WPS Office のクラウド版、WPS Docs が公開

キングソフト株式会社は9月30日、Microsoft Office 互換ソフトである WPS Office のクラウド版サービス WPS Docs のリリースを発表しました。本日よりサービスが公開されています。
WPS Docs イメージ

クラウド版サービスなのでインストール不要。ブラウザー上で利用でき、PC(Windows/Mac)、スマートフォン(iOS/Android)、タブレットで利用可能。編集した内容は自動で保存されるため、うっかり保存し忘れてせっかく作った内容が消えてしまった、のような心配はありません。さらにはクラウドに保存されることからPCで編集したファイルをスマートフォンで閲覧したり、タブレットで編集したファイルをPCで編集しなおすこともできます。

WPS Docs の機能

オフィスソフトの基本機能である文書作成、表計算、スライド作成に加え、PDF作成・編集、さらにはクラウドならではのオフィスファイルを複数人での共同編集できるコラボレーションの実現、クラウドストレージへ保存してマルチデバイスで同じファイルの閲覧、編集が可能など、様々な生活スタイルでシームレスな利用が可能です。
WPS Docs ウェブサイト


WPS Docs の機能を簡単にまとめると次の通りです。
  • 最大20GBのクラウドストレージ
    オフィスファイルや画像ファイルなどを最大20GB保存できます。
  • 「WPS Office」を踏襲するオフィス機能
    ブラウザー上で利用できるだけでなく、PCデスクトップアプリ、モバイルアプリでも利用できます。
  • 同時編集機能
    複数人での同時編集に対応。ファイルのオーナーが編集エリアを指定できるので、指定外の場所を勝手に編集されてしまうようなこともありません。
  • 編集履歴管理機能
    WPS Docs 上で編集したファイルは自動保存され、過去バージョンへの復元に対応。直近の変更、当日中、過去3日間、過去7日間と期間をさかのぼって確認できます。
  • PDF編集機能
    PDFファイルの編集機能を搭載し、ファイルの分割、ページの入れ替え、文字の直接編集など高度な機能に対応しています。
  • アカウント管理
    WPS Docs の利用にはアカウントの作成が必要ですが、Google、Apple ID、LINE、FaceBook、Twitter、Dropbox、WeChat などのSNSアカウントからアカウント作成ができるため、簡単に管理できます。
    ※ もちろんメールアドレスからアカウント作成することも可能です。
  • 250を越える無料のテンプレート
    履歴書や、請求書、見積書などビジネスユースのものから、グリーティングカード、レター、家計管理表といったパーソナルユースのものまで250を越える無料のテンプレートを標準で利用できます。


WPS Docs の無料版/有料版の違いについて

WPS Docs には有料版(月額380円~)、無料版が用意されています。
無料版と有料版の違い