プラネタリウムのように星空を表示することができるソフト
Stellarium
- 対応OS:
- Windows 7 以降(64bit), macOS 10.14 以降, Linux
- バージョン:
- 1.2(2022/12/25)
- 価格:
- 無料
惑星、星座名以外の名称は英語表記ですが、グラフィックが美しく、星の瞬きや大気のかすみ等がリアルに再現できます。
昼間の時間に見えていない星空を表示したり、月の満ち欠けや月食・日食等もシミュレートできるので、日周運動をはじめとしたあらゆる天体現象観測が行えます。
stellarium デモ動画(英語)
Stellarium の使い方
ダウンロード
- 提供元サイトへアクセスし、ページ上部の「Windows 64 ビット」ボタンをクリックしてダウンロードします。
※ Mac 版は「macOS」ボタン、Linux 版は「Linux」ボタンをクリックしてダウンロードします。 - ダウンロードしたセットアップファイル(stellarium-1.2-qt6-win64.exe)からインストールします。
使い方
基本的な使い方
本ソフトの使い方については、次の記事を参照してください。※ USBメモリー対応 : Stellarium Portable
更新履歴
※ Google 翻訳で日本語にしています。
Version 1.2 (2022/12/25)
- このリリースは主に問題の修正を目的としていましたが、いくつかの新機能も追加されました。
・新しいプロジェクション: Equirectangular (スクリーンいっぱいに)
・天の川、黄道光、風景のレンダリングの改善
・月のレンダリングの改善
・HiDPI 動作の改善
・デフォルトのフォントとして Noto を使用
・モダン (IAU)、ティクナ、セリの空文化を追加
・中国語とバハイ語のカレンダーを追加 (Calendars プラグイン)
Version 1.1 (2022/10/31)
- 主な変更点
・OpenGL 3.3 Core プロファイルのサポートを追加
・コアの変更: CalcMySky v0.2.1 を使用するように切り替え
・GUI の変更: ユーザー CSS を許可
・Qt 6.4 でのコンパイルを修正
・Telescope Control プラグインの修正
・Dakota と Ojibwe の空の文化を削除しました: これは元の貢献者の要求によるものであり、ライセンスに関する誤解を受けています。
Version 1.0 (2022/10/01)
- 主な変更点
・新しい、はるかに優れたスカイライト モデル (MacOS および OpenGL ES2 システムには対応していません。申し訳ありません)。
・日食に関する多くの詳細
・観測リスト機能の更新
・AstroCalc ツールの新機能
・HiDPI の改善
・より良いディザリング
・Windows 位置情報サービスを使用できる (Windows)
・新しいスカイカルチャー: サモア
・いくつかのスカイカルチャーを更新
・Angle Measure、Satellite、Oculars、Remote Control、Pulsars プラグインの更新
・さらに多くのバグ修正。