカットアイコンを設置します。
変更ない場合はそのまま「Next」ボタンをクリックします。

インストール内容の確認です。
問題なければ「Install」ボタンをクリックします。

インストール中です。

「Finish」ボタンをクリックしてインストール完了です。



デスクトップに作成されたショートカットアイコンをダブルクリックすると、Stellarium が起動します。起動した時間現在のフランスのパリの空が表示されます。

■観測場所を設定する

観測場所を設定します。
F6 キーを押すか、マウスを画面左に持っていくと表示される「現在位置」メニューから、観測場所を設定します。

観測場所は環境設定ウィンドウの中で世界地図をクリックするか、経度・緯度を直接入力、またはアルファベットで地名を入力し検索でヒットしたものをクリックすることで設定できます。
「デフォルトとして設定」にチェックを入れることで設定を保存します。

■基本的な使い方

左クリックしたままマウスを動かすと向いている方向の移動、マウスホイールの回転でズームイン、ズームアウトができます。

J キーで時間の流れを遅くしたり、逆にすることができます。
L キーで時間の流れを早めることができます。
また、K キーを押せば、普通の速度に戻すことができます。
また、これらは画面右下の時間制御メニューでも変更することができます。

天体をクリックすると、その天体をマークし、名前や種類、等級といったデータが表示されます。
右クリックすると解除します。
ホイールを押すかスペースキー、または画面下部の「対象を中心へ」ボタンで、その天体を画面の中心へ持ってくることができます。

■夜空の表示

A キーを押すか、画面下部の「大気」ボタンをクリックすることで、昼間の時間でも強制的に夜空にすることができます。
夜の時間の場合は、光害の表示が無くなります。

■日付、時刻の変更

F5 キーか、マウスを画面左端に持っていくと表示される「日付/時刻」メニューから、詳細な日時を指定することができます。

■空と見た目の設定

F4 キーか、マウスを画面左端に持っていくと表示される「空と見た目の設定」メニューの「天空」タブから、恒星の絶対等級やまたたき、惑星と衛星の表示法、大気の有無と光害の量、名前とマーカーの濃さ、流れ星の量を設定できます。
「月を拡大」にチェックを入れると、月の満ち欠けもはっきりわかるようになります。
※ 画面下部の「大気」「星雲」「惑星名」ボタンからも、それぞれの表示の有無を設定できます。

■星座の表示、投影法の設定

「表示方法」タブからは、天球に表示する線、星座の表示法、投影法を設定することができます。
※ 画面下部の「星座線」「星座名」「星座絵」「赤径/赤緯」「方角の表示」ボタンからも、それぞれの表示の有無を設定できます。

■地上の背景

「背景」タブからは、地上の背景を設定することができます。
※ 画面下部の「地表」ボタンから地表の表示の有無を設定できます。

■星の文化

「星の文化」タブからは、表示する星の名前や星座の名前の文化圏を設定することができます。

■検索

F3 キーか、マウスを画面左端に持っていくと表示される「検索画面」メニューから、惑星や恒星、星座、星雲等の検索ができます。
※ 惑星と星座名のみ日本語対応しています。

■設定

F2 キーか、マウスを画面左端に持っていくと表示される「設定画面」メニューの「メイン」タブから、プログラムの言語や選択された天体の情報の表示量、設定の保存とリセットを設定できます。

■ナビゲーション

「ナビゲーション」タブから、キーボード・マウス操作の有効/無効、起動時の日時等を設定できます。

■ツール

「ツール」タブから、ドームやプラネタリウムでの表示方法やスクリーンショットの保存先等を設定できます。

■スクリプト

「スクリプト」タブから、各シミュレートの使用ができます。
月の満ち欠け、皆既月食、日食等のシミュレートができます。

■プラグイン

「プラグイン」タブから、各プラグインの使用/不使用を設定できます。

■赤道儀、経緯台

Ctrl + M キーを押すか、画面下部の「赤道儀、経緯台」ボタンから、天体望遠鏡やカメラの赤道儀や経緯台を使用して夜空を観察しているような画面になります。
もう一度ボタンを押すと解除します。

■夜間照明

画面下部の「夜間照明」ボタンから、明順応(暗いところから明るいところに入ったとき、まぶしく感じるがやがて正常に戻る作用)で天体観測に支障が出ない色での表示に切り替えることができます。
もう一度ボタンを押すと解除します。

■全画面表示

F11 キーを押すか、画面下部の「全画面表示」ボタンから、フルスクリーン/ウィンドウ表示の切り替えができます。

■Ocular view

天体をクリックし、Ctrl + O キーを押すか、画面下部の「Ocular view」ボタンから、選択した天体を接眼鏡で観測しているような画面になります。
もう一度ボタンを押すと解除します。

■人工衛星やISSの表示やその軌道の表示

Ctrl + Z キーを押すか、画面下部の「Satellite hints」ボタンから、人工衛星やISSの表示やその軌道の表示ができます。
もう一度ボタンを押すと解除します。

■ソフトを終了する

Ctrl + Q キーを押すか、画面下部の「終了」ボタンから終了することができます。

■ソフトウェア情報

● 提供元サイト : https://www.stellarium.org/ja/
スクリーンショット
Stellarium の評価・レビュー
Stellarium のダウンロード・使い方
Stellarium のマウス操作・キーボードショートカット一覧
● 対応OS : Windows 7/8/8.1/10, Mac OS X 10.7.4以降, Linux
● 提供元 : Stellarium Developers