プラネタリウムのように星空を表示することができるソフト
Stellarium
- 対応OS:
- Windows 7/8/8.1/10, macOS 10.12 以降, Linux
- バージョン:
- 0.20.4(2020/12/28)
惑星、星座名以外の名称は英語表記ですが、グラフィックが美しく、星の瞬きや大気のかすみ等がリアルに再現できます。
昼間の時間に見えていない星空を表示したり、月の満ち欠けや月食・日食等もシミュレートできるので、日周運動をはじめとしたあらゆる天体現象観測が行えます。
stellarium デモ動画(英語)
Stellarium の使い方
ダウンロード
- 提供元サイトへアクセスし、ページ上部の「Windows 32 ビット」ボタン、「Windows 64 ビット」ボタンのどちらかをクリックしてダウンロードします。
※ Mac 版は「OS X」ボタン、Ubuntu 版は「Ubuntu」ボタンをクリックしてダウンロードします。 - ダウンロードしたセットアップファイル(stellarium-0.20.4-win32.exe または stellarium-0.20.4-win64.exe)からインストールします。
使い方
基本的な使い方
本ソフトの使い方については、次の記事を参照してください。※ USBメモリー対応 : Stellarium Portable
更新履歴
※ Google 翻訳で日本語にしています。Version 0.20.4 (2020/09/27)
- バリのバリ暦をカレンダープラグインに追加しました
- 多角形の風景に関するメモを追加しました(技術的な制限)(GH: #1397)
- カレンダープラグインを追加しました(GH: #1343)
- クイックFOVツールの構成可能な値を追加しました(GH: #1391)
- 新しいズームアルゴリズムを追加しました(GH: #1415、#529)
- プラネタリウムのコアにコンパスマークを追加
- GUIからカーディナルボタンとコンパスボタンを非表示にする機能が追加されました
- 欠落しているタイムゾーンAmerica / Godthabを追加しました
- いくつかのDSOテクスチャを追加しました(GH: #1402、#1441)
- 銀河中心点と反中心点を追加
- 「Planet」のレンダリングにマルチサンプリングを使用するための構成オプションを追加しました(GH: #1388)
- 中国の月探査プログラムの着陸船を場所のリストに追加しました
- OcularsプラグインにOAGの画面上のコントロールを追加しました(GH: #935)
- 太陽系外惑星のテーブルビューを追加しました(GH: #1141)
- 月とホスト惑星間のショー角距離を追加(GH: #1372)
- AstroCalc / WUTツール用の古典的な cepheids フィルターを追加しました
- AstroCalc / WUTツール用のアルゴル型日食システムフィルターを追加しました(GH: #1355)
- メインGUIの[小数度を使用]オプションに従うことで、さまざまなナビゲーションデータに小数度を使用するように切り替える機能が追加されました(GH: #1344)
- 天体ナビゲーションゲームと練習のためにランダムな場所にジャンプする機能を追加するショートカット付きのスクリプトを追加しました(GH: #1345、#1058)
- スクリプトエンジンにサポートフリップコマンドを追加しました(GH: #1351)
- …(省略)
Version 0.20.3 (2020/09/27)
- ブックマークダイアログの並べ替えを追加(GH: #1144)
- 星雲の測光値を計算するためのB通過帯域を追加しました
- …(省略)
Version 0.20.2 (2020/06/22)
- 長方形センサークロップオーバーレイサポートを追加[接眼レンズ](GH: #1069)
- 検索ツール([位置]タブと[設定]タブ)に新しいマーカーのサポートが追加されました[検索ツール]
- …(省略)