多くのユーザーに利用されており、開発が続けられているフリーの高機能ペイントソフトです。
ペンタブの筆圧に対応した線を描くことができ、キレイに描ける「手ブレ補正機能」、平行・十字・集中線などの直線や曲線を引きやすくする「スナップ機能」、Ctrl + Alt キーを押しながらドラッグしてペンの太さを変えられるホットキーなどなど豊富な機能を備えています。
FireAlpaca の使い方
ダウンロード と インストール
- 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「Windows 版ダウンロード」ボタンをクリックしてダウンロードします。
※ 32bit OS の場合は少し下にある「Windows 32bit インストーラ版ダウンロード」リンク、Mac 版は「Mac版 ダウンロード」ボタンをクリックしてダウンロードします。
※ USB メモリー等で持ち運べるポータブル版を利用したい場合は、「Windows zip版」項目下のリンクをクリックしてダウンロードします。 - ダウンロードしたセットアップファイル(FireAlpaca64_setup_2_13_9.exe)からインストールします。
使い方
更新履歴
Version 2.13.9 (2025/02/12)
- キャンバスサイズ変更時、キャンバス解像度変更時の幾つかの不具合を修正しました
- ルーラー表示時の表示更新を高速化しました
Version 2.13.8 (2025/01/27)
- 背景色の指定時に、RGB 値を指定できるようになりました
Version 2.13.7 (2025/01/20)
- レイヤー変形時の、頂点操作の取り消しに対応しました
- レイヤーブレンドに「ハードミックス」を追加しました
- PSD ファイルのレイヤーマスク読み込みの不具合を修正しました (VRChat で使われる PSD テクスチャデータの読み込みが改善されています)
- 複数選択したレイヤーの統合の不具合を修正しました
- Wintab 使用時の、スクリプトブラシのレスポンスが向上しました
- レイヤーブレンドの「加算・発光」時に、常に「発光」オプションが有効になっていた不具合を修正しました
(レイヤーブレンド「加算・発光」で、より光を強調したい場合は、レイヤープロパティから「発光」オプションを有効にしてください)