AzPainter2 の使い方
ダウンロード と インストール
- こちらへアクセスしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(azpt212.zip)を解凍し、AzPainter2.exe から起動します。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
更新履歴
Version 2.12 (2011/08/27)
- AzDrawing2 で保存された ADW ファイルの読み込みに対応
- ペンツールで、「アンチエイリアス」が OFF の場合でも「筆圧 A」が ON の場合は濃度を変化させるようにした
- フィルタ「不透明部分の縁取り」で点が正しく描画されない場合があるのを修正
Version 2.11 (2011/03/27)
- 「フィルタ一覧ウィンドウ」を追加
- 拡大縮小の方法に「mitchell」「Lagrange」「Lanczos2」を追加
- キー設定に(コマンド)「トリミング」「新規レイヤ作成」「レイヤ複製」「レイヤ削除」「下のレイヤと結合」「レイヤ上へ移動」「レイヤ下へ移動」、(キー+~)「消しゴム塗り潰し」を追加
- レイヤを右クリックで表示されるメニューに「不透明部分は透明に」「アルファ値を引く」を追加
- 四角枠描画時に + Alt で角丸四角枠を描画できるようにした(効果系のツールは除く)
- 指先ツールで四角枠の描画タイプを使用できるようにした
- 消しゴムツール時のマウスカーソルを変更した
- Enter+左クリックの色置き換え操作で、選択範囲がある場合は範囲内だけ処理するようにした
- レイヤウィンドウに画像ファイルを D&D で、画像からレイヤを追加できるようにした
- ショートカットファイルを D&D した場合でもそのリンク先の画像を読み込めるようにした
- 編集-任意回転でアンチエイリアス ON 時の画像補間方法をバイリニアから Lagrange に変更
- テキストツール時のフォントサイズがモニタの DPI 設定に影響されないようにした(96 DPI としてサイズを計算)
- メインウィンドウがアクティブの時は IME を常に無効にするようにした
- インターレース PNG を読み込めるようにした
- PNG/GIF 保存時の設定ダイアログを上書き保存時には表示しないようにした(PNG/GIF の元々の透過色は引き継ぎます)
- フィルタ「ハーフトーン」を実行した時、白い線が浮き上がる場合があるのを修正
- 他、細かい修正など
Version 2.10 (2010/10/22)
- 塗りつぶしの判定元レイヤを複数指定できるようにした
(ただし、複数指定の場合、判定用の色は RGB 値は合成せずアルファ値のみ合成するため、主に透明部分を塗ることを想定しています) - 消しゴムでの塗りつぶし時、判定元レイヤ上での開始点の色が透明の場合でも塗りつぶせるようにした
- グラデーションツールに「階調」の項目を追加
- Ctrl + 矢印キーでカレントレイヤのイメージを上下左右に1px移動できるようにした
- テキスト描画時、テキストエディット内にカーソルがある時に Alt + 矢印キーで描画位置を 1px 移動できるようにした
- レイヤウィンドウのコマンドにショートカットキー(Alt + Shift + *)を追加
- レイヤウィンドウのメニューに「表示レイヤをすべて「通常」結合」「表示レイヤをすべて新規レイヤに「通常」結合」を追加
(合成モードをすべて「通常」扱いでアルファ値を維持した結合を行います) - テクスチャウィンドウのメニュー「表示」に「64px」「96px」を追加
- 環境設定に「消しゴムでの塗りつぶし時は判定元レイヤを無効にする」のチェックを追加
(ver2.09 で消しゴム塗りつぶし時は判定元レイヤが常に無効になっていたのを有効にするようにした) - テクスチャの最大画像サイズを 128px → 512px に拡張した
- 選択範囲貼り付け時に色マスク・レイヤマスクが適用されるようにした
- APD ファイルが途中で破損していた場合でも無事保存されている部分は読み込むようにした
- 選択範囲で、幅または高さが 1px の範囲をコピー→貼り付け時にキャンバス上のイメージが正しく更新されていなかったのを修正
- キャンバスサイズが変更された時は選択範囲でコピーされているイメージは破棄するようにした
- (サイズ変更後に貼り付けした場合ソフトが落ちるのを回避)
- ペンツールで直線を引いた時、ブラシサイズが小さい場合に長い線を引くと線が薄く途切れるのを改善
- タブレットのテール部分でコントロールウィンドウ上のバーなどを操作すると R(H) の値が 0 になって色が変わるのを修正